yokoso!クリエイティブなMBA
買ったけど、特にトピックもないのでここじゃスルーしようと思ったけど、某Fさんふりのベンチマークが興味深げだったのでエントリ
今日発売のおニューのMacBook Air。
オンラインでのCTOものは発送に時間かかるが、リアルAppleStoreでは欲しい仕様が時々ぺろっとあったりする。CTOオプション少ないノートはほぼ全仕様あるんじゃなかろうか。
特に全てのオプションを付けた(CPUアップグレード、メモリ&HDDマックスみたいな)、それもUSキーボードなやつは欲しがるやつが確実に(それも初日にw)いるので、僅少ながら入荷する可能性は高い。
最近木曜日が休日なんで、朝からぼちぼちAppleStore Shibuyaに行ったら、入店早々かけ寄ってきたイタリア人のマルコ(仮名)が「CTOマックスあるよ!」って言う*から、うむと頷いて、実機を一瞬も 触らさせてくれないまま、奥のカウンターへ。「スタッフミンナホシガッテルネー!デモオキャクサンがサキダカラー」とか言いつつ、精算終わって、ほんとに 実機に近寄らないままそのまま退場w
そんなにCOWCOWオーラ出てただろうか?
(*注意 そんな言い方はしないですw)
んなわけで、MBA 11inch Sandy Bridge i7 1.8GHz SSD256GB US keyboard
低電圧版とはいえ、すっかりリプレイスされてないうちの旧旧式MacBook Pro C2Duoを用無しにするスペックであることはなんとなく想像がつく。
これまでAirをスルーしてきたのはスペックとかが自分の使い方にマッチしなかっただけで、いよいよクリエイティブワークが出来るモバイルMacがキタ!ってことだ。
実際マルコも「音楽やってるんだけど、もうダンチだね〜!」とか言ってるし。
で、ダンチじゃなくベンチ。サンクス、マルコ。
もとはここから。週アス+の記事
記事にはi5だけで、i7がないので早速同じGeekbenchで計測したら5813
つまり記事とあわせると
MBA C2D 1.6GHz > 2277
New MBA Core i5 1.6GHz > 4447
New MBA Core i5 1.7GHz > 5137
New MBA Core i7 1.8GHz > 5813
ってことになる。
自分の中の『MBA=ネットブック』なイメージと決別する時がいよいよ来たのか。
んでApp Store見てたらLion対応のGeekbenchが早速出てたのでpurchaseして64bit版で再度計測。
New MBA i7 1.8GHz
うほう!!
7000近い!
旧式の3倍!
ステキ!
4倍より3倍!w
参考にQuad core i7 2.8GHz iMac
(ちなみに最新のi7 3.4GHz iMacは12000~13000ぐらいだそうだ。そろそろ換え時?)
MacBook Airでこんぐらい出りゃ、もう十分!
しかし、惜しいのはGPU。GPU、あともうちょっと!
追記:
巷で話題の電源アダプタ、というか延長コードが三つ又コンセントものが同梱になってることで一般店舗での発売は取りやめになった問題。
リアルAppleStoreでの対応はどうだったかと言うと、
「オキャクサーン、アレ見て」とカウンターの下をしゃがんで覗かせる。
壁にアース付きのコンセントが見える。
「アンナコンセント、ダイジョウブ?」って言うので、うん大丈夫って答えると、買えた。
いやダメだなって言うと、きっとゲームオーバー。入店からやり直し。