[gadget-1] Kindle Fire!
気づいたら、部屋には箱も開けてないガジェット結構いっぱい…。
時は12月。もしこいつら仕込んだアドベントカレンダーなんてもの作ったら、毎日一個なんかガジェット出てくるスーパーガジェットアドベントカレン ダーっ!そんなもの頂いちゃったりなんかしちゃったら身悶えしちゃう!…そーーんなノリで今日から毎日一個ずつ箱開けてガジェット紹介してみる企画。今年ももう終わりだし!
サンネンメノウワキ[NEX5N]
世界初のマイクロフォーサーズカメラが出たのは3年前の秋。そして現在のHDSLRブームの発端を作り出した5DmarkIIの発売も3年前のなんと今日!つまりいろいろ祝3周年。
(D90は?って問いかけはなしな方向でひとつ)
確かその発売日当日に買った5D2は某氏に直送されたんだっけw もう3年か〜。
drobo導入
遅ればせながらうちにもdroboがやってきた。
データストレージではなくストレージロボだそうで。いいねロボ
HDDというかデータストレージ使ってて遭遇する、たいていの障害が乗り越えられる夢のソリューションのdrobo。
通常のRAIDならHDD一基壊れた時、リカバリーのために同等品HDDを手に入れる必要がある>売ってねえよ!もう。とか、HDD安くなったな、うちの RAID容量アップしたいな、どうするんだ?>結局もう1セット用意するんだぜえ!とか、そんなハンドリングの悪さとかが目につくんだったら面倒でも 1:1でバックアップ取ったるわい!ってな後ろ向きな姿勢になりがちだった。そんなところに”BeyondRAID”を謳いこれまでのそんなRAIDの常 識を超える使い勝手が魅力のdroboが2年前に登場。
こ、これは速攻導入!
と思ったのだけど、4Bay とか5Bayとか8Bayとかあって(最初は4Bayのみだっけか)、将来のこと考えると4Bayじゃなあ。で5Bayの価格を見ると4Bayの倍とかし てて、5Bayいいけど5Bay高え!とそんな躊躇をうだうだとしてたら、HDDの容量があっというまに1TB>1.5TB>2TBと上がっ ていって単価も値下がりして、今度はdroboのほうががその容量に頭打ちなかんじになってしまって(最大2TBまで対応)、そうこうしてるうちにファー ムアップしたりシリーズ全体が2nd Generationに移行したりしつつ、しかし結局4bayの最安バージョンだけ対応HDDが2TBどまりのまま。上の機種は3TBまで対応になってる のに。うーーん、今4bay買っても2TB x 4仕込んで再大容量で8TB。今後ずーっと使って行きたいのに、せっかくガッチャンガッチャンHDD交換しても平気なBeyondRAIDなのに、、やは り5Bayだな。高いな、いや今はあのリグが欲しい。そうこうしてたら今度はMacがTunderboltだとか出してきてFW800はレガシーになりつ つあるこの過渡期到来。しかし対応droboはまだ現れる気配無し。つか5Bayはやっぱり高いw
とこれが約2年分の逡巡。途中、国内販売が開始されたりとか、ほんとに購買チャンスは何度もあったのだけど、、、、、、で、その日は突然やってきた。
動画編集用のストライピングで使ってるRAIDがFinderに表示されない!!
あれ?さっきまでそこにいたのに!?
お逝きなされた?!
最近容量が足りなくて、この耐障害性低いストレージにバックアップ取ってないファイルを突っ込んでた罰ですか?神様。
まあ、その問題RAIDはなんとか復旧なったのだけど、そんとき救済先ストレージが必要でかつバックアップ取ってない日頃の猛省をこめつつ買ってしまったのがその4Bayの一番安いやつ。
突然必要になって支出を抑えたかったのも理由だけど、droboのサポートページで
- Drobo (4-bay 2nd Gen) – later this year
We apologize for the delay! The release for 3TB drive support for the Drobo 4-bay units is almost complete however we are continuing to put the release through quality assurance testing. The good news is that the release will also support greater than 3TB drives when they become available (e.g. 4TB, 5TB). We want to ensure that we have tested the release thoroughly so that your data stays safe on your Drobo.
となってて、他の機種じゃ対応済みの3TBファームは遅れってけど、なんとこの次のファームで4TBとか5TBも対応になるでよ!とのことらしい。
すんばらしい。それじゃあ安い4Bayでいいじゃんとなった次第。
さて、実際の使い勝手はと言うと、とにかくスピードはあてにしちゃダメなう(使用方法間違い つか死語?)
FW800接続でRead/Write両方とも30MB/sちょっとぐらい。 実用スピードではあるけれど全く速くはない。
2TB x 4の時に使える容量は5.4TB。実容量は7.27TBなので丁度1/4がデータ保護に使われているようで。
(droboの容量を計算出来るdrobolatorはコチラ→)
最初わざと3台で運用し始めて 、あとでもう1台追加するってなお遊びもしてみたけど、HDD突っ込んで1分もかからないうちに、状況オールグリーンになってた。おそるべしBeyondRAID。
そんなわけでこのハンドリングのしやすさと安心感は、日々増大するメディアやMacのTime Machineのストア先としては最強な気がする。安い4Bayでも20TB(5TBx4!) 対応になる可能性は結構お買い得。今巷にあるRAIDケースは2TB/bay限界の物もあったりするからねえ。
それに4Bayと5BayのSとの決定的な違いはUSBが3.0であることやeSATAだったりするのだけど、Macにはどちらも無関係!
逆に待機電力が低いとか音が静かだとか個人ユーザーにとって4Bayの魅力は意外にある。
Macでの運用(HFS+)も問題なく、本体がスリープに入れば自分も完全スリープに追従移行するマナーの良さはかなりポイント高い。横で中のHDDはスリープしてるもケースのファンの音がブーんと廻ってる某アキバカンのケースとかアホかと呪いたくなる出来。
今後Thunderbolt対応版がリリースになったとしても、前述の通り内部的にまったく遅いのでメリットないし。
必要なら今買っとけ!
フィールド(モニタ) オブ ディレイ
タイトル苦しすぎw
へー、そうかあと頷く情報というかコメント貰ったので、自分の環境がイカガなものかとテスト。
DSLRとモニタ表示のディレイについて。
「表 示速度(応答速度)が劇ッパなゲーミングモニタ」なんて言うぐらいだから、要はほっとくとモニタってのはディレイしまくりってことか。HDSLRの外部モ ニタでも全く同じ状況なわけで、ゲームと同様なオーダーがあって然るべき。撮影とはまさにシューティングゲームなのだからっ!(うまいこと言ったった)
おさらいすると、
・送信側カメラ内部での遅延
・メタル回線内(HDMIケーブル)での遅延
・受像側ディスプレイ回路内での遅延
・ディスプレイパネルによる表示の遅延
それぞれについてさらに細分化されて原因があるんだろうけど、ざっとはこんなか。
NHKから時報がなくなったように、デジタル伝送ってやつは各所でデータの圧縮伸長およびスケーリングや画像処理がされてて、アナログ時代には顕在化してなかった遅延というものが当たり前になっている。なんか未来のくせに時間の同期も取れてないってなんか不思議。
さて。
そもそもの話、普段使ってるデジタルカメラのライブビューがどれぐらい遅延してるのかも知らない事実。
コンデジやケータイカメラはなんとなくおっそーいのは気づいているけど(遅いと言うかフレームレートの問題か)、いわゆるいつも使ってる動画系DSLRはどうなんだ?
やっぱりビデオカメラに比べてイマイチなのだろうか?
自分はアマチュアなんでプロの現場を知らないんだけど、現場じゃ意外にメジャーな問題なのでしょーか?
よーし、実験。
子供がいるなら夏休みの課題としてやらせたいとこだね。
「パパ!ベンチマークとしてマーシャルも必要だよ」とか言われるのは勘弁だけど。
現状DSLRで一番優秀と思しきHDMIアウト持つGH2を献体としてチョイス。
HDMIでDP4を繋げ、HDMIスルーにDP6をぶら下げる。
被写体は1/100sが測れるアナログクロノグラフ。
それをJVCのPX1で60コマ/秒で静止画撮影。
いや別に一コマでもいいんだけど、針の動きが速すぎて連写じゃないといいサンプルが取れなかったので。
で、下がそれ。
このダイアルは1/100秒計で、短針が1秒間に一回まわる。
溶けちゃって見えないけど長針があってそれが1秒間に十回まわる。
拡大。
GH2が1/100~2/100の時、DP4とDP6は94/100辺りを示してる。
つまりディレイは8/100秒ぐらい。
30fpsの動画一コマは0.033秒なので2.5コマ遅れってことか。
興味深いのはDP4とDP6が全く同じ表示だってこと。
HDMIスルーってほんとスルーなんだなあと思うものの、(同一メーカー製モニタと言え)ここまで一緒になるもんだろうか?
もしや?と思ってDP6外してみる。
今度は1/100針が写った。
GH2が88/100で、その時DP4は84~85/100だ。
遅延は3/100~4/100秒。
おりょ、さっきの半分。
ほぼ一コマ分。
謎だw
で、これだけだと本体の表示とHDMIモニタの遅延がわかっただけになっちゃう。
もうひと実験して現実世界とHDMIモニタの差を計ると11/100~14/100秒ぐらいの時間の壁がある結果に。
フレーム数にしてすなわち3〜4コマ。
リアルぶつと本体モニタの差はというと8/100~1/10秒ぐらいある。
うーーん、結構あるなあ。
外部モニタ万能&万歳と思ってたが、本気でフォローしたい時は本体EVFで我慢した方がいいってこともあるわけだ。
Follow Focus via USB for EOS
待てど暮らせど、、、、くそー!ViewFactorめ!そっちがその気ならこっちはこの気だ!
Okii USB Focus Controller
それまでプロトタイプの写真でお茶を濁してきたVFが慌てて製品版のデザインや価格を発表したのはこの”Okii”のがさくっとリリースされたからに違いない。(それももう半年も前の出来事)
某marumeさんにコメントで囁かれたとか(VFは要注意って!w)、某円高だとか、今さらの購入に理由はいろいろあるけど、まあ某VF出た時に良し悪しはかれる経験値積んどけるってことで。
ちなみに、ebay漁ると似たようなものが他にも出てくる。
まずはちゃちゃって使ってみる。
やっぱりね、、って思ったのは、タイトルでfollow focusって書きはしたけど、これはfollow focusの代わりになるもんじゃないっつーこと。正しいのはやっぱりUSB controller。「やっぱり」というのは、以前チェックした動画のデモでもその”イマイチさ”が伝わってきたから。
そう書くと、萎え萎えと言うかダメなの?って思われちゃうかもだが、使いもんになるかどうかで言うと、ぶっちゃけ結構使える!
まず!
シャッター&RECスタートがリモートで可能!w
そんなの2、3千円の投資で出来るわいっw
だから、ん万円のリモートREC&シャッターボタン。おれのようなセレブにはそれで充分……。
ではなく、いやいやほんとに結構使える。
Okii USB Focus Controllerが何をしてるかというと基本的にはCanonがリリースしているEOSをPCでコントロールするためのソフト”EOS Utility”が発するコマンドをエミュレートしてる。
で撮影中に使えるとめちゃ便利な以下のパラメータの変更や機能のオンオフがこのコントローラーで可能になる。
・絞り
・シャッタースピード
・ISO
・露出補正
・ライブビューOn,Off
・ライブビュー拡大
・カーソル枠位置変更
・フォーカス(メモリ機能あり)
つまりうまく使いこなせれば、カメラに触ることなく、ほんとにこれだけで撮影出来る。
で、「お!いいねえ、リモートでそんなことが出来ちゃうのか!」って買って、オマケでフォーカスコントロールが付いてくる。そんなスタンスがこの製品にあってる気がする。
逆に言えばそんなスタンスを演じないと、フォーカス目当てで買っちゃった日にゃあ、かなりがっかりチャン。
ってことで、いよいよ肝心のフォーカスコントロール機能を見てみよう。
何がダメ、っていうかなんでフォローフォーカスとして使えないのか。
まず1つ目。
ダイアルにマーキングディスクがないことからも分かるように、こっちのダイヤルとあっちのレンズの回転性に同調性がない。
ぐるぐる廻せばレンズも動くが、元の位置に戻してそこがオリジナルの位置とは限らないってこと。つかぐるぐるぐるぐるって何回転も回してロックトゥロックな時点でダメダメである。
(フォーカススピードというかステップは変更可能)
2つ目。
1つ目が容認出来たとしてしてもこっちは致命的。
ひとことで言えばカクカクする。波形がステップ。デジタル。ゼロワン。
まあ当たり前と言えば当たり前。EOS Utilityからレンズのフォーカスをコントロールする時、こんな[←][→]を操作して送ったり戻したりするわけだけど、このUSBコントローラーが 発するコマンドはその早撃ち連打だと思えば納得がいく。かくかうかくかくかくかくって。
最初に「やっぱり」と言ったのは、デモ動画でそのカクカク挙動が窺えたから。
で、VFのが遅れてるのは、この挙動を滑らかにするためにソフトウエアのとこでつまづいてるんではなかろうか、と思ってたりする。
(それともしかしたら、例のBirger Eng.の新製品と連携取ってるとか)
しかしながら、このOkii USB controllerのフォーカス機能全般は全くダメダメかと言うとそうでなく、なんかとんでもない隠し球が潜んでたりもする。
それが2カ所のボタンに、フォーカスポイントがメモリ出来ちゃう機能。(Dynamic Focus Point)
ぴっと押せば一瞬でもしくはじわじわと移動。
この機能、フォーカスリミッターというか、置きピンメモリーとして使うとメッチャ便利やんけー!とちょっと興奮しちゃった。
本来はフォーカス送りに使いたい機能だけども。
被写界深度浅い超超望遠レンズで撮ってる時とか、これあるとめっちゃ楽なはず。
メモリさせた後、フィジカルにフォーカスリング動かしちゃうと、メモリポイントに行かないこと判明。
フォーカスリングの座標を絶対値じゃなく相対的に憶える機能だった。まあ仕様よく考えれば当たり前といえばそう。
そーーんなわけで、このデバイス決して失敗作ではない。
つか動画屋向けと言うより、三脚固定して置きピンで撮るような鉄屋さんとかの最高に使える相棒になるはずな予感。
動画にしても録画中にフォーカス送らないって前提なら、パン棒にこれ付けるだけでEOS Movieがさらに便利になるのは確実なはず。
あとはこの試作サンプル品みたいな出来を改めて欲しいところかねえ。
ちなみにVFのやつの告知はまた延びたねw
(June > August、つかもう7月終わりだってw)
EVF??SmallHD DP4
かなりウッカリちゃんな買い物なSmallHD DP4
Zacuto EVF出た〜!SmallHDからも来た〜!
しかしSmallHD DP6ある身には、EVFだけでなくフリップアップしてモニタとしても使えるように出来てるサイズ感がどちらもちょっと中途半端げで、Redrock microのまさにview finderを体現したやつがまさにお待ちかねのだが、でも全然出てこない。
この業界は出る時はスパっと出るようだが、一度遅滞するとなかなか出てこないってのがお作法らしい。オーケイ、GHOSTも見習おう。ってもう見習ってry
で、何がうっかりかと言うと、円高気味の今日この頃、Paypalのレートだと果たして幾らなんだろうと(SmallHDはPaypal支払い)、 オーダー開始となったばかりのDP4をカート突っ込んでPaypalに飛んで、フーンと思いつつ、右手がいつのまにかポチッ……。
うわーっ、Zacutoともうちょっと比較検討しようと思ってたのにー!
届いた。
届いた段ボールを開けると、同じ大きさのSmallHDと書かれた黒い箱が2つ。
最初、無意味にラッキーと思うも、数秒で間違いに、いや己の無知に気づく。
ファインダー、でか!!!w
同梱品たくさん詰まったモニタの箱とそれしか入ってないファインダーの箱が同じ大きさ。とにかくデカイゼ!w
DP6と比較。
モニタはまあ順当な大きさ具合。
つかDP4、キュート♡
そこにファインダーもおく。
凶悪度、凶器度、狂気度全て250%増しに。
これはEVFなのか?EVFって言っていいのか?EVFだよな?
しかし、大きさとは裏腹にファインダー部のブツのカッコ良さはちょっとかなり気合い入ってる。
フリップの固定にマグネット。
樹脂〜接眼部のアイカップまでかなりスタイリッシュ。
ちょっと分かりづらいけどかなりデカクて重いレンズが入ってる。
おまけに見たカンジがちょっと歪曲が強い。これはかなり好き嫌いが激しいかも。
フィールドモニタとEVF一つで済ませたいなら、Zacutoよりもこっちだろうけど、コンパクトなEVF欲しいならやっぱりZacutoか。
お、おれはsmallHDファンだからいいんだもん。あ、あとRedrock micro EVF待つもん!
つか単品の写真ばかりだから、まだこの大きさの凶悪度に気づいてないだろう。
ふふふ。次回、各カメラに付けてみよう
(続くんだw)
ちなみにすでにバックオーダーらしい
yokoso!クリエイティブなMBA
買ったけど、特にトピックもないのでここじゃスルーしようと思ったけど、某Fさんふりのベンチマークが興味深げだったのでエントリ
今日発売のおニューのMacBook Air。
オンラインでのCTOものは発送に時間かかるが、リアルAppleStoreでは欲しい仕様が時々ぺろっとあったりする。CTOオプション少ないノートはほぼ全仕様あるんじゃなかろうか。
特に全てのオプションを付けた(CPUアップグレード、メモリ&HDDマックスみたいな)、それもUSキーボードなやつは欲しがるやつが確実に(それも初日にw)いるので、僅少ながら入荷する可能性は高い。
最近木曜日が休日なんで、朝からぼちぼちAppleStore Shibuyaに行ったら、入店早々かけ寄ってきたイタリア人のマルコ(仮名)が「CTOマックスあるよ!」って言う*から、うむと頷いて、実機を一瞬も 触らさせてくれないまま、奥のカウンターへ。「スタッフミンナホシガッテルネー!デモオキャクサンがサキダカラー」とか言いつつ、精算終わって、ほんとに 実機に近寄らないままそのまま退場w
そんなにCOWCOWオーラ出てただろうか?
(*注意 そんな言い方はしないですw)
んなわけで、MBA 11inch Sandy Bridge i7 1.8GHz SSD256GB US keyboard
低電圧版とはいえ、すっかりリプレイスされてないうちの旧旧式MacBook Pro C2Duoを用無しにするスペックであることはなんとなく想像がつく。
これまでAirをスルーしてきたのはスペックとかが自分の使い方にマッチしなかっただけで、いよいよクリエイティブワークが出来るモバイルMacがキタ!ってことだ。
実際マルコも「音楽やってるんだけど、もうダンチだね〜!」とか言ってるし。
で、ダンチじゃなくベンチ。サンクス、マルコ。
もとはここから。週アス+の記事
記事にはi5だけで、i7がないので早速同じGeekbenchで計測したら5813
つまり記事とあわせると
MBA C2D 1.6GHz > 2277
New MBA Core i5 1.6GHz > 4447
New MBA Core i5 1.7GHz > 5137
New MBA Core i7 1.8GHz > 5813
ってことになる。
自分の中の『MBA=ネットブック』なイメージと決別する時がいよいよ来たのか。
んでApp Store見てたらLion対応のGeekbenchが早速出てたのでpurchaseして64bit版で再度計測。
New MBA i7 1.8GHz
うほう!!
7000近い!
旧式の3倍!
ステキ!
4倍より3倍!w
参考にQuad core i7 2.8GHz iMac
(ちなみに最新のi7 3.4GHz iMacは12000~13000ぐらいだそうだ。そろそろ換え時?)
MacBook Airでこんぐらい出りゃ、もう十分!
しかし、惜しいのはGPU。GPU、あともうちょっと!
追記:
巷で話題の電源アダプタ、というか延長コードが三つ又コンセントものが同梱になってることで一般店舗での発売は取りやめになった問題。
リアルAppleStoreでの対応はどうだったかと言うと、
「オキャクサーン、アレ見て」とカウンターの下をしゃがんで覗かせる。
壁にアース付きのコンセントが見える。
「アンナコンセント、ダイジョウブ?」って言うので、うん大丈夫って答えると、買えた。
いやダメだなって言うと、きっとゲームオーバー。入店からやり直し。