外でノンビリして来た
せっかくの長い夏休みもノープラン。ああ、遠くへ行きたかったなあ。
嘆いてもしょうがないので、キャンプにでも行こうとヤロウ3人で出かけてきた。雲と星と酒と写真満喫(あ、酒はウソか。2日目は冷たいビールが恋しくて恋しくて恋しくてw)
一応動画部&GoPro部の部活もかねてw
Read MoreBrockenbahn
『列車はヴェルニゲローデを出発しました
ドイツの中央に広がるハルツ山地、目指すは標高1142メートルのブロッケン山です
山道で力強く客車をグイグイと引っ張るのは今も活躍する蒸気機関車です
1950年代、東ドイツ鉄道によって製造されたものです
東西の壁が取り払われても、昔ながらの姿を私たちに見せてくれています
明日は、ヴッパータールでシュヴェベバーンです』
Read More空駆ける空中鉄道
乗りものネタ続く
世界最古(クラス)のモノレールがいまだ現役である。
1900年に作られ、翌年開業。
これだけ古いものとなると途中でシステムの変更あったりして往時とは全く別物になっていたり、乗客が限られていて主に観光用に細々やっている、とかなるわけだけど、両方とも嬉しくもハズレ。
まさに開業当時のほぼまんま。おまけに1日のべ7万5千人もの乗客を運ぶ住民にはなくてはならない交通手段として現役ばりばり。これはもう世界の奇跡。なぜ世界遺産じゃない?!w
街の名はドイツ、ケルンの近くWuppertalヴッパータール。
行って来た。
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イタリア空軍歴史博物館
Museo storico dell’Aeronautica Militare di Vigna di Valle
"ビーニャ・デ・ヴァッレ空軍歴史博物館"、またの名を「紅の豚ミュージアム」w
イタリア空軍の博物館なここは、展示の半分近くが水上飛行機な稀有な存在。特にシュナイダートロフィーで活躍したイタリア機やそれ以前以降の水上機が多数保管されていて、同時代のイタリアとアドリア海を舞台にした映画「紅の豚」とリンクする機体多数。訪れる外国人で日本人率高いのは明白。
チャンスがあればいつかは、と思ってたらチャンスがあったので行ってみた。
Read More旅の覚え書き-その3(夜行列車)
夜行寝台列車。
いいよねー、旅情あって。
疲れ取れないとか、風呂入れないとか言ったらダメダメ。日本じゃもうほんとに数えるほどの路線でしか楽しめなくなったんだからわがまま言っちゃいけない。ヨーロッパでも利用客減って衰退してるとも聞くけど時刻表開けばまだたくさん列車載っている。起きたら別の国、なんて言葉にするだけで旅情度200%アップのヨーロッパの夜行列車。折角なんで乗っといた!
旅の覚え書き−その2(ユーレイルパス)
今回の旅ではユーレイルグローバルパスなんてのを初めて使ってみたのである。
というか、ユーレイルパスを使った旅をしてみたかったってのが正解か。順序逆。
そこにWuppertalの空中鉄道ご見学やその他諸々が乗っかってきたみたいな、そんな。普段はすぐクルマ借りちゃうので自分的には偉大な一歩w
で、そんな初めて使うパス。そもそもどんなモノじゃいと事前にネットで調べると目につくのは『あそことあそことあそこでアレ乗るんですが、お得ですか?』的なモト取れるかどうかの心配者の質問。そうなのかそんなにモト取るのに大変なパスなのか。
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旅の覚え書き[EU鉄旅2010]−その1(GPS)
ただいま。
ってもう先週の話しか。
久しぶりの長旅だった。旅の最初で見たかった蒸気とモノレール見ちゃったせいで残り10日以上はほとんど消化試合みたいな旅だったけど。というかシチリア行っといてその言い分は贅沢というか、生意気。つか帰って来てシチリア情報をネットで見るにつけ、ああそこ行きたい、、とか思ったりして。
今回珍しくも、カバンに入ってるGPSロガーの電源をマメに入れてた。帰ってきてログ吸い出すとかなりのパートでちゃんとログってる。えらいぞ、おれ。いつもなら電源入れっぱなしでいつの間にかバッテリー切れとか、そもそも電源オンすらしないとかなのに。
そうか〜、写真もそうだが、始めから最後までちゃんと整ってるのは記録として美しいね。次もちゃんとしよ。ってなわけでログ眺めてみる。
Read MoreFrom Finland To ,,,
いつもの『旅ログちう』告知エントリw
どうやら行けるっぽい。
欧州でいちばん北にある都市のひとつヘルシンキ(☆)入りして大陸縦断南下の鉄旅バトルロワイヤル(意味不明)。どこ行くかはかなり未定。途中で鉄に飽き飽きしてどっかでぼーっとする可能性もあるw
日本も鉄道王国だが、鉄で旅したきゃやっぱりヨーロッパはいい。ってした事ないけどw これまで欧州で働いたことが2度ほど(ドイツとスペイン)あったけど、クルマや飛行機での移動ばかり。鉄は、、縁が遠かった。印象にあるのはTGVやICEは日本の新幹線と一緒でつまらなかったこと。ガタンゴトンとのんびり旅は印象にない。
明日から18日間のGW。帰ってくるのは5月11日の予定。
電波があるかぎり、こっちでモブログやってると思う。茶々入れよろしく^^
Read More鉄旅in欧州 2010
めずらしく一ヶ月も前から準備したGWの計画。
行こうとするとこが災害にあうというやなジンクスがあって今回もまさにそうなったのだけど、徐々に回復に向かいつつあるらしい。
ただチケット持ってるFinnairが他の航空会社に比べてぶっちぎりでのんびりしてて、まだ予断を残さない状況。今確認したら現地発の東京、大阪便が飛んだっぽいので、なんかどうやら行けそうな気配が漂って来た。
もし飛ばなくて欧州行けなくても、所詮ただの旅なので行き先変えればいい。キャンセルされた航空券はリファンドあるだろうし、ホテルは予約してないしで、特に困る事はないのだが、ひとつ憂鬱だったのが、こいつら現地の切符。今回前半にかなりタイトなスケジュール組んじゃって、乗れないと困る列車多数あったので予約&発券を随分としてしまった(キャンセルきかない)。ユーレイルパスも込みで払った額はちょっとしたエアチケット代並みである。(あ、船もあった)
ちょっと無駄にはしたくない代物だ。もう祈るのみw
そんなわけで、
もし行けたなら、今回の旅は(先日からのエントリにあるドイツモノレール見学ツアーは)、ヨーロッパ鉄乗りまくりの旅となる予定。
行ってきます
といいたいねw
出発は明後日(あ、もう明日か)土曜日。
またあっちで旅ログやってるはず。
静かのヨーロッパ
ブツネタもあるし、オバマの有人火星飛行計画発表とか書くネタいっぱいあるね!でも今頭の中は24日からの欧州方面に遊びに行くことでぱんぱんなので、気が回らないw
モノレールも動き出したことだし、あとは何乗るかなーとルンルンとしてた中、突然飛び込んで来たあののニュース。
『アイスランドで噴火 欧州全域で空港閉鎖、航空便ストップ』
ふんがー!
14日に起きた噴火でいまだ事態の収拾は見えずって、こりゃ結構長期戦の模様。まだ1週間あるってタカくくってたが、こりゃまじで行けんかも。数年前のスマトラ沖地震の時思い出す。あの時も行く数日前にあの大規模な津波が起こったのだった。ついてない。