[gadget-1] Kindle Fire!
気づいたら、部屋には箱も開けてないガジェット結構いっぱい…。
時は12月。もしこいつら仕込んだアドベントカレンダーなんてもの作ったら、毎日一個なんかガジェット出てくるスーパーガジェットアドベントカレン ダーっ!そんなもの頂いちゃったりなんかしちゃったら身悶えしちゃう!…そーーんなノリで今日から毎日一個ずつ箱開けてガジェット紹介してみる企画。今年ももう終わりだし!
と言いつつもサボリ屋のおれに毎日なんて無理なのは明白。いやそもそも24個もあるのか??まあノリでいっちゃおう…そんじゃGo…w
一個目はちょっと前に届いていた『Amazon Kindle Fire』
「使えねえ!」って言ってるのは、iPadの洗練さや豊富で出来のいいiOSアプリに馴れすぎた人たち。
でもこれは そんなものの対抗馬でもなんでもない!
AmazonのAmazonによるAmazonPrimerのための端末!比べちゃだめ。
iPhoneやiPadがあのエコシステムがあるからこそ便利かつ魅力的というなら、そのエッセンスをぎゅーーーと絞ればこれになる。それ が$199。安い?いや違う。ニッセンやディノスの注文カタログの電子端末を$200で売ってるようなもんだから、ここは高いというべき。
んで、現状はUS以外のリージョンからのアクセスでの”Buy”を全てomitなので日本だと全くその喜びを甘受出来ない。カードがUS発行とかアカウントアドレスが北米内じゃないとか、そんな仕分けではなくてIPアドレスで弾いてるんだって。だからVPNしませう。
スイッチオン!
しょっぱなから、うお!にや!とさせてくれるTop画面
写真が何種類か入ってて ランダムで表示されるのだけど、どれもかなりツボというか、フィルムとかカメラとか活版とか。デジタルコンテンツを眺めるデバイスのオリジナルへのオマージュ的な(ry
とりあえず日本からは”Books”以外のコンテンツは買えない(アプリでさえ)よう。だけど過去にKindleで買った本達が一度もSyncなど せずに最初っからそこにいるのがすごい。あー、これがcloudってやつかー。(というかSyncという行為をするデバイスじゃない)
アプリ買えないけど、最強リーダーの”Pulse”がデフォで入っててくれてたのがかなり嬉しかったりして。お、早速”TKYSSTD”を…
動画見るのも悪くないサイズ
スマートフォンのサイズはただストーリーを確認出来る程度のものだけどこのサイズあれば充分楽しめるんだなあとか思った。iPadはポケットに入らないけど、Fireはジャケットのポケットにすっぽりなんだよねえ。
ブックリーダーはこんな
下ににょって出てるのが表示変更出来る項目。
個人的にはE Inkの表示があまり好きでない。
WEBも普通にブラウズ
で、全体的なレスポンスは、ちょっと昔のandroid的と言うか、ちょっとまったりなのは事実。
root取って遊んでみよー。
よしいっこめ。