S・T・A・Y ・ H・O・M・E

[GH2 Cage]その11 ライバル比較

まだブツ出来てないがライバル(笑)対決してみるw
ReWoである。

コレ作る!と告知したのがブログによると2010年11月。うだうだしてたら、その2ヶ月ぐらい後にひょいと世界初!GH2専用と登場したドイツは ReWoのGH2 Cage。なかなかに良く出来ているが、自分的には反面教師のところも多く、いろんな意味で参考になってる。

つまりコレ見て「あ、ここヤダな!」って所はうちの子にはかなり反映されてる。
逆にReWoがいいって思える人にはうちの子はイマイチかもしれん。
ってことで比較。もちろんかなりアンフェアなw

 

2つのケージの性格の一番の違いは手持ちで使いやすいかどうかの一点に尽きると思う。
ReWoはGH2を三脚やリグに載せて活用するためのもの。民生機の華奢なボディのGH2を、ハードシェルとハードポイントを与え、世界最安シネカメラとして使うってイメージ?
対してウチの子は頑強さは一歩譲るが、通常の手持ち撮影でも快適に使えるように出来てて、たぶんギリ、ストラップで首からぶら下げてもいけるシーンを想定してる。もちろんシネケージとして見てもそんなに遜色無いはず。(コストでハードポイント少ないがw)

 

サイズ比較してみたくて、ReWoのサイト見まくったけど結局分からず。
写真ベースにイラレで作ってみたサイズ比較図

ReWoの方がぐっと小さく、最初自分が求めてたボリュームに近い。
対してうちの子はちょっとスキマが多い。が、ReWoでは外付け対応となるハンドルがすでに組み込まれてることを思うとサイズについては逆転するとも言える。
高さについては、下部にレールサポート付けると、ほぼ一緒の高さになるはず。

そしてReWoの一番の欠点はそのままでは持ちづらく、おまけにReWoはたぶんシャッターボタンが押せない(押しづらい)はずw

さらに言えば、たぶんRECボタンは無視w
少なからずの切り込みが哀愁というか、自分もそこで苦しんで今のカタチにたどり着いたのだ。


あと頑強さと引き換えに得た特権として、うちの子は今後出るGH3にも1個か2個のパーツ変更で対応出来る可能性、プライスレス。
負けてると思える所が見つかったら、まだ対応の余地があるので言ってくだせえ!

追記
そうそう、”うちの子”ってのはいいかげん、アレで、名前付けようかと思ってる。
かっこいいのを誰か!w

 

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)