TWINGO III !!!
クイズふっかけといて、2週以上も放置^^;
そしてヒントがやさしすぎてほぼ全員に当てられた!
ってことでの、しばらくのお供にやって来たのはRenault Twingo3
いまだ国内正規販売が始まってないこの子は去年イタリアからニッポンにやってきた個体。この某Tipoの表紙を飾ったまさにその子でもある。
1月に日本に帰ってくることになってなんか面白いクルマないかなあ、って探してたところへの出会い。他に候補もなかったし日本に帰ってきてすぐ乗りたかったので現車見ることもなく諭吉送金!4月にこっちに帰って来た頃には正規販売も始まっててんだろうなあ、美味しい旬逃すなあって思ってたけどまだだった。というか旬も何も誰もが注目するようなクルマじゃないのは事実^^;
顔つきはなかなかに可愛くていい年したおっさんにはきついのだけど
サイドのグラフィックがちょっとオトコっぽさを上げ
リアはシンプルでなかなかにマッチョ
このワイドフェンダー感が往年のRenault 5 Turbo I&IIを思わせて昭和生まれのおっさんにはグッとくるね!
リアにエンジンあるけど、ラジエーターは前なので後ろにはクーリングのダクトやグリルは皆無。
この写真とか見ると初期の頃は顔付きももっと初代Renault5っぽかったよう。
乗り出してすでに2週間。
いろいろあるにはあるけど、なかなかいいクルマ!
コーナーではRRってことにアホみたいな挙動を期待するのが間違いなほどに素直。高速コーナーではアンダー出ることもロールでぐらつくこともなく相当にステイブル。ロングドライブもへっちゃらな感じ。
898ccのいわゆるダウンサイジングターボなエンジンは思った以上に速くクルマを走らせてくれる。もっとドンガメかと思ってた。
自分的に何より嬉しかったのが意外と荷物が乗る!ってこと。
厳密にはそんなに荷室容量あるわけじゃないのだけど、例えば助手席のシートバックを前に倒すとなんと2.5mの木材がすっぽり入っちゃったという。HONDA Fitなんかも同様の機構で同じぐらいのサイズの”2.48mの長尺物オッケー”と謳ってるのだけど、Fitはもともとの全長がほぼ4m。対するTwingo3は3.59m。ちょっと信じられないくらい長い物載っちゃうというかなりマニアックポイントに感動してる。
駐車場でグローバルでコンペティターな方達が仲良く並んでたので思わず隣に。
サブB/BセグでコンペティターなFiat500が3.54mでほぼ一緒。というかリアエンジンってことでTwingo3のほうがむしろ正統チンクエチェント後継ともいえる妄想。Fiatは次期型にこのプラットフォームをダイムラーとルノーに頭下げて使うべし!と断言w
VW Poloはなにげに4mあるので、up!のほうが正統ライバルなんだろうか。フランス本国での直接ライバルはこれも日本に入ってきてないCitroen C1
パッと見、普通のクルマに見えるようにデザインしてるけど、鼻先はエンジン入ってないのでミニバン並みに短い
全高もなにげに1550オーバーとMINI Crossoverよりも背高。
タイヤサイズは204/45 R16(後輪)とひと昔前のミドルクラスなセダン並みなデカさ
ちなみに前輪は後輪より2cmナローなタイヤ幅。
もう、各所に変態な仕様が満載な、往年の仏車好きにはたまらない妙な満足感が得られるクルマ。
ザンネンポイントを書いておくなら、とにかく横風に弱い、弱すぎる!笑 まじで笑っちゃうぐらい風に弱い。
もうひとつはリンケージ長いせいかMTのシフトフィールがあまりにザンネンなこと。このクルマは後から出てきたDCTで乗るのがグー。たぶん日本向けにMT仕様はないだろうけど。噂では4月の国内販売開始が夏にずれ込んでるらしい。
キャラが弱いと思ってたけどなかなかどうしてな3代目。
RSバージョンが楽しみ。
こんなちっこいのでドリドリしてえ!
ええな〜。
スマートよりも断然コッチ。VW UP! なんか屁ですよ。VWなんかどのモデルでも華も幸せも無い。ただしっかりしたそこそこのクルマが欲しい人にGOLFを勧めるくらい。ルノーやシトロエンが生活に添えてくれる豊かさを理解してくれる人が世の中には少なくなっちゃったり、実際ラテン生まれでもつまらないクルマが増えた今となっては、数少ない希少なクルマ。
AUへ来てからすっかり新車に触ることが減ってしまったので、このトゥインゴにも乗る機会がまだ無いのだけど、うちにある2気筒のMTパンダとはかなり近い存在ですよね。近頃の小排気量&低圧ターボはホントによく出来てる。
私事だけど、前からTopGear Australia にコンタクトを取っていたのに、どうもレスポンス悪いなと思ったら本国のジェレミーが降版になって、AU TopGear もクローズしてしまった。無念。今年辺りから老舗の “Wheels” って雑誌に撮り始めます。
うっひょー、Akiさん辛辣!笑
でも言わんとしてることわかります。この今の極東の島国ではラテン系はなんだかぱっとしない、ぱっとしたのもパフォーマンス弾けてるやつだけだったりするのだけど、ゆるいモデルにこそラテンの真髄なライフをハッピーにしてくれる何かがありますよねえ。プリ◯スとミニバンだけ触れてると以下略
ツインエアのパンダですか!
あれこそ、そんなクルマですね。いいっすねえ。確かに被るものはありますね。あれと比べちゃうとtwingoのほうがジャーマン慣れした人にも買って貰えるようなオブラート感を感じます。
TopGear、、例の事件ですね?残念です〜。
AUって自分的にカーカルチャー的にかなり興味あります。ブリテンの伝統と北米的な大らかさとアジアに近いテクノポップなフュージョンみたいな? Wheels、チェックします!!
何にしてもクルマ好きなAkiさんにええな〜と言われたのが妙に嬉しかったり^^
トゥインゴってアレでしょ、トゥデイのパチモノでしょ、と思ってたら最近のはもう三代目でチンクよりチンクなのか。ビデオでみんなニコニコしてるのがイイナア。
仁太郎さん、シンプルにして的確なサマリーです、満点あげます。
初代トゥインゴはそれほどにエポックでしたよねえ。
Citroen C1、西Europe1周の旅で(1個前の型のC1を)レンタカーで借りてグリングリン走り倒したのですが、いや~、いい車でした。
しかし、日本には入ってないんですよね。
北米にも入ってません。
うーむ。
あの長距離でもそうですか。じゃあ北米横断でも問題無しですね!
新しいC1もなかなかにキュートで今欧州でレンタカー借りるなら一番下が楽しそうですね。(などと言っててコリアンに当たるんですよね…)
今日、中野近辺を爆走しているのを見ました。
自分は今日は成城の東宝スタジオ界隈しかクルマ走らせてません!ので、何台か棲息してるってことですね!まだすれ違ったことないです!
最近東京へしょっちゅう出張いってるので探してみます!
世田谷500さ00-00の白いトゥデイですね!
探してください!見つけたら油性ペンで「みつけたお(ハート)」とボディにカキコヨロシクです!
トゥデイはすっかり見なくなりましたね〜
数年前にニースで見かけたこの子もトゥインゴちゃん?
すっごくタイプのコなので、muuさんがうまやらしいぞ〜!
まるめさん、ども!
ニース!なんかオトナの発言!うらやまし!おれはアキバのニーソで我慢します!
この人はひとつ前のやつの後期型ですね。日本にも入ってましたよ!よーし買っちゃえー!^^