ピクサーの新しいやつ
Pixarの新作"Up"
『カールじいさんと空飛ぶ家』
うーん、微妙な邦題。日本ではカールとつく人はあの人しかいないのに。おまけにそれに続く"じいさん"というのもマズい。
"カールじいさん"
もし思い違いをしていて
"カールおじさん"
と始めちゃった日にゃあ、頭には踊る熊とか狐しか出てこない。『カールおじさんと愉快な森の仲間達』とか訳わからんのがぐるぐる回って、"空飛ぶ家"なんてフレーズには永遠に行き当たらない。(実話…)
さて、なんかほぼ毎年の恒例となりつつつつある、『春に全米で公開されたPixarムービーを年末の日本公開前にブルーレイで楽しむ』行事。
今回もちゃんとロードショー前に届いた。
Read More大分ホーバーの最終日のちょっとした出来事
説明不要。まずは動画見てやって^^
作者冥利につきるよね、これは。つまり自作のF14トムキャットのラジコンを、空母キティホークの飛行甲板で遊ばせてもらったって的な?ちがうかー。
大分発最終便が出た後のことだった。
作者の方は、最終日ということで、皆さんにちょろっとお披露目するぐらいの軽い気持ちで持参されたっぽい。でも横の空き地の草地じゃ、どうにも浮かない動かない。
たまたま居合わせた職員の方、そしてギャラリー全員、誰もがすぐに思ったさ。「すぐそこに最高の場所あるじゃん(キラーン)」
すぐさまダイヤ確認して許可とって(って目の前にいる権限ありそうなオジサンが一番乗り気)、R/Cだけじゃなく野次馬もエプロンに入っても何も言わないきっぷの良さもさることながら、職員の方達の最後の仕事を終えつつある中での、肩の荷が降りたような無邪気な感じがイイカンジっす^^ (ちょ、オッサン、作者さんの許可貰う前にぐわしとワシづかみは…)
作者さんにお名前聞くの忘れましたが、顔出しもOKとのことで動画掲載の許可頂きました。(野次馬はしらん。TVカメラいる前で気にせずいたんだからいいんでしょ)
この場を借りてお礼申し上げます。
EOS 7D用プチ外部モニタ
いんやー、なんか忙しい。
って、まあ今週後半の大分行きがスケジュールを圧迫してるのだから、自分(遊び)のせいか。
その大分行きに間に合わせたく、先日ネタにした液晶モニタをパッケージ化した。時間なかったのでケースを一から自作は諦めて、アキバで売ってるアリモノ流用。
Read More動画撮影環境アップの巻−その2
エプソンのSVGAなEVFモジュールの発表という昨日のニュース。
製品のことは置いとくとして、エプソンが言うその背景、今後このデバイスがコンシューマ市場でブレイクするという予測の、、(略)えーとつまり、たかがモジュールに“ULTIMICRON”なんて命名までしちゃって、"デジタル(一眼)カメラ用"としてがんがん売ってくと。
ゆくゆくはフルHD画素EVFも、などとも言っている。
まったく各カメラメーカーは一体どこまでミラーレス機の開発が進んでるのかと勘ぐりたくなるね。
誰かが言ってたけど、センサーがデジタルになってもプリズムがなくならない限りデジタルカメラはまだ銀塩からの過渡期の最中。つまり、まさに今からが本当のデジタル化なわけだ。
で、昨日に引き続いてのデジイチ動画環境アップ大作戦その2は、そんなビューファインダーネタ。(前置きなげー)
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動画撮影環境アップの巻−その1
さてまた動画ネタ、いやもしくは久しぶりのPCネタ。
くる人にはかなりくる、自分的には星5つ付けちゃうぐらいのネタ。
香港から届いた、謎(?)のパッケージ。
そして、その下には、iDenebっちゃあいるが全く使ってない、HP mini のヴィヴィアンちゃん。
デジカメ designed by Apple in CA
ケータイは言わずもがな、3〜4万円のネットブックにもカメラがつくご時世、iPodについて何が悪い!
なんて誰も吠えちゃいないが、ほぼ必要な人に行き渡って頭打ち感のある携帯オーディオプレイヤー市場への、突破口としてAppleが目を付けたのが、このBlogじゃおなじみのvadoやらflip videoな、いわゆるYouTubeカムマーケット。
若年層狙ったWalkmanが国内でトップ奪ったように、買わない人に買わせるのは大事なマーケティング。結構ありなんじゃないでしょーかね。つかよく同じサイズにまとめたもんだ。
もう大人なんだし新型出るたびに買うこともない、とも思ったのだけど、これはカメラなのだ、Appleが10年ぶりに出したカメラなのだ!と自分を奮い立たせて、発売日のApple Store Shibuyaへ。(iPhoneはケータイなので付いてて当たり前、というテイで。)
Read More7DとかGF1とか
さてー!8月も終わって9月がやってきた!
何かちょっと鼻息荒いカンジなのは、なんかいろいろ出るじゃないですかー!今週!というかもう今日とか明日!
ここじゃコンデジ以外はフォーサーズかマイクロ4/3しか書いてないけど、一応キャノン好き。5DMarkIIいかないまま、何ヶ月もうだうだしていたら、いよいよミドルクラスの刷新の噂。60Dではなく7Dだと言う。
何度も噂に現れては消えるEOS 7Dは、5D2の下に位置するフルサイズ廉価版ってな情報もあったりしたが、あのフルサイズセンサー以外あまり上等ではない5D2から何を剥ぎ取るってんだー!?そんなフルサイズいらねーと戦慄も走ったが、どうやらAPS-Cで出てくるようだ。
正直フルHD動画がついて、なおかつその性能が5D2並みなら、個人的にはAPS-Cがいい。そんで現行機でもそうなように5D2より連写やらレスポンスがいい、軽快なミドルクラスなカメラならなおよし。で付け加えるなら40Dやら50Dみたいな出し惜しみでダメダメなカメラはいらない。
どうやら、(噂では)7Dはかなりいけてる、自分的にツボなカメラなようである。ファインダー100%に1倍ってほんとかよっ。問題は値段だなあ。
で、お次はPanasonic GF1!
パナのマイクロフォーサーズ第3弾。リーク画像見るに、Olympus E-P1よりさらに小型でシンプルなムード。やばし!ちゃんと動画RECボタンも装備してる。GH1からビューファインダーやら無駄な部分を削ぎ落として、相当ダイエットしたっぽい。GH1のサブ機にはもってこいだ。
現在、GH1とE-P1のマイクロフォーサーズ2台体制はカメラバックへの収まりもよく、この夏の旅にも大活躍だったのだけど、いかんせん操作が違い過ぎ。どうにもE-P1が自分には合わない。これをGF1に換えるのもありなんだなあ。あと、同時発表のレンズも気になるねえ。
両方逝ったら、30万コースだな。。レンズもいれたら。。。あ、来週にはAppleの発表会も控えてるよねぇ。E-P1、売り決定だな。誰かいる?格安だよ^^
Read Moreクリーンインストール
Snow Leopardが発売になった。
Leopardまでは、発売日になんらかのイベント(=プレゼント)がAppleStore含めいろんなショップであったものだが、さすがに単価3300円のものではどうしようもないということか。そういうのも語りぐさになるのかねえ。なんかさびしいね。新宿高島屋に並んだのは遠い過去なんだねえ。って10年も経ってないけど。
10.5.6のMac miniが来たので、メインの旧式MacBookProは心置きなくアップデートできる環境になった。(いや、普通逆でしょ)とつっこみ入りそうだが、実際自分もほんとはイジリ用も兼ねて”わざわざ10.5.6に戻せる”Mac miniを調達したつもりなのだけど(Snowのフライングゲットもちょっとは期待したけど^^)、いちばん気にしてたAdobe CS3がSnowになってもそんなに不具合ないってことがわかったので、メインのMBPをいってまえと。
MBPの内蔵HDDを、買ってあった500GBに換えてSnow Leopardをクリーンインストール。うーん、まっさらなデスクトップとDock見ると新しいマシンを買ったようだね(錯覚)。新しいマシン(錯覚)には新しいソフトだねえ!ここはやっぱりCS3をCS4?って、もちろんそんな予算はなく。
なんか大事なソフトでアップグレードしてないのはって、、ってあるじゃん、大事なの。してないのが。ってことでFinal Cut Studioをアップグレード。イエーイ!
新しいソフト導入すると、マシンパワーが足りなくなって、結局、、。ってなお約束な事態予想図には今は目を閉じておくことにする。
3つ目
明後日にはSnowLeopardの発売日か。早いなあ。
使い込んだメインマシンのMacBookProをリプレイスするには絶好の機会だねえ!と逝ってしまいたいとこなんだけど、いまいち踏ん切りがつかない。理由はデスクトップ(MacPro)に戻るか、やっぱりミニマルにノート一本で行くか今後のスタイルを決めかねてること。(たぶん普通に幸せになれるiMacはゼッタイイヤ^^)
MacProが気になるのは最近すっかり多くなったHD動画編集のせいだ。ただMacProに換えたとしても衝撃的に編集やレンダリング(エンコード)が快適になるとはいかないのは、幾多のベンチが物語っていて、そこがまたなんとも悩ましい。iMacの3.06GHzが一番速いベンチもあったりして、なんじゃそりゃって誰もが思ってるはず。50万のMacが20万に負けてどうする!
うーん、、としばらく唸って、で閃いた。
今一番負荷かけてる作業は、AVCHDからAICやProResへの編集前の変換作業。元ネタ2時間もあれば、その2〜3倍はかかる。その間、例えばiMovieなら作業出来なくなるし、FinalCutStudioもレスポンス悪くなる。それはマシン買い替えても状況は同じだ。
ならば!
で、Mac mini。
iMovieやFCP用のハードウエアエンコーダーとして使ってやろうという魂胆だ。そう見れば、6万円台は相当安い。GPU弱いし、CPUもそんな頭いい子じゃないが、どうせやらせる作業は放っておくだけ、多少のことは対投資で考えれば納得もいく。
現状一番幸せになれる選択に間違いないはず。お金ないし。
ってなわけで、我が家に3つ目となるMac miniが来た。
そういや、世の中には4つも5つもMac mini買う人がいるわけで、うちの二号機はそんな人からの贈り物だったっけね。
あ、、残念ながら、システムディスクは10.5.6でしたとさ^^
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