[GH2 Cage] ケンピンの儀
まったくオトコってやつはね、、
カスタムでワンオフでこの世にひとつのブツ見て、カッケー!と騒ぐくせに、大量生産品の圧倒的なスケール -アンドロ軍団とか帝国とか – にも口元ニヤリなわけで、どんだけ(ry
RedのBlueなFF
フォローフォーカスの新しいのを買ってみた。
Redrock microの新作” Blue”
Swim Swim IWANA Swimのiwana00サンが早速買ってていいなーと。決めては何といってもハードストップ(フォーカスリミッター)とバックラッシュ設定機能。
べ、別にマーキングディスクがトロンみたいに光るからおりょりょー!ってわけじゃないんだからっ!
自分がフォローフォーカスを必要とする理由はまさに人力コントラストAFのためなわけで、絵コンテあるもの撮るわけでも、ましてやフォーカスプラーのためでもない。(というかそういう遊びはしたい)
で、野生動物撮りに行って「向こうの林からこっちの草っぱらの中ほどまで」とフォーカスリミッター設定出来るのは想像するだけでシモが緩くなる(垂涎ってこと)。下手なテクを数十倍にサポートしてくれる魅惑の機能。
決めたセッティングで何度か使えば「遠方側のリミットからこれだけ回せばこの辺にピント」って指が覚えてくれる(はず)
今はワンショットごとにライブビュー拡大してフィールドの目立つポイントに置きピンして次の撮影チャンス待つってのが定番。そんなメンドクサさともこのハードストップでおさらばさ!
ぐるぐる回るEFレンズ使いにはほんと嬉しい機能だし、もちマニュアルレンズでもその恩恵は計り知れない。
バックラッシュが調整出来るのもまた人間コントラストAFに有効成分高し。調整ってより遊びゼロにしたい。
くっくっくって、小刻みに動かしてピントついて来てくれないと困る。今使ってるGenusの安いのは微妙に遊びがあって、最後の追い込みがどうも甘い。
作りはかなりいいよー。これがこんな値段で買えるなんてねー。
次回は詳細チェック!
(などとぬかして、次報ないこと多数w)
あ、そうだ。
そんなわけで、新しいのが来たので現在使用しているGenusのを格安放出しちゃおうかと。
FF使いたいけどなー、でもなーって人も多いはず。しかしこの放出価格(2万7千円/大体半額)はどうよ!
もちろん新品じゃないけど傷ものでもない。高いから敬遠してたお人もFFってどんなもんじゃい?ってお試し出来るお値段かと。→売れました。
そんな高くないやつだけど、下のようなショットもこれで撮ってきたからそんな出来の悪い子じゃないはず。
ポップアウト
ポップアウト
オトコのニゴン
前言撤回エントリ。
時間あったので銀座のソニー行って、先行展示のα77,65,NEX-5Nとか見てきた。
5Nがいいんじゃない?とか昨日嬉しそうに書いちゃったけど、操作のし辛さは全く何も変わってなくて、やっぱり”ナイ”こと判明。
で、α77のほうはというと、位相差AFって動画時はプログラムAEしか出来んのだね。
つまり絞り優先、SS優先のときは”MFにしろ”ってアラート出てきて使えない!なんじゃそりゃ!
どうやら知らなかっただけで、α55も同じ仕様だったみたい。
つまり進化無し。
つかミラー越しで位相差センサーに入れる光を適正化するのに、プログラム制御じゃないとどうしようもないのはなんとなく想像がつく。
なんかそれってこの技術に未来のないカンジもする。
まあ、勝手な想像だけど。
EVFも悪くはなかったけど、驚きもなかった。
どうやら、解像度も大切だが、視野角はもっと大事と判明。がんばってもっと大きい素子載っけておくれ。
とにかくソニー製品には罠が多いなあ。
翻ってパナソニックって、期待してなかったのにいい意味で裏切られること多し。
もう浮気しないから。
男に二言をはかせやがって、ソニーめ。
そんなわけで、おれはどれも買わないよ!w
ちょっとチーさいモノでも
最近、かなりの頻度で「持ってましたっけ?」「そんなのブログに書いてましたっけ?」って言われる。余計なお世話だ。買ったもの全部書いてるわけじゃねー!
あの書いてない海外製デジカメとか、あのブログに書けない大人のオモチャとか、あの深紅のフェラーリとか、全部書けってのか!!
おーし全部書いてやる。
そうとなるとこんな小物もだ。
Panasonic Charge Pad
先週発売になった、例の無線充電規格Qi(チー)対応のブツ。
パナブランドだが、実質的には(Sanyo子会社だから)あの幾多のモバイラーの機器の危機を救ってきたeneloop mobile boosterのQi対応版、まさにQi黎明期にも関わらず真打ち登場とも言える。
パッケージ。
mobile booster(バッテリ)もCharge Padってブランドでいいのかどうか。
ただ、eneloopよりはエレガンス。
板も電池もブラックとホワイトあり。
せっかくなんで電池の方はeneloopにはない黒をチョイス。あとでなんか貼ろ。
板は黒々しいのは目障りなので白にしといた。
mobile boosterのデザイン、サイズはeneloopと限りなく一緒。
厚さが若干厚いかと思えば幅が微妙に小さかったりして、もうほぼ同じ。
充電パッド経由以外にもmicroUSBでの充電出来るし、容量増えてるし、値段もほぼ同じだしで、もうeneloop買う理由が見つからない。
ちゃんとACアダプタもついてるし。これもeneloopと同じもの。ただし先っちょがmicroUSB仕様になってる。
で黒を選べばアダプタも黒だった。
パッドの上に置くと中の充電コイル部分が光ってじーこと動いて、ピッと充電中ランプ点灯。なかなかカワイイ。性格がSならいつまでも動かし続けて充電させないこと請け合い。
2個以上対応機器を置いとくと順番に充電してくれるらしい。
充電完了済みなブツを再度おくと、ちょっとイヤイヤして(勝手にそう見てるだけ)充電しないとことかも萌え。
Qiといえば、すでにマクセルからiPhone用ジャケットと充電パッドが発売済み。
つか充電のためにジャケットがいるのもどうかと思ったので見送ったが、どんどん普及して欲しい規格だなあ。
どの企業がQiコンソーシアムメンバーかと見たら、ノキアも三星もソニエリもLGもHTCもいるね。Appleはいないけどw
モバイル機器に標準装備はマストとして、容量減ってもいいから単三電池版とかも欲しいトコロ。