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TAM スパ化 Vol.18

ベースユニット電源イヂリの巻

ひさしぶりにいぢる。
ベースユニット内の電源部をごっそり交換する作業。

これまでは暫定で、3つのACアダプターを使って動かしてきた。
Macmini純正(18.5V) と HDD&DVDドライブ用(12V&5V) と 液晶ディスプレイ用(12V)。PS_00
右がTAMオリジナルの電源部。

ACアダプター3つでちゃんと動いてるんだったら、これでいいじゃん。
PS_01
と、電源あったところにぶちこむ。

おしまいける。

てなわけはなく^^;

まずはオリジナルをバラす。

PS_02

中身はほとんど使わない。
Macminiのマザボを動かすためには純正の白いアダプター(18.5V)が必要だから。 AT(X)電源は18.5Vなんて出力してくれない。
このケースの中に白いアダプターが入る余裕があれば問題ないんだが、そんなことあろうはずもなく。

なので、白ACアダプターとケース内で共存できる小型のPC用電源を用意する。
アキバで買ったジャンク。300円。

PS_03

で、入れてみる。
PS_04
惜しい!くはないか。。。

一応、自問自答。

  『ACアダプター、3ついれて、やっつけとく?』

  『いやいや、それはキカイとして美しくないじゃん。』

  『ベースユニットの中なんて、誰も見ないじゃん。blogではやったということにして、、』

結局、小型電源もバラす。
周りの余分なものをはぎとって、
PS_05

仕込む。
ピッタリ^^
PS_06

しかし、ジャンクの電源、基板の色が昔のトランジスタ製品みたいだ。
大丈夫かな?
もうちょっとましなの用意すれば良かったかな。

閉じようとすると、フタ側についたファンが白ACアダプターに干渉。
PS_07

秘密兵器。
つか我が師匠、FCGさんとこで知ってあらかじめ買ってあった薄型ファン。
1780円。たけーよ。
PS_08

組み付け。ピッタリおさまる。
PS_09

配線は、次回。

5 Comments

  1. きれいに収まりましたね!
    300円は激安ですねぇ。ちなみに12Vは何Aぐらい出ますか?4Aもあれば十分なようですが。
    気軽にアキバに行けるロケーションのようで羨ましいです。

  2. 鋭い指摘!さすが!
    そうなんですよ、12V!
    HDDを3.5inchにしたので問題あるかも!液晶とHDD。おまけにTAMのケーブルの太いほうのラインは6本しかなかったのかと!もうやばげです。

  3. ACアダプタ交換(ベースユニット)

    順調ですね〜。110WにパワーアップしたACアダプタ。ある記事によるとintel Macminiに85Wの前アダプタを使用しても起動しないんだそうな。こりゃ交換しないとだめだなということでベースユニットバラシ。
    新旧ACアダプタ。大きさは全く同じ。
    えいやっ!躊躇なくバッサリ。
    旧ACアダプタと同様に端子化。
    あとは組み込んで戻すだけ。
    2号機とは全く違うレイアウト。外見がイマイチだが�…

  4. そういえば3.5inchでしたね・・・。
    どんなにワッテージが高い電源でも12Vがショボいとつらいです。200Wクラスだと10Aぐらい出るのもありますが、値段が高いんですよね・・・。
    太いケーブル6本ということはやはり1コの電源で頑張るしかないですからねぇ・・・。12V,5V,18.5V+GND・・・。
    ちなみにボクのは150Wで12Vが4A。これでアンプも問題ないです。一応。

  5. そうだったーー!あんぷー。
    忘れてた。
    うーーん(_ _ 😉

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