S・T・A・Y ・ H・O・M・E

Tilt Lens テスト LUMIX GH1

Tslens_00

GH1が来ること見越して、中古を入手してたCanon FDマウントのTilt&Shiftレンズ、TS35mm F2.8 S.S.C

ってことで初Tilt撮影に、それもいきなり動画にトライ。
いやー、これははまるなあ。ちゃんと作品撮ってみたい。

Tslens_01

インターバル撮影でTSレンズで撮った静止画を動画にするテクニックは以前からあるから、Youtube見ればステキ過ぎるムービーがたーんとある。5D2登場以降はリアルムービーも増えている。うーん、おれもまねしてー! ってこと^^

指でつまめるような、ミニチュア感が楽しい。

今回使ってみて思ったのは、動画で使えばまだまだ新しいテクニックが生まれそうだってこと。このテストフッテージでも試しにパニングやフォーカス移動をやってみた。(でもちゃんと三脚固定出来ないとこでの撮影だったのでブレてる^^;)

あとは、"あとからエフェクト"でもそれなりになるこの手の表現なので、やはりTSレンズ通したならではの、例えば点光源をぼかし側に入れてみたりした表現もいいだろうねー。それが動くんだよー。ステキ。

6 Comments

  1. 周りがぼけていてピントが合っているところはオモチャみたいですごい面白いですね。しかも動いてるしw

  2. 面白いですよね。なんでこれだけのことでミニチュアっぽく感じるんでしょうね。
    CanonはEFレンズでもたくさんTSレンズあるから、50Dなら楽しめますよ。お値段とんでもないですがw

  3. やりましたね。すばらしい効果です。
    私もTilt-Shiftには興味があり、Google EarthのSan Francisco+後から効果のFakexFakeでやってみたことがあります。
    http://vimeo.com/2320401
    RealxRealは違いますね。なんたってリリパットたちが動いていますもの。
    5月になってGH1ユーザになりました。DOF、720P(60P)は期待通りのようです。

  4. inoue_k3Dさん
    ありがとうございます。
    というかっ!リンク先のvimeoでのムービー、気持ちよすぎですっ!すごいっ!デプスマットあるかのような出来ですね。
    DOFにステレオといろいろ実験されてるようで、おまけにGH1もお買い上げということで今後共よろしくです^^

  5. こちらこそ今後ともよろしく。
    GH1でやりたいことは、ステレオ用ツイン化(リモートでの同期が要確認)などいくつかあります。
    そのひとつはカメラスタビライザです。まだ調整がいりますが、テスト結果を以下にアップしました。
    http://www.youtube.com/watch?v=i5uufTi-reU&fmt=22
    GH1の720P(60P)はこのような映像には、1080iに比し、予想外の滑らかさでした。60Pを活かすことのできる編集フローについて、何かご経験ありましたら、ご教授願えれば幸いです。

  6. おお、自作のリグでここまで出来ましたか。スゴいですね!
    調整範囲少ないとここからの微調整が難しいのですよね。
    >60p
    は滑らかで浮遊感を感じさせるには大事な要素なんでしょうかね。いぜん映画(007,たぶんもとソースも倍速だったのかな?)を120Hzで流してる液晶TV見て滑らかすぎて酔いそうでした^^もう映画じゃなかったですね。
     
    60p編集はFinalCutProとかで普通に出来ますがそういうことではないんですよね。。活かすということだから、Youtubeや、またはvimeoだと24fpsですから、60fpsの浮遊感を24or30に置き換えるいいソリューションってことでしょうか??
    ってそんな詳しくありませんけど^^;
     

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)