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Sgm328zoom/f2.8

Posted by on 7月 8, 2011 in ALL!, EOS!, Lens! | 0 comments

Sigma 120-300mm F2.8 OS。どんなレンズだろーよ?ってちょろっとパシャカシャ。
で、ある理由によって開放ギャラリー。f2.8オンリーで使えるか

 

(どれもRAW現像後、幅2400pixにリサイズ。今回は写真アップで見るのがおすすめ)

そういや、今夜は七夕だなあ。

笹じゃないけど、星に見立てて。
f2.8  1/80 193mm   ISO400

 

かなり暗い室内。そゆとき明るいレンズっていい。

f2.8  1/50 128mm   ISO800

 

前ボケ、後ろボケ。
ってよくわからんかw
あと周辺光量落ちはこんな。

f2.8  1/50 300mm   ISO1250

 

和室。これだけ雰囲気出れば自分的には充分。

f2.8  1/50 171mm   ISO1250

 

タクシー。

 

ヒコーキ

f2.8  1/6400 193mm ISO100

 

の等倍アップ。

そりゃあ現行単サンニッパに敵うわきゃないが、総じて立派なレンズだと思う。
あらためてズームで画角が変えられるのは便利だなーとも。(何をいまさらw)
いや写真だったら多少のトリミングはあとでも出来るけど動画はそういうわけにはいかんじゃん。
あとちょっと見切りたい、とかってときにやっぱりいい。

うん、いいんだけど、EF135mm F2L,EF200mm F2.8L, EF300mm F4Lのコンビネーションと果たしてどっちがシアワセかと聞かれれば、どうなのよ?w>単焦点好き

つか、70-200mmでいいじゃんと言われそうなこの焦点距離のオンパレードはどうだ!

 

ちなみに開放オンリーな理由はマウントアダプター経由でマイクロフォーサーズで使えるかどうか。
いや、使えるね。Go!ってことで。
でも半絞りでシャープさぐっと増すのは事実なココロ。

 

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[GH2 Cage]その13 ネジネジ大作戦

Posted by on 6月 27, 2011 in ALL!, Cage for GH2, 未分類 | 0 comments

ケージに使うネジを各所から絶賛買い付け中。
(注文個数少ないと)ネジって高いよ。高すぎ。

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NOKTOR眺める

Posted by on 6月 25, 2011 in ALL!, Lens!, MicroFourThirds | 0 comments

大事な預かりもの。
これで動画とか撮っちゃってみてよ、って言うので、んじゃお言葉に、ってカンジでお買い上げ、じゃなかったお預かり。

Ultra Fast Prime NOKTOR 50mm f/0.95
某Sさんのシリアルナンバー1x番という限りなくゼロゼロナンバーに近い個体。
いつものGH2じゃなく、E-PL2に付けてみる。
(つか今回写真が、、w)

出た当初はこのビジュアル(カラードなレンズ押さえ)にやられたクチである。
やっぱかっけーす。

レンズギア風の環が絞り。クリックがない動画仕様でするするする〜と動く。

 

EVFと例のミニマムキットを付けてみる。

ギアなしなのに、なんかヘリコイドのゴムがいいカンジに噛むカンジ、、ってあ、借り物なのでそんな無茶はイケマセン!w

週末にでもなんか撮ってこようかと。

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[GH2 Cage] その12 ネーミング

Posted by on 6月 21, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

意外にもアイデアいっぱい貰ったネーミングコンテスト(いやコンテストではない)
もうね、決めちゃおうかと。つか決めていい?

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[GH2 Cage]その11 ライバル比較

Posted by on 6月 19, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

まだブツ出来てないがライバル(笑)対決してみるw
ReWoである。

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[GH2 Cage] その10 最終仕様に向けて

Posted by on 6月 18, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

見積もり出してもらうべく前回モックで作った形状を整理してデータ再作成。
細かい所はたぶんまだ変われど、全体のコンセプトや構成はほぼこのままでいくつもり。


そろそろ最終仕様に向けて固めて行きたい。あと同ロット購入に名乗りを上げてくれている人の”多少の”わがままも聞いておきたいw

復習もかねてまずパーツ構成

マシニングによる金属パネルを四角に組んだものというところは、多くのケージ製品が採用している構造と一緒。大きく違うのはサイドパネルの形状か。サイド パネルの斜めカット面は前回のモックの時にも書いたようにトップロードのキャパ増やし&カッコが目的。正直TOPもBOTTOMもコストと設計制約でデザ インする余地なしw

 

正面ビュー&サイド

モックは華奢に見えた(板っぽかった)と思うが、厚さのチューニングや一部をテーパードさせたりとちょっとだけ一体感というかマッシブに。
スキマについては見栄え含めて意見いろいろあると思うが、こういうデザインもありだと思う。それに決してガバガバではない。例えばマイク端子にL字のコネ クタ挿すだけでも30mm近いスペースがいる。でこのスキマはほぼ30mm。GH2が小さいから目立つけど。HDMIはフレームを避けてるはず。

カメラ本体がフローティングしてるのも、底面ぴったりに作るとグリップ部に指が小指まで入らなかったから。ぶっちゃけもう少しゆとりが欲しいかも。 ここは全体サイズとの兼ね合いでギリギリなところ。コスト無視でそれぞれのパーツを専用に作れればもっといろいろ出来るんだけど、左右上下対称なパーツで 用途の異なる二カ所に対応させるデザインってのもなかなか大変なのよ。

サイドパネルの向かって右側上にあるキリ欠きは”シュー”。今回はケージ本体でのシュー対応をコストの関係で諦めようとしてたのだけど、先方(工場)から「この部品はワイヤーカットで行きます」と返事が来たから。

ワイヤーカットは高出力プラズマ粒子を大気中で自在にコントロールして対象を3次曲面(ry ←うそ
一方向しか加工出来ないけど複雑な形状も一発で出来るマシン。ただし時間がかかるので工数も高い。なのでやるとなったからにはとことんやってもらおうじゃ ん!という庶民根性。ぶっちゃけ波波〜〜でも凸凹でも同じお値段でイケルので一瞬デザインを新しく考えようとしたけど、いかんいかん、ここはシンプルに。
で片側(上方)だけなのは反対側はカメラネジ仕様である。上下対称に作ってあるのでお好きな方で、というおもてなし度満天。本音を言うならつるんとしたデザインがいいのでキリ欠きは最小限にというハラ。

最初の絵に入ってなかったカメラ用ネジ(1/4-20)の位置。
他社のケージはこれでもかといわんばかりに1/4と3/8が開いてるチーズプレートタイプだが、そこまで使うとは思えないし、そもそもネジ穴処理一個 500円から2000円と聞けば否が応でもコストカッターにならざるを得ない現実w ただしいっぱい開ければ軽量化に繋がるのは事実。この辺は要望あれ ば。それとスペーシング(穴間距離)の問題もある。この話は次で。

 

トップ

問題の穴である。
これこそ他者は穴だらけであるが、ウチの考えは必要なものを必要なだけというコンセプト。お金がないので、穴あけ一個500円だから、っていうのじゃない。貧相ではなく清貧という。武士の心である。もしくは禅。。
というか、正直に申すと拙者何用に開けとけばいいのか、まっこと考えがないわけで! たぶん海の向こうのやつらもそうだ。何でもいいから使えそうだろ!って開けてるに違いない!w

一つだけ確実にやりたいことはセンター両脇の2つはREDのオプション用のハンドルが付くスペーシングになってる。ちょっと高いがべらぼうでもない。
Redrock microやZacutoその他もカッコいいのがないよなあ、ってことでREDのを仕込んでた(このケージ用に買ってた)のだけど、ある事実発覚。なんと!ライバル(笑)のReWoも同じような仕様になってることを最近知った。おまけに自分とこのオプションもそれに合わせて作ってる。ってことでウチのは必然的にRED,ReWo対応となるわけだ。なのでサイドパネルもそのスペーシングになる予定。

そういうわけで、このブツを使いたいから!っていう要望があれば今なら対応可能。
ただ並んでるだけのたくさんの穴より意味のある序列になってる方が機械として美しいはず。
セクスィー&インテリジェンス。いい知恵よろしくメカドック!

 

Bottomの台座の上面はGH2に合わせて底面以上のサイズにはなってない。
レンズの干渉も裏面のバリアングル液晶とのアタリも考慮済み。

横に若干広げた方が見栄えの安定感増す(機能的には問題ないはず)のだけど、バッテリーがある。
ここにGH2と接続用の穴開けるだけど、たぶんピンではなく長楕円タイプにする。
理由はもしやのGH3対応とか。あまりGH2専用にしすぎてもねw。
各部ダイアルも見晴らしが良い。

グリップ周りは一切の障害物がないのでケージ付けない状態と全く同じ操作が可能なのが売りっちゃあ売りか。

 

オープンスタンス

もしかしたら、こっちのほうがスタイル的にウツクシイのかも?
なんだかんだで、最初期のスケッチにこんなのあったかね。

サイドパネルを横or前と付け替えるためにTopとBottomパネルにはL字の切り欠きがあるんだが、そこの残り代がカッコ悪い。なんか埋めピース作るか(たぶん一個3千円はするw)

ちなみにそのサイドパネルは板状なのでガンのグリップのようにウッドグリップでサンドイッチするとかカッコいいだろうなー、オプション作るかーとか夢想中(そのために穴は使えるね)

 

対応部品は前述のREDオプションのほか、今15mmロッドをサポートするための下部に付くブツを物色中。もしかしたら+15k円ぐらいのものが見つかるかも。絶賛取り寄せ中!

 

最後に表面処理のこと。
全パーツ、艶あり黒アルマイト。ただし加工法が違う面が多数あって下地が一定ではないので、仕上がりも面によって違うものになるはず。
回避手段として、手作業で磨くか(それでも差は出る)、全部品サンドブラストするか。
特に問題なのがワイヤーカットするサイドパネルである。相当粗い。
機械加工された面に黒アルマイトは相当カッコいいはずなんだが。
要課題&個別対応

あ、あと、手に持って使うものなので糸面取りはされている。

 

 

とまあ、仕様はこんなで、あとトップパネルにロッドサポートするかしないかの決心をしたら、いよいよブツ発注&製作である。
今回長々と書いたのは、”同ロット購入者サマ”に仕様確認の場として頂いて正式にオーダーするかどうか決めて頂くためでもありまする。

現在自分の他に3名の方(F氏J氏S氏)が同ロット購入の意思を正式に表明されてて、全くホントいろんな意味でありがとうございます。
というか降りるなら今ですね!w
しかしよくあの見積額を聞いてよく怯まなかったよなー、皆さん漢っす。

商売ではないけれど、その他の方でもし興味があるならお早めにご一報を。
今月末までに発注する予定。

最後に見積額を。
5と10のあいだですw

 

 

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マイクロFollowFocusHDSLRsystem

Posted by on 6月 15, 2011 in ALL!, MicroFourThirds, RIG etc | 0 comments

まさかのサンレンチャンであるw

HDSLRに外部EVF装着、開放f値1.xのレンズでフォローフォーカス。

順当に考えたら結構なボリュームになるわけだが、片手に猫抱いてもう片方にブランデーグラス持ちつつ、夜のお遊びで組んでみたセットはこんなにコンパクト!
やべ、かわいー!


フォローフォーカスがちょっとデカイのが残念だけど、首から下げても問題なくいけるサイズ&ウエイト。

そういや覗けるEVFが上向けられるのはGH2にはマネ出来んのか。

こんなの持ってる女子に遭遇したいね!(とここは意味深な前フリw)

 

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Rdrck micrのBPはGH2用だったのです

Posted by on 6月 13, 2011 in ALL!, MicroFourThirds, RIG etc | 0 comments

ぴったりやんけ!ぴったりでごわすな!うんぴったり!
RedrockのBaseplate。GH2ケージ用には役立たずだったけど、それじゃあまりにもあんまりなんで、GH2にそのまま付けてみたら何ともジャストサイズ。
 



どこがピッタリ感高いのかというと底面のシェイプというかサイズというか角Rというか、もうあつらえたようにピッタリ。

で、マウントセンター〜ロッドセンターは78mm程とこれも、ナイスナンバー!

そんで、取り外し用のノブをグリップ側に持ってきて設置すると、それがいいかんじでグリップ延長上にあったりして、それが程よくグリップからこぼれ出た手のひらを支えちゃったりしてまあステキこの上ナシ。

えーっと。そんだけなエントリ…。
あ、G3,GF3,PanaLeica 25mm正式に出たね。

 

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Redrock micro DSLR Baseplate

Posted by on 6月 12, 2011 in ALL!, RIG etc | 0 comments

基本的にザキュート・ファンなのだが、思うところあって買ってみたRedrock microのDSLR Baseplate。

 


思うところがどこなのかと言えば、例のGH2ケージのロッドサポート対応「オプション化」の件。
もとはと言えばケージに一体化する事でこういうリグパーツを買わなくてもいいようにする、というかそういうパーツ代にちょっと上乗せするだけで全対応ケー ジ買えるよ!的なノリだったわけで本末転倒気味といえばそうなのだけど、どうやら時代はAFやらギアを使わないバイワイヤなフォローフォーカスなどという ハイテクに進んでるということもあって、いつまでもレール(ロッド)な時代でもないだろうとちょっと時代を先読みしたと受け取ればそれもそうだなと頷くも 良し。

なわけで、ロッド対応を本体でしないのはいいとして、そうはいっても現状ロッドないのは厳しいので、そこを作ってしまうか、すでにあるパーツに頼るかってことで、まずはこれをサンプル購入した次第。

作りのシャッキリ感はRedrockの製品随一?w
上面の小さな穴はそこにはまるイモネジ同梱でお持ちのCanonかNikonのDSLRの底面の穴とぴったんこという設計。
ロッドへカシャン!とはまるスプリングの効いた操作感もナイス!
(クリックでGIFアニメOn!)


アルマイトブルーがステキすぎな固定用の爪。
Redrock microの製品がこのアルマイトブルーで統一されてたなら、自分はきっとザキュー党ではなくレッド軍であっただろうに。

で、買ってみて初めて気づいた新事実。
Baseplateとは言うものの、Zacutoのそれと決定的に違うのがコレ単品じゃ使い物にならないこと。具体的に言うなら三脚に固定出来ない!(裏面の穴は1/4ネジにあらず)

ZacutoのBaseplateがシステムの中核を担うものとするなら、Redrockのこれはリグ一式が別にあって、そこにDSLRを設置するための単なるアタッチメントってこと。

なので三脚に固定したくば何か別のモノが必要になる。こんなのとか。


つまりRedrock microのたくさんあるショルダーオンなあやつら(キット)はそのままじゃ三脚に固定出来んのか。いまさら知った事実w 買ってみるもんだ。
(追記:FCGさんに指摘ウケました。こんなのあり> DSLR Mini Tripod Platform)

 

で例のGH2ケージ用にはどうかと言うと、ちょっと高さありすぎ。
引き出しの中にまたコレクションが増えた……。
(というか!こういう製品の性格上、自分のカメラに付けた時のマウントセンターからロッドまでの距離ってすごく大事なはずなのに、どこにもそういう情報がないのはどして?悔しいのでここでもサイズ開示しないw ってうそっす、上面からロッドセンターまで約42mm)

 

 

 

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ナカナカナオリノペンノヤスイヤツー

Posted by on 6月 9, 2011 in ALL!, MicroFourThirds | 0 comments

今回久しぶりに買ったPEN。ラインナップで言うと安い方の2世代目ということなE-PL2。
買って一ヶ月ちょっと。発売されてからならそろそろ半年経つので次機種の噂もちらほら、というかもう出ちゃう?!

 


例のBluetooth縛りで買ったわけで、ペンでしょ?センサーも旧世代でしょ?突出してるとこないよね?と斜め85度上から目線で見てたけど、結構いいわ〜、これ。想像以上に気に入っちゃった。

もちろんそのBluetoothがいいのは言うに及ばず、たぶんそれが活躍するようなシーンとの相性がいいのか、普段あまり使ったことがないアートフィルターの楽しいことよ!
2年ぐらい前に出たE-30に初搭載されて、そのすぐ後に出たE-620にも搭載されてて、そん時は一眼にこんな(コンデジみたいな)もの付けやがって!とか思ってろくに使っていなかった。もちろんE-P1の時も。

いやあ、ゴメンなさい。
いい!

要らないと信じた考えの根底には、ちゃんとした写真さえ撮っておけば、こんなのフォトショでちゃっちゃちゃーでしょーが!とゆーのがあるわけだが、(まあ間違っちゃいないと思う)、いやいや結構アナドレナイン!

お気に入りになったのが、この”ラフモノクローム II”
もう何をどんなにテキトーに撮っても、いいかんじ。クリックしてアップにするとグレインの感じがよく分かるよ。

カリカリレンズ付けてもシャープネスはちょっとゆるくなって、コントラストは強めで、そこに粗いグレイン。
いいね!
まあ似たようなのは他のメーカにも付いてるか。
ただオリのいいところはアートフィルター撮影時に加えられる、この紙焼き風のフレーム効果 (“アートエフェクト”と呼ぶらしい、ややこしい)
外出先からBluetooth経由で無加工で投稿してもこの見栄えの良さはほんと重宝するさー。大好きになったさー。
なんと開発者氏自らフィルムキャリアをごしごしヤスリで削って、ほんとに焼いてキャプチャしたものらしい。それも3:2,16:9, 6:6とそれぞれのアスペクトで全部カタチが違う(それぞれキャリア削った)んだと。尊敬をこめて心からアホかと言わせて貰おう。このフレームが付いてる のはいまんとこE-PL2だけらしい。
ちなみに以前の”ラフモノクローム I”はもっとハイコンだった。こっちも新作。使いやすくなったのかもね。

 

ありがちだけど、”ポップアート”もいいすな。

派手派手カラフル被写体撮ればまさにポップだけど、ほどよい色味の被写体は記憶色的なかんじで結構使える。このフィルターで選べるアートエフェクトはこのフレームと、ピンホール効果、ソフトフォーカス効果。なにげにカスタマイズ出来るとこがまた楽し。

あとは”トイフォト”とか
他に疑似ティルトの”ジオラマ”、HDR風の”ドラマティックトーン” ソフトフォーカスな”ファンタジックフォーカス”。
ま、最近は似たようなのはどこもあると思うが、オリは結構頑張ってる気がする。

あとBluetoothユニット>スマフォとの連携はオリだけのスーパーコンボ。<クドイw
買っとけ!

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[GH2 Cage] その9 モックアップver.1

Posted by on 6月 3, 2011 in ALL!, Cage for GH2 | 0 comments

ちゃんとやってますw
いや仕事に遊びに忙しくてこっちに時間が取れないけれど、まあ電車乗りつつのメモ書きは続けてる。つかいいかげん発注したいw

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ミニミニ大作戦

Posted by on 6月 1, 2011 in ALL!, EOS!, Lens!, MicroFourThirds, TRAVEL! | 0 comments

ミュージアムがメインの今回のGWのツアー。

さてカメラをどうしよう?ミュージアムでの撮影というと、結構ちゃんとした高感度性能を持つカメラに明るいレンズと、思ってる以上に夜型機材が必要だ。

スナップ程度でいいと思っててもカメラも軽い気持ちだと帰ってきて写真見てほんと後悔する。

 

 

ただし、逆に重い荷物をブラ下げてのミュージアム鑑賞もこんなツラいものはない。現地で「重い〜」と横見りゃ同行者が手ぶらでにゃははんと歩いてたりなぞした日にゃあ、疲れ587%増し。

SIGMAのDPシリーズとかFUJIのx100なんぞ旅デジにはお似合いで買っちゃうか!とも思うが街角では楽しい単焦点縛りもミュージアムでは仇となる。

順当なのは、高感度バッチリな一眼レフに明るい大口径ズームの一本勝負。超広角もロングの絵も単焦点のぼわぼわも諦めるという選択。ある意味テッパン。

しかしそんな鉄板にどこからか声がする。「いいのかそんな攻めのない姿勢で?いいのかf2.8程度で?いいのか超広角は?」

うぅぅっ!
しかしレンズを他にも持ってくという選択をするといよいよもって歯止めがきかなくなって、やめときゃ良かったと後悔するのは自明の理。

そもそもレンズ余分に持ってくぐらいなら予備機持ってきたい。
そうだ予備機。盗難、不慮の事故、故障。海外でカメラ失くしたら、発狂する。

そんなことをツラツラ思いながら、バッグに詰めたのがトップに貼った写真。


イエス!マイクロフォーサーズなら、いっぱい持ってける!ってそんなの最初からネタバレ!w
そうは言っても、ゴロゴロとこんなに持ってったらさすがに重いでしょーが、と重量計ったら2215g
これってつまりAPS-C or フルサイズ機にF2.8標準ズーム付けた重さとほぼ一緒。でボリュームはと言うとこんな!どーん!


たぶん、バッグの大きさは同じかそれ以下でいけちゃったと思う。まさにマイクロフォーサーズ様様でありんす。

ボディがGH2にE-PL2
レンズは単焦点がG 20/1.7にPlanar 35/2.0にSonnar 90/2.8
ズームがG 7-14/4とG14-140HD
これに最後までG 14/2.5を足すかどうか迷ったけど(持ってないので買うってこと)、オリが14/f2を出すって言うんでぐっと我慢。

で、戦果はというと、なかなか良かったね。
勝敗で言うなら、勝ちは街歩きやレストランとかじゃE-PL2にパンケーキだけ、とか肝心のミュージアムではあれこれ付け替えて、とかシチュエーションにあわせて変幻自在。なにより単焦点3本あるのはやっぱり楽しい。
負けはというと、、E-PL2はもとより、GH2でもやっぱりミュージアムは手強かったってこと。マイクロフォーサーズってISO800以上は自分的には 使いもんにならない画質なんだけど、全然SS上がんないのw いや分かってたんだけどね、、おかげで結構ブレてんの、、ってそれって負け越し??ふん がー。

[追記]
そうだ、書き忘れ。
そういう意味ではNikon機で定評のあるAPS-Cセンサー積んだSonyNEXなんぞかなり勝ち越しマシンであったかもしれないと独り言…(次機種買うフリか?w)

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