iPhone 4S de D.O.F !
ほぼ月刊誌並みの更新度を、せめて週二ぐらいにしようと目論むためのウォーm(ry
サボってたのでイヤほどネタあるのだけど(笑)せっかくなので旬なものから。
iPhone4S。
動画チャン的なトピックといえば、解像度が1080p対応となったことなど分かりやすいものから、raitankさんの記事にもあるような”へぇ〜”とボタン押したくなるようなものまで、なにげに盛りだくさん。
そうは言っても普通に撮ってる分には「キレイに撮れるね」ぐらいしか言うことないし、iPhone4との画質比較なぞウチなんかせずともどっかにあるわけで、、そーいうことならばと困ったときのDOF。
テキトーに撮ってるので内容については言わナイヨウに(オヤジギャグ)
スクリーンにいっぱいゴミ付いてるのを気付かずに撮ってて、ゴミんなさ(ry
ポップアウト
フルHDとなって精細感増したのは当たり前として、ラチチュードが確実に広くなってる。
暗所にさらに強くなったというのは、もちろんDOFにも大有効。
動画ファイルはいつものごとくH.246だけど、なんとビットレートは24Mbps!
画質やサイズをユーザーが選べないので、カジュアルユーザーにはなかなかタフなデータだと思うんだけど、いまやそんなものでもiPhone上で編集出来ちゃうわけでいつのまにやらすんごい時代になっていたもんだ。
DOFの友な画像を左右反転出来るアプリ”AlmostDSLR”はまだフルHD撮影対応可能になってないので、標準カメラアプリでテスト。WBバ ランスとかは相変わらずオートオンリーだけど、iOS5になって画面の一部分長押しでそこにフォーカス&AEロックがされるようになったのが結構使える。
さらに今回から画面にタップだけでなくVolume UPボタンがシャッター&RECボタンとして正式に使えるようになったので、iPhoneのDOFに対するセッティングを逆にしてボタンが上に来るようにしてみた。うっわ、すっげえ楽。というか普通になったw
しかし、今にして思うとなぜ”白”にしたんだろw>オレ
そのうち黒かGHOSTグレイに塗り替えよ。
つかね、もう誰かが言うように映画撮れるね!>iPhone
WBの使いこなしが難しいけど、うまくiPhone騙せればいい色出る。
(テスト動画はいろんな色出るようにがんばってみた。カラコレなし)
久しぶりのDOF -”久しぶり”などとえらそうに書いてるが自作のオモチャでしか遊んだことないw -がなんか楽しかった。キャプチャするカメラの性能はDOF全盛期のころよりは確実に上がってて、今更ながらDOFってアリだよねえ、などと思ってみた り。スクリーンテクスチャーを消すことをひとつの道として進化してきたDOFだけど、アンチHDSLRな意味で言うとなんというか写真をプリントする紙選 びをするようなキャンバス(GG)遊びしてみたり、中判の光学システムを使ってそれをあえて大判センサーカメラで高精細キャプチャするようなのとかも面白 そう。HDSLRが便利になって誰でも撮れるようになってきた今、ちょっとDOF遊びしたくなってきたわけで!