爆音と青空と
先日のラプター拝謁後、飛んでる戦闘機が無性に見たくなって、自衛隊の航空祭に行ってきた。場所はあの悪名高い百里基地航空祭。
なにが悪名なのかは、そのアクセスの悪さ。
初めて行く百里ということでネットで事前調査するのだが、読めば読む程ほんとに行き着けるのかと不安になってくる。曰く朝7時に最寄り駅出たシャトルバスが基地に着くのは昼過ぎ、だとか、駐車場に停められないクルマ達が右往左往で結果そのまま帰路につく、とか。電車もクルマもダメってどうすりゃいいのさ。おっかなびっくり、GamersLabのゆうさんと会社の後輩teraの三人で、クルマでお出かけ。
ま、大変だったけど、初めてで様子知らない割りにはかなり上出来な社会見学となった。
デジカメ designed by Apple in CA
ケータイは言わずもがな、3〜4万円のネットブックにもカメラがつくご時世、iPodについて何が悪い!
なんて誰も吠えちゃいないが、ほぼ必要な人に行き渡って頭打ち感のある携帯オーディオプレイヤー市場への、突破口としてAppleが目を付けたのが、このBlogじゃおなじみのvadoやらflip videoな、いわゆるYouTubeカムマーケット。
若年層狙ったWalkmanが国内でトップ奪ったように、買わない人に買わせるのは大事なマーケティング。結構ありなんじゃないでしょーかね。つかよく同じサイズにまとめたもんだ。
もう大人なんだし新型出るたびに買うこともない、とも思ったのだけど、これはカメラなのだ、Appleが10年ぶりに出したカメラなのだ!と自分を奮い立たせて、発売日のApple Store Shibuyaへ。(iPhoneはケータイなので付いてて当たり前、というテイで。)
Read More懸賞にあたる
今週はJAXAの最新型H-IIBの初打ち上げだね!ってことで、宇宙ネタ。いや厳密にはそんな壮大な話しじゃないけど。
懸賞に当たった。
応募してたのは『オリンパス・スペース・プロジェクト』記念グッズプレゼント。応募って言ってもネットでクリックしただけか。オリンパス・スペース・プロジェクトってのは例の若田さんがISS滞在にオリンパスのカメラ持ってったってやつだ。
懸賞。
最後に当たったのは確かあれは小学生か幼稚園。お菓子の懸賞でアルマジロのぬいぐるみかポシェットだったか。(うわあ、すんげえ古い記憶掘り返してしまった。)届いたときは嬉しかったなあ。"発送をもって代えさせて頂きます"という言葉の意味というか真偽を子供ながらに分かったんだよ、あの時。
フランク・ロイド・ナイト
ちょっと夏の旅を振り返ってみる。
帝国ホテル@宵の明治村
一年のうち夏の数日だけ行われる、"博物館 明治村"の夜間オープン-"宵の明治村"。そして明治村と言えばフランク・ロイド・ライトの帝国ホテル中央玄関口。そうこの世界的にも貴重な建築の、夜の姿が見れるチャンス(ってもしかすると冬の日が短い夕方なら、見れるのかもだけど)だ。行ってみる。
Read MoreGREEN TOKYO
イヤミでもなんでもなく、ちょい、いやかなりビックリしたんでエントリ。
例の『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト』、なんでも会期中に訪れたゲストは415万人だったとか。で、すでにイベントは終わり、立像の撤収が着々と進んでるということで、結局正規イベント中は一度も参らなかったので、もう一回見ておこうと、もしかしたら腕とか頭とかもうないかな?なんて期待して訪れたのだった。(パナでGF1見た帰り)
そこにあったものは!
いや、なかったものは!頭でも腕でもなく。緑。
1ヶ月ちょっと前にはここには寝っ転がれる、気持ち良さそうな草っぱらがあった。
なんじゃ、こりゃーー!
これが、415万という人の威力。もうコロニー落としなみ。
Read MoreEOS 7Dにご対面
パナの次はキャノンへGo!
品川キャノンSタワーのキャノンプラザS。ベビーカー出てくるわ、ディスプレイがポップだわ、キャノンもすっかりソフト路線。女性ユーザー大事なんだねえ。
Read Moreまさにがっぷり、E-P1とGF
正式に発表になったPanasonic GF1。
女流一眼隊達の手にすっぽり入ってるGF1を見ると、相当に小さく見えるのだけど、仕様表でのサイズを眺めると、E-P1とそんなに違わない。
で、いつものヤツ、作ってみる。
黒とシルバーなので色から受ける印象もあるかもしれないけど、E-P1のほうがスリムに見えるね。ただGF1はシンプルなハコなデザインなので実物はもしかすると、この画像で感じるよりコンパクトかも。なにより重さが違うからね。(GF1が50g程軽い)
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GF1はLiteだった
GF1きた。
マイクロフォーサーズ4機種目。
これって、E-P1以上にみんなが欲しがってた"デジイチ画質をコンパクトサイズで撮れるカメラ w/レンズ交換"ってやつだよね。まだ詳細見てないけども。
うーん、白がいいなー。
って、ああ動画がAVCHD Liteだって。。そこで差別化来ましたか。残念。
待ってた人は安くなったGH1が買いだね。
Read More7DとかGF1とか
さてー!8月も終わって9月がやってきた!
何かちょっと鼻息荒いカンジなのは、なんかいろいろ出るじゃないですかー!今週!というかもう今日とか明日!
ここじゃコンデジ以外はフォーサーズかマイクロ4/3しか書いてないけど、一応キャノン好き。5DMarkIIいかないまま、何ヶ月もうだうだしていたら、いよいよミドルクラスの刷新の噂。60Dではなく7Dだと言う。
何度も噂に現れては消えるEOS 7Dは、5D2の下に位置するフルサイズ廉価版ってな情報もあったりしたが、あのフルサイズセンサー以外あまり上等ではない5D2から何を剥ぎ取るってんだー!?そんなフルサイズいらねーと戦慄も走ったが、どうやらAPS-Cで出てくるようだ。
正直フルHD動画がついて、なおかつその性能が5D2並みなら、個人的にはAPS-Cがいい。そんで現行機でもそうなように5D2より連写やらレスポンスがいい、軽快なミドルクラスなカメラならなおよし。で付け加えるなら40Dやら50Dみたいな出し惜しみでダメダメなカメラはいらない。
どうやら、(噂では)7Dはかなりいけてる、自分的にツボなカメラなようである。ファインダー100%に1倍ってほんとかよっ。問題は値段だなあ。
で、お次はPanasonic GF1!
パナのマイクロフォーサーズ第3弾。リーク画像見るに、Olympus E-P1よりさらに小型でシンプルなムード。やばし!ちゃんと動画RECボタンも装備してる。GH1からビューファインダーやら無駄な部分を削ぎ落として、相当ダイエットしたっぽい。GH1のサブ機にはもってこいだ。
現在、GH1とE-P1のマイクロフォーサーズ2台体制はカメラバックへの収まりもよく、この夏の旅にも大活躍だったのだけど、いかんせん操作が違い過ぎ。どうにもE-P1が自分には合わない。これをGF1に換えるのもありなんだなあ。あと、同時発表のレンズも気になるねえ。
両方逝ったら、30万コースだな。。レンズもいれたら。。。あ、来週にはAppleの発表会も控えてるよねぇ。E-P1、売り決定だな。誰かいる?格安だよ^^
Read Moreクリーンインストール

Snow Leopardが発売になった。
Leopardまでは、発売日になんらかのイベント(=プレゼント)がAppleStore含めいろんなショップであったものだが、さすがに単価3300円のものではどうしようもないということか。そういうのも語りぐさになるのかねえ。なんかさびしいね。新宿高島屋に並んだのは遠い過去なんだねえ。って10年も経ってないけど。
10.5.6のMac miniが来たので、メインの旧式MacBookProは心置きなくアップデートできる環境になった。(いや、普通逆でしょ)とつっこみ入りそうだが、実際自分もほんとはイジリ用も兼ねて”わざわざ10.5.6に戻せる”Mac miniを調達したつもりなのだけど(Snowのフライングゲットもちょっとは期待したけど^^)、いちばん気にしてたAdobe CS3がSnowになってもそんなに不具合ないってことがわかったので、メインのMBPをいってまえと。
MBPの内蔵HDDを、買ってあった500GBに換えてSnow Leopardをクリーンインストール。うーん、まっさらなデスクトップとDock見ると新しいマシンを買ったようだね(錯覚)。新しいマシン(錯覚)には新しいソフトだねえ!ここはやっぱりCS3をCS4?って、もちろんそんな予算はなく。
なんか大事なソフトでアップグレードしてないのはって、、ってあるじゃん、大事なの。してないのが。ってことでFinal Cut Studioをアップグレード。イエーイ!
新しいソフト導入すると、マシンパワーが足りなくなって、結局、、。ってなお約束な事態予想図には今は目を閉じておくことにする。
3つ目
明後日にはSnowLeopardの発売日か。早いなあ。
使い込んだメインマシンのMacBookProをリプレイスするには絶好の機会だねえ!と逝ってしまいたいとこなんだけど、いまいち踏ん切りがつかない。理由はデスクトップ(MacPro)に戻るか、やっぱりミニマルにノート一本で行くか今後のスタイルを決めかねてること。(たぶん普通に幸せになれるiMacはゼッタイイヤ^^)
MacProが気になるのは最近すっかり多くなったHD動画編集のせいだ。ただMacProに換えたとしても衝撃的に編集やレンダリング(エンコード)が快適になるとはいかないのは、幾多のベンチが物語っていて、そこがまたなんとも悩ましい。iMacの3.06GHzが一番速いベンチもあったりして、なんじゃそりゃって誰もが思ってるはず。50万のMacが20万に負けてどうする!
うーん、、としばらく唸って、で閃いた。
今一番負荷かけてる作業は、AVCHDからAICやProResへの編集前の変換作業。元ネタ2時間もあれば、その2〜3倍はかかる。その間、例えばiMovieなら作業出来なくなるし、FinalCutStudioもレスポンス悪くなる。それはマシン買い替えても状況は同じだ。
ならば!
で、Mac mini。
iMovieやFCP用のハードウエアエンコーダーとして使ってやろうという魂胆だ。そう見れば、6万円台は相当安い。GPU弱いし、CPUもそんな頭いい子じゃないが、どうせやらせる作業は放っておくだけ、多少のことは対投資で考えれば納得もいく。
現状一番幸せになれる選択に間違いないはず。お金ないし。
ってなわけで、我が家に3つ目となるMac miniが来た。
そういや、世の中には4つも5つもMac mini買う人がいるわけで、うちの二号機はそんな人からの贈り物だったっけね。
あ、、残念ながら、システムディスクは10.5.6でしたとさ^^
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