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ちょっとチーさいモノでも

最近、かなりの頻度で「持ってましたっけ?」「そんなのブログに書いてましたっけ?」って言われる。余計なお世話だ。買ったもの全部書いてるわけじゃねー!
あの書いてない海外製デジカメとか、あのブログに書けない大人のオモチャとか、あの深紅のフェラーリとか、全部書けってのか!!

 

おーし全部書いてやる。
そうとなるとこんな小物もだ。
Panasonic Charge Pad

先週発売になった、例の無線充電規格Qi(チー)対応のブツ。
パナブランドだが、実質的には(Sanyo子会社だから)あの幾多のモバイラーの機器の危機を救ってきたeneloop mobile boosterのQi対応版、まさにQi黎明期にも関わらず真打ち登場とも言える。

パッケージ。
mobile booster(バッテリ)もCharge Padってブランドでいいのかどうか。
ただ、eneloopよりはエレガンス。

板も電池もブラックとホワイトあり。
せっかくなんで電池の方はeneloopにはない黒をチョイス。あとでなんか貼ろ。
板は黒々しいのは目障りなので白にしといた。

mobile boosterのデザイン、サイズはeneloopと限りなく一緒。
厚さが若干厚いかと思えば幅が微妙に小さかったりして、もうほぼ同じ。
充電パッド経由以外にもmicroUSBでの充電出来るし、容量増えてるし、値段もほぼ同じだしで、もうeneloop買う理由が見つからない。
ちゃんとACアダプタもついてるし。これもeneloopと同じもの。ただし先っちょがmicroUSB仕様になってる。
で黒を選べばアダプタも黒だった。

パッドの上に置くと中の充電コイル部分が光ってじーこと動いて、ピッと充電中ランプ点灯。なかなかカワイイ。性格がSならいつまでも動かし続けて充電させないこと請け合い。


2個以上対応機器を置いとくと順番に充電してくれるらしい。
充電完了済みなブツを再度おくと、ちょっとイヤイヤして(勝手にそう見てるだけ)充電しないとことかも萌え。

 

Qiといえば、すでにマクセルからiPhone用ジャケットと充電パッドが発売済み。
つか充電のためにジャケットがいるのもどうかと思ったので見送ったが、どんどん普及して欲しい規格だなあ。
どの企業がQiコンソーシアムメンバーかと見たら、ノキアも三星もソニエリもLGもHTCもいるね。Appleはいないけどw
モバイル機器に標準装備はマストとして、容量減ってもいいから単三電池版とかも欲しいトコロ。

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