TAM スパ化 Vol.23.5
久しぶりのTAM(20周年記念Mac)ネタ。
このTAMが稼働しだしてから、1年半。時々スリープするも、たぶんほとんど立ち上げっ放し。元気で良く頑張ってくれてるな〜、と思ってたら、3、4週間程前にいきなり調子悪くなった。HDDがかなりのダメージをくらったみたい。原因は夜遅くにあった停電だと思う。突然の電源オフにHDDは致命傷。DiskWarriorで復活してくれたが、その後も調子が悪い。
症状は明らかに熱暴走。
少しバラして、GPUのヒートシンク代わりになっているアルミプレートを触ると、カリカリベーコン出来る程。しばらく放置してたけど、この3連休は面倒見るのにいいタイミング。
TAM ストリーミングサーバー化
かなり使える所が増えてきた首都圏のイー・モバイル。
神奈川の限りなくエリア崖っぷちな(要は圏外)仕事場の自席で使えたのは嬉しい誤算。都内からの移動時もほぼ繋がっている状況だ。
専用機として手に入れたLOOX Pも快調で、『移動中でのGoogle Earth使用』なんていう大技も決めてくれている。大技とは言っても残念ながらGPSとのリンクがリアルタイムに出来るわけではないので、移動中に出来たところでなんの意味もないんだケド^^;まあPDAには出来ないゾという確認だ。
ネットはもちろん、GyaOなどの動画も移動中に見れるというのは以前に書いたけど、ここまで使えるとさらに活躍の場を広げたくなる。ネット上のコンテンツは外出先でもほぼ自宅にいるときと同じ感覚で楽しめるわけで、じゃあ次なるターゲットは?
そう外出先での究極のコンテンツ、それは実は自宅のハードディスクの中だ。
いざというときに見れない写真とか書類。
そしてたまりゆく動画。
そう、動画だ、動画。
自宅の動画ライブラリを外で楽しめるようにしよう。
自宅にストリーミングサーバーを!だ。
TAM スパ化 Vol.23
3.5inchHDD、再換装の巻
そろそろ本格稼動を、ということでiTunesとかのファイルなどをTAMに移動しよう。
で、その前にHDDをもちっと容量の多いものに変えることにする。
Macmini標準の2.5inchから無理して3.5inchに変えたのは、容量とスピードを求めてのことだったのに、いつの間にやら2.5inchも200GB登場!
んが~。
CPUもG4だし、作っていくそばから陳腐化するうちのTAM^^;
ということで、現在の160GBから250GBへ
Read MoreTAM スパ化 Vol.22
キーボード 完成 の巻
アキバ。
疲れた~。
そしてなかった、『Filand』キーボード
最初の店で、
「おお!これは!?」
と色めきたつも、別もんだった。
惜しいと思いつつ、これはもしかして『Filand』あるんじゃないか?とあちこち見るが、、
結果、惨敗。
TAM スパ化 Vol.21
探せ!Filandキーボード。の巻
キーボードの続き。
皆さんと悲しみを共有できて、復活も早いです。ほんと感謝~^^
さて、TAM用キーボードのリカバリー案をざっとあげてみる。
Read MoreTAM スパ化 Vol.20
「悲しみのキーボード&マウス」の巻
なんか、おおむね完成したような気もするけど、でも、まだ続くこの『20th Anniversary Mac G4化&レストアproject』
巷じゃ、続々とintelMacが登場してるし、Apple(Mac)30周年記念ナントカみたいな噂も聞こえてきて、そろそろ終わらせないとな ってムードぷんぷん。
さて、今回は『キーボード&マウス』
オリジナルTAMのトラックパッド付きキーボードはADB接続。もちろんレガシーインターフェイス。この改造TAMにはそのままではつかない。
そして現状のApple製品でまとめるとこんな感じになる。というかなってしまう。
う~ん。
本体とキーボードのあいだに20世紀と21世紀の溝が見える^^;
TAM スパ化 Vol.19
BaseUnit & TAM内配線、そして。の巻
ずーっと、延ばし延ばしにしてきた作業を始めた。
それは完成するためには避けて通れない、全体のハーネス作業。
なにが嫌いって、リード線の被覆剥きと端子をかしめるこの単純作業。
夜中にゴソゴソやるには、目が疲れまくりでツライ。老イタナ~^^;
そして、もう一つの理由はこれか?
MacminiのACアダプターのコードをぷっちんとやること。
ん~、小市民 ^^;
ハードをバラすのは全然平気なのに。
掃除機でも洗濯機でもオーディオでも、想像してください。
そこから延びるコンセントをぷちんとハサミで出来ますか?
それが出来る人は、さぞかしヤンチャしたか、お坊ちゃまだったのでしょう。
さよなら、Macmini(ってもうとっくにないんだが)
ぷちんっ
Read MoreTAM スパ化 Vol.18
ベースユニット電源イヂリの巻
ひさしぶりにいぢる。
ベースユニット内の電源部をごっそり交換する作業。
これまでは暫定で、3つのACアダプターを使って動かしてきた。
Macmini純正(18.5V) と HDD&DVDドライブ用(12V&5V) と 液晶ディスプレイ用(12V)。
右がTAMオリジナルの電源部。
ACアダプター3つでちゃんと動いてるんだったら、これでいいじゃん。
と、電源あったところにぶちこむ。
おしまいける。
てなわけはなく^^;
Read MoreTAM スパ化 Vol.17
アンプ駆動テストの巻 補足
いろいろ試して、OKとした結果はコレ
14番を使わずにL,RのGND(グランド、アース、マイナス^^)を二つとも2番に落とした
図では(図の右側の"OUT")
L→1,2番
R→15,14番
となってる。でもRのGNDが14番じゃ鳴らなかった。ま、いいんだけど。
Read MoreTAM スパ化 Vol.16
アンプ駆動テストの巻、vol.2
もう、どうなってるのやら。
結論から言うなら、出力音声の完全なL,R分離は私には無理ポ^^;
ただ、音自体はいい感じで鳴ってるんで、ここは深く追求せず、このまま行くことにする。
ハハハ。。。
TAM スパ化 Vol.15
アンプ駆動テストの巻
電源は置いといて、まずはアンプから始めることにした。
気がかりなのは、このアンプのボードがこれ単品では機能しなくて、本体側のロジックボードと連携して音を出していたら??ということ。
そうなると、お手上げ。
その場合は、ベースユニットに見切りをつけるか、2.1chの何かしらのアンプをスワップするという大技も視野にいれなきゃ。
せっかくのBOSE。
BOSEで動かなきゃ、TAMじゃないよ~ん。そんな人(?)のためにBOSEはこういうのを持っている。
って、こんなもんのために3万5千円も払えるか!
ガンバンナキャ。。
TAM スパ化 Vol.14
BaseUnitバラシの巻
ひさしぶりにいじる。
意を決して、電源部に着手。
TAMは本体とベースユニットと言われる電源&ウーファーの2部品構成。
その二つは何かの工業用品か?と思わせるような、とても民生機器とは思えないぶっといケーブルで接続されている。
ある意味、カッコいいんだけど、使い勝手ではマイナスオーラ出まくりである。
今後のリアルな実用性を考えれば、なくしちゃう手もありだが、本体のスピーカーだけでは音はショボスギ。
やっときますか。
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