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[GH2 Cage] 正式発注5秒前

Posted by on 7月 15, 2011 in ALL!, Cage for GH2, 未分類 | 0 comments

今日、工場行っていろいろ話を聞いてもらってきた。

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[GH2 Cage] Rail Blocksオーディション

Posted by on 7月 14, 2011 in ALL!, Cage for GH2, RIG etc | 2 comments

ロッド対応をオプションパーツにすることにした製作中のGH2 Cage。
そのうち、たぶん、きっと、”それ“も作ってみたいけど、とりあえずはありもの使っとけ!ってことで選考委員会。どれがいいんかい?(おっさん)

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iPad2 DOF w/ Rig

Posted by on 7月 8, 2011 in ALL!, Apple!, RIG etc | 0 comments

今日は普段見ない量のDOFという文字がTLにあふれてた。

コトの発端はDOFで世界征服を狙うTJさんのTurtleJacket(ちなみに日本から発注出来るようになってる&値下げの嬉しいお知らせ)が、Photojojoで発売されて、それが向こうのメディアで紹介されて、そうこうしてるうちにデジカメwatchにも出て、日本にもちょっとしたウェーブがやってきたと。(あってる?)

んで、世界制服を狙ってるぐらいだから、TurtleJacketだけでは1クールももたない。TJ総帥のもとではプロトタイプがもう百号機ぐらい開発されている(想像)。
で、その中の一機がフィールドテストをこなすため海外からはるばる日本に届けられた。それが今手元に。
っていや、ゴメンナサイ。今届いたかのようだが受け取ったのは3ヶ月も前だったりして。
デモムービーちゃんと撮ってからアップと思ってたら、もう忙しくて忙しくて、、、。
今せっかく盛り上がってるので、便乗ネタエントリ。

 

で、ブツは何かというとというかタイトル落ちどおりiPad2用DOF接続キット。
iPhoneじゃない、iPad!iPad2に一眼レンズを付けちゃうのだ。
“TurtleJacket (TM) for iPad2″プロト!
iPhoneでDOFなんてもう古いぜ!

え?iPad2で写真撮ってるヤツ見たことないって?
何を言う!

まだiPad2発売まもないこの4月に行ったNASA KSCでの一コマ。

両はじの2人のオネーサン方は連れである。
トップの写真にあるようなエントランス入ってすぐのモニュメントある記念撮影スポットで、右のオネーサンが「ハイ撮るわよー!」的風景。

しかし、なんかおかしい。何かがデカイ。

寄る。

!!!

市場はある!ユーザーはいるよ!
総統閣下!w

 

話それた。

ブツ。


iPad2が出る前に作られたって聞いた。
なので位置合わせとかが必要な冗長なプロト。
TurtleJacketと同じ機能がiPad2について有効かどうか検証するためのブツ。たぶん。
(きっとあと99タイプ、いろんなことを検証するジャケットが存在する(妄想))

 

 

自前のDOF tube接続。

 

 

このままじゃつまらない。

合体!


iPadどこ?w

終わり
(発売は近い、きっと(幻覚))

TurtleJacket @ TurtleBack

ウチの過去ネタ
ORE DOF Mk.II
DOF Adapter for iPhone 4を作ってみる

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Sgm328zoom/f2.8

Posted by on 7月 8, 2011 in ALL!, EOS!, Lens! | 0 comments

Sigma 120-300mm F2.8 OS。どんなレンズだろーよ?ってちょろっとパシャカシャ。
で、ある理由によって開放ギャラリー。f2.8オンリーで使えるか

 

(どれもRAW現像後、幅2400pixにリサイズ。今回は写真アップで見るのがおすすめ)

そういや、今夜は七夕だなあ。

笹じゃないけど、星に見立てて。
f2.8  1/80 193mm   ISO400

 

かなり暗い室内。そゆとき明るいレンズっていい。

f2.8  1/50 128mm   ISO800

 

前ボケ、後ろボケ。
ってよくわからんかw
あと周辺光量落ちはこんな。

f2.8  1/50 300mm   ISO1250

 

和室。これだけ雰囲気出れば自分的には充分。

f2.8  1/50 171mm   ISO1250

 

タクシー。

 

ヒコーキ

f2.8  1/6400 193mm ISO100

 

の等倍アップ。

そりゃあ現行単サンニッパに敵うわきゃないが、総じて立派なレンズだと思う。
あらためてズームで画角が変えられるのは便利だなーとも。(何をいまさらw)
いや写真だったら多少のトリミングはあとでも出来るけど動画はそういうわけにはいかんじゃん。
あとちょっと見切りたい、とかってときにやっぱりいい。

うん、いいんだけど、EF135mm F2L,EF200mm F2.8L, EF300mm F4Lのコンビネーションと果たしてどっちがシアワセかと聞かれれば、どうなのよ?w>単焦点好き

つか、70-200mmでいいじゃんと言われそうなこの焦点距離のオンパレードはどうだ!

 

ちなみに開放オンリーな理由はマウントアダプター経由でマイクロフォーサーズで使えるかどうか。
いや、使えるね。Go!ってことで。
でも半絞りでシャープさぐっと増すのは事実なココロ。

 

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ちょっとチーさいモノでも

Posted by on 7月 2, 2011 in ALL!, 未分類 | 0 comments

最近、かなりの頻度で「持ってましたっけ?」「そんなのブログに書いてましたっけ?」って言われる。余計なお世話だ。買ったもの全部書いてるわけじゃねー!
あの書いてない海外製デジカメとか、あのブログに書けない大人のオモチャとか、あの深紅のフェラーリとか、全部書けってのか!!

 

おーし全部書いてやる。
そうとなるとこんな小物もだ。
Panasonic Charge Pad

先週発売になった、例の無線充電規格Qi(チー)対応のブツ。
パナブランドだが、実質的には(Sanyo子会社だから)あの幾多のモバイラーの機器の危機を救ってきたeneloop mobile boosterのQi対応版、まさにQi黎明期にも関わらず真打ち登場とも言える。

パッケージ。
mobile booster(バッテリ)もCharge Padってブランドでいいのかどうか。
ただ、eneloopよりはエレガンス。

板も電池もブラックとホワイトあり。
せっかくなんで電池の方はeneloopにはない黒をチョイス。あとでなんか貼ろ。
板は黒々しいのは目障りなので白にしといた。

mobile boosterのデザイン、サイズはeneloopと限りなく一緒。
厚さが若干厚いかと思えば幅が微妙に小さかったりして、もうほぼ同じ。
充電パッド経由以外にもmicroUSBでの充電出来るし、容量増えてるし、値段もほぼ同じだしで、もうeneloop買う理由が見つからない。
ちゃんとACアダプタもついてるし。これもeneloopと同じもの。ただし先っちょがmicroUSB仕様になってる。
で黒を選べばアダプタも黒だった。

パッドの上に置くと中の充電コイル部分が光ってじーこと動いて、ピッと充電中ランプ点灯。なかなかカワイイ。性格がSならいつまでも動かし続けて充電させないこと請け合い。


2個以上対応機器を置いとくと順番に充電してくれるらしい。
充電完了済みなブツを再度おくと、ちょっとイヤイヤして(勝手にそう見てるだけ)充電しないとことかも萌え。

 

Qiといえば、すでにマクセルからiPhone用ジャケットと充電パッドが発売済み。
つか充電のためにジャケットがいるのもどうかと思ったので見送ったが、どんどん普及して欲しい規格だなあ。
どの企業がQiコンソーシアムメンバーかと見たら、ノキアも三星もソニエリもLGもHTCもいるね。Appleはいないけどw
モバイル機器に標準装備はマストとして、容量減ってもいいから単三電池版とかも欲しいトコロ。

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ちょっとだけ大物

Posted by on 6月 30, 2011 in ALL!, 未分類 | 0 comments

M4/3がらみ以外のレンズのことはあんまり書いてないけど、今回はめずらしく大物買ったのでイヤッホイ!という気持ちもあってエントリ。


SIGMA APO 120-300mm F2.8 EX DG OS

いわゆるサンニッパズーム。
いわゆる世界で唯一のスペックなレンズ。
いわゆるズームとしてはチョタカだがスペック的にはバーゲンプライス。

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[GH2 Cage]その13 ネジネジ大作戦

Posted by on 6月 27, 2011 in ALL!, Cage for GH2, 未分類 | 0 comments

ケージに使うネジを各所から絶賛買い付け中。
(注文個数少ないと)ネジって高いよ。高すぎ。

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NOKTOR眺める

Posted by on 6月 25, 2011 in ALL!, Lens!, MicroFourThirds | 0 comments

大事な預かりもの。
これで動画とか撮っちゃってみてよ、って言うので、んじゃお言葉に、ってカンジでお買い上げ、じゃなかったお預かり。

Ultra Fast Prime NOKTOR 50mm f/0.95
某Sさんのシリアルナンバー1x番という限りなくゼロゼロナンバーに近い個体。
いつものGH2じゃなく、E-PL2に付けてみる。
(つか今回写真が、、w)

出た当初はこのビジュアル(カラードなレンズ押さえ)にやられたクチである。
やっぱかっけーす。

レンズギア風の環が絞り。クリックがない動画仕様でするするする〜と動く。

 

EVFと例のミニマムキットを付けてみる。

ギアなしなのに、なんかヘリコイドのゴムがいいカンジに噛むカンジ、、ってあ、借り物なのでそんな無茶はイケマセン!w

週末にでもなんか撮ってこようかと。

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[GH2 Cage] その12 ネーミング

Posted by on 6月 21, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

意外にもアイデアいっぱい貰ったネーミングコンテスト(いやコンテストではない)
もうね、決めちゃおうかと。つか決めていい?

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[GH2 Cage]その11 ライバル比較

Posted by on 6月 19, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

まだブツ出来てないがライバル(笑)対決してみるw
ReWoである。

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[GH2 Cage] その10 最終仕様に向けて

Posted by on 6月 18, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

見積もり出してもらうべく前回モックで作った形状を整理してデータ再作成。
細かい所はたぶんまだ変われど、全体のコンセプトや構成はほぼこのままでいくつもり。


そろそろ最終仕様に向けて固めて行きたい。あと同ロット購入に名乗りを上げてくれている人の”多少の”わがままも聞いておきたいw

復習もかねてまずパーツ構成

マシニングによる金属パネルを四角に組んだものというところは、多くのケージ製品が採用している構造と一緒。大きく違うのはサイドパネルの形状か。サイド パネルの斜めカット面は前回のモックの時にも書いたようにトップロードのキャパ増やし&カッコが目的。正直TOPもBOTTOMもコストと設計制約でデザ インする余地なしw

 

正面ビュー&サイド

モックは華奢に見えた(板っぽかった)と思うが、厚さのチューニングや一部をテーパードさせたりとちょっとだけ一体感というかマッシブに。
スキマについては見栄え含めて意見いろいろあると思うが、こういうデザインもありだと思う。それに決してガバガバではない。例えばマイク端子にL字のコネ クタ挿すだけでも30mm近いスペースがいる。でこのスキマはほぼ30mm。GH2が小さいから目立つけど。HDMIはフレームを避けてるはず。

カメラ本体がフローティングしてるのも、底面ぴったりに作るとグリップ部に指が小指まで入らなかったから。ぶっちゃけもう少しゆとりが欲しいかも。 ここは全体サイズとの兼ね合いでギリギリなところ。コスト無視でそれぞれのパーツを専用に作れればもっといろいろ出来るんだけど、左右上下対称なパーツで 用途の異なる二カ所に対応させるデザインってのもなかなか大変なのよ。

サイドパネルの向かって右側上にあるキリ欠きは”シュー”。今回はケージ本体でのシュー対応をコストの関係で諦めようとしてたのだけど、先方(工場)から「この部品はワイヤーカットで行きます」と返事が来たから。

ワイヤーカットは高出力プラズマ粒子を大気中で自在にコントロールして対象を3次曲面(ry ←うそ
一方向しか加工出来ないけど複雑な形状も一発で出来るマシン。ただし時間がかかるので工数も高い。なのでやるとなったからにはとことんやってもらおうじゃ ん!という庶民根性。ぶっちゃけ波波〜〜でも凸凹でも同じお値段でイケルので一瞬デザインを新しく考えようとしたけど、いかんいかん、ここはシンプルに。
で片側(上方)だけなのは反対側はカメラネジ仕様である。上下対称に作ってあるのでお好きな方で、というおもてなし度満天。本音を言うならつるんとしたデザインがいいのでキリ欠きは最小限にというハラ。

最初の絵に入ってなかったカメラ用ネジ(1/4-20)の位置。
他社のケージはこれでもかといわんばかりに1/4と3/8が開いてるチーズプレートタイプだが、そこまで使うとは思えないし、そもそもネジ穴処理一個 500円から2000円と聞けば否が応でもコストカッターにならざるを得ない現実w ただしいっぱい開ければ軽量化に繋がるのは事実。この辺は要望あれ ば。それとスペーシング(穴間距離)の問題もある。この話は次で。

 

トップ

問題の穴である。
これこそ他者は穴だらけであるが、ウチの考えは必要なものを必要なだけというコンセプト。お金がないので、穴あけ一個500円だから、っていうのじゃない。貧相ではなく清貧という。武士の心である。もしくは禅。。
というか、正直に申すと拙者何用に開けとけばいいのか、まっこと考えがないわけで! たぶん海の向こうのやつらもそうだ。何でもいいから使えそうだろ!って開けてるに違いない!w

一つだけ確実にやりたいことはセンター両脇の2つはREDのオプション用のハンドルが付くスペーシングになってる。ちょっと高いがべらぼうでもない。
Redrock microやZacutoその他もカッコいいのがないよなあ、ってことでREDのを仕込んでた(このケージ用に買ってた)のだけど、ある事実発覚。なんと!ライバル(笑)のReWoも同じような仕様になってることを最近知った。おまけに自分とこのオプションもそれに合わせて作ってる。ってことでウチのは必然的にRED,ReWo対応となるわけだ。なのでサイドパネルもそのスペーシングになる予定。

そういうわけで、このブツを使いたいから!っていう要望があれば今なら対応可能。
ただ並んでるだけのたくさんの穴より意味のある序列になってる方が機械として美しいはず。
セクスィー&インテリジェンス。いい知恵よろしくメカドック!

 

Bottomの台座の上面はGH2に合わせて底面以上のサイズにはなってない。
レンズの干渉も裏面のバリアングル液晶とのアタリも考慮済み。

横に若干広げた方が見栄えの安定感増す(機能的には問題ないはず)のだけど、バッテリーがある。
ここにGH2と接続用の穴開けるだけど、たぶんピンではなく長楕円タイプにする。
理由はもしやのGH3対応とか。あまりGH2専用にしすぎてもねw。
各部ダイアルも見晴らしが良い。

グリップ周りは一切の障害物がないのでケージ付けない状態と全く同じ操作が可能なのが売りっちゃあ売りか。

 

オープンスタンス

もしかしたら、こっちのほうがスタイル的にウツクシイのかも?
なんだかんだで、最初期のスケッチにこんなのあったかね。

サイドパネルを横or前と付け替えるためにTopとBottomパネルにはL字の切り欠きがあるんだが、そこの残り代がカッコ悪い。なんか埋めピース作るか(たぶん一個3千円はするw)

ちなみにそのサイドパネルは板状なのでガンのグリップのようにウッドグリップでサンドイッチするとかカッコいいだろうなー、オプション作るかーとか夢想中(そのために穴は使えるね)

 

対応部品は前述のREDオプションのほか、今15mmロッドをサポートするための下部に付くブツを物色中。もしかしたら+15k円ぐらいのものが見つかるかも。絶賛取り寄せ中!

 

最後に表面処理のこと。
全パーツ、艶あり黒アルマイト。ただし加工法が違う面が多数あって下地が一定ではないので、仕上がりも面によって違うものになるはず。
回避手段として、手作業で磨くか(それでも差は出る)、全部品サンドブラストするか。
特に問題なのがワイヤーカットするサイドパネルである。相当粗い。
機械加工された面に黒アルマイトは相当カッコいいはずなんだが。
要課題&個別対応

あ、あと、手に持って使うものなので糸面取りはされている。

 

 

とまあ、仕様はこんなで、あとトップパネルにロッドサポートするかしないかの決心をしたら、いよいよブツ発注&製作である。
今回長々と書いたのは、”同ロット購入者サマ”に仕様確認の場として頂いて正式にオーダーするかどうか決めて頂くためでもありまする。

現在自分の他に3名の方(F氏J氏S氏)が同ロット購入の意思を正式に表明されてて、全くホントいろんな意味でありがとうございます。
というか降りるなら今ですね!w
しかしよくあの見積額を聞いてよく怯まなかったよなー、皆さん漢っす。

商売ではないけれど、その他の方でもし興味があるならお早めにご一報を。
今月末までに発注する予定。

最後に見積額を。
5と10のあいだですw

 

 

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マイクロFollowFocusHDSLRsystem

Posted by on 6月 15, 2011 in ALL!, MicroFourThirds, RIG etc | 0 comments

まさかのサンレンチャンであるw

HDSLRに外部EVF装着、開放f値1.xのレンズでフォローフォーカス。

順当に考えたら結構なボリュームになるわけだが、片手に猫抱いてもう片方にブランデーグラス持ちつつ、夜のお遊びで組んでみたセットはこんなにコンパクト!
やべ、かわいー!


フォローフォーカスがちょっとデカイのが残念だけど、首から下げても問題なくいけるサイズ&ウエイト。

そういや覗けるEVFが上向けられるのはGH2にはマネ出来んのか。

こんなの持ってる女子に遭遇したいね!(とここは意味深な前フリw)

 

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