Brockenbahn
『列車はヴェルニゲローデを出発しました
ドイツの中央に広がるハルツ山地、目指すは標高1142メートルのブロッケン山です
山道で力強く客車をグイグイと引っ張るのは今も活躍する蒸気機関車です
1950年代、東ドイツ鉄道によって製造されたものです
東西の壁が取り払われても、昔ながらの姿を私たちに見せてくれています
明日は、ヴッパータールでシュヴェベバーンです』
ムービー見ながら、各自ナレーションよろしくw
先日の乗物ツアーのもう一つ楽しみにしてたのが、
「ハルツ狭軌鉄道 -Harzer Schmalspurbahnen」
Hannoverから直通列車で1時間ぐらいで着くWernigerode。
そこからブロッケン現象で名前だけは知ってるブロッケン山頂へ向かう路線で、日に数本も蒸気機関車の列車が走ってる。ブロッケン鉄道とも言うらしい。
冷戦時代は国境が引かれ軍事的要衝だったこの山は一般人は立ち入る事は出来なかったとか。
狭軌(ナロー)といいつつ、走るはかなり立派な蒸機達。達と書くのはこの鉄道、蒸気機関車が現役で20両以上もいるらしい。
お子様なのでテンダーな重厚なSLが好きなのだけど、ここのタンクは見劣りしない。
あんまり詳しくないけど、見てよし乗ってよしで楽しかった。ってのはムービーをはしゃいで撮ってるのでばればれか。オープンデッキの客車に乗れるのもそうそうないし。そういえばその晩ホテルで鏡見たら、目に煤がいっぱい入っててびっくりした。2〜3mmの結構大きな黒いものがまぶたの裏から出るわ出るわ(ってちょっと大げさか) 確かにデッキで煙にまみれて撮ってましたよw
動画はかなり適当に撮ったのをこれまたザックリと繋ぐ。編集してて、こここそもっと腰を落ち着けて撮るべきだったとちょっと反省。さすがに半日観光じゃあねえ。
近隣にはゴスラーやらクヴェトリンブルクやらの世界遺産の街があって、普通はそっちに行くエリア。SL乗っただけで半日で離脱するのはもったいない。なにげにヴェルニゲローデも可愛らしい町だ。
鉄じゃなくても行っとけw
鉄塊って感じがいいですね、日本にはないカタチ。
つかmuuさん身を乗り出し過ぎw。
何か違うと思ったら、車道との隔てがないんですね。
>身を乗り出し
撮ってたら、エスカレートしましたw
この鉄道、ごく一部が併用軌道でぷち路面電車になる区間があるんですよ。
ぜんぜん時間なくて、力走している外からの絵が一切ないw
こんにちわ。「世界の車窓から」を見に来ましたw
もうTVに負けないくらい画質が良くてびびりますね~5Dmk2ですか?
明日(来週?)もよろしくお願いします(ぇ)。
TVの本物も見てますが、muuさんのは鉄道に絞ってあってうれしいです。「世界の車窓から」と言いながら乗客が映りすぎるので(笑)。
特別「鉄」ではない自分ですがHD番組になってからやっぱりついつい見てしまいます。またアップしてください。
まず最初に、
「自分も鉄じゃないから!」w
鉄道番組ってCSとかBSとかの番組表眺めてると、毎日結構な数やってますね。でもたまに見ると鉄道にかこつけた沿線ロケな中途半端な紀行もの多いですよね。もっと乗りものちゃんを満足させてくれ!と言いたいw
そのうち、空中鉄道アップします。そのうち、、。
黒と赤のコントラストがとても美しいですね!
蒸気の立ち昇りも興奮!!
乗っとけ 行っとけのフレーズが読者の気持ちを
アゲルとともに、キメ台詞に成りつつあるとおもいます!!
動画、素晴らしいです。
乗りたくなりますね!!
tera
なんか、そうアゲられるとちゃんと撮ってこなかったことを後悔するよ、、。黒と赤は被写体映えするよね。行っとけw
ito747さん
大変なところを患ってらしたのですね。手術とリハビリがんばって下さい。そして華麗なご復活祈っております。また旅に出かけましょう!^^
でかくて重くて強そうな鉄塊が煙噴き上げて疾走、
SLってのは実に映画的な被写体ですなあ。
しかし走ってる機関車のツラはどーやって撮ってるのですか!?
そうなんですよ、だからこんなスナップじゃなくてじっくりと撮ってみたいです。日本のイベント列車じゃそうそう何カットも撮れないから、定期運行してるとこって動画遊びするのにいい場所です。またちゃんと行きたいw
>走るツラ
ネタバレ注意(笑)
山から下りてくる時は機関車を後ろ向きにして客車を引っ張ります。なのでバックするSLのヘッドが先頭車両から撮り放題…w
逆に回しても変にならないようになるべく煙写らないように、とかカメラ動かすのも逆にしてましたw 時間いじるのも動画の楽しみですよね