TAM スパ化 Vol.17
アンプ駆動テストの巻 補足
いろいろ試して、OKとした結果はコレ
14番を使わずにL,RのGND(グランド、アース、マイナス^^)を二つとも2番に落とした
図では(図の右側の"OUT")
L→1,2番
R→15,14番
となってる。でもRのGNDが14番じゃ鳴らなかった。ま、いいんだけど。
で、改めて、もともとのオリジナルのコネクタと照らし合わせると、、
こうなった。見事にぴったりである(あたりまえ?)。上で書いたRのGNDがLと一緒なのも本体との長い接続のためにラインを省略するためには、当たり前のことではある。
(でも、14番でも鳴れよな~)
(ちなみに左の4本は本体のロジックボードから来るIN側)
で、もう一度見ると、気になる気になる、一本の線。
矢印で記した茶色のライン。
最初は、入力が4本あるんだから(でも実はこちらもGND側は一つにまとめられていた)、出力もリッチに4本(真ん中のヘロヘロの4本)使ってるんだわと思ってた。
でも、使わず残った、茶色の一本の行き先のピン。
考えられる答えは一つ。
取り出したる、どこからか伸びた一本のリード線。
こいつをこのピンにプチッと。
『かあさんが~よなべ~をして、♪』
おお、鳴った♪
つまりこの茶色はボードのONOFFの制御用ってことだ。
最初に無茶してショートさせて動かした、あの7番と3番の作用がここにあるわけだ。
ちなみに先ほどのリード線というのは、あの無茶の後、テストをしやすくするために基板の12V にハンダしたもの。
でも、なんでONOFFしなきゃならんのだろ??
Mac立ち上がっているときは、ONにしっぱなしじゃだめだったのか???
通電(ショート)しっぱなしじゃだめなのか?
解いた謎が謎を呼ぶ。
うーーん、寝れない。
でも、寝るけど。
>こいつをこのピンにプチッと。
てことは茶色に12Vを落としたということですよね。確かに音が出るんですがボクのでは音が反響したような(それこそ逆相のような)感じで違和感がありました。5Vにしたら良くなりました。
>でも、なんでONOFFしなきゃならんのだろ??
その理由は恐らくTAMのヘッドホン端子にあります。ヘッドホンをつなぐとスピーカーから音が出ないようになるのがオリジナルTAMの仕様ですが、改造機でヘッドホンをつないでアンプへの音声入力が断ち切られるといきなりノイズが出始めるのです。要するにヘッドホンをつなぐときにはアンプ自体をOFFにする必要がある。そのためにこの茶色の配線でONOFFしているとボクは予想しています。
いやー、さすがです!&ありがとうございます!
つか、今言われたこと、以前にFCGさんがblogに書かれたの、読んだ気が。。。書かれてましたよね?出来の悪い、教え子気分です。。はい。
茶色に12Vの音は良く聞かなかったのですが、もしかすると例の”無理やり結線した状態”でも違和感のある音だったのかなー。
確かめてみます。
ちなみにボクの場合はTAMの基板を介して出した音で違和感を感じたので、もしかしてmuu様の場合ならそのままでもOKなのかもしれません。だってカーステ用のアンプだもの12VでOKなはずですよね・・・。
茶色のピンに5V入れてみました。
ウチの場合ではほとんど、同じに聞こえました。
若干、音のメリハリが違うような気もしたけど、同じ類の音でした。
12Vはアンプの基板から取ったので、そこんとこで違ったのかもですね。
いやー、たのしーなー^^
ぬぉっ!それ激しく新知見!
てことはボクは遠いところからとっていた12Vのせいで妙な音が出ていたんですね!てことは近場で解決すれば12VでもOKなんですね!
ていうかお互いすごい時間に起きてますな・・・。
まったく^^この時間にこのレスの速さ!面白いから返します。
この話、妥協するって言ってしまったけども、もう少し頑張ってみようかななんて思ったり。
うんうん。いい感じにのめり込んできましたねw。
ここまできたなら電源改造まで一気に奈落の底へ。わはは。
今日(?)は寝ます。お休みなさいませ。
お付き合い、どおも^^
先にダウンしてしまった。。