MマウントレンズをAutoFocusで第一夜 [TECHART LM-EA7 ]
キター!期待度で言えば3月にして2016年最強のガジェットと呼び声高い(脳内で)、MマウントレンズをEマウントカメラでAF駆動しちゃうマウントアダプター、TECHART LM-EA7
年明け早々1月にネットをざわつかせ、2月にはCP+で現物を秘かに見、そして今お手元に!
速攻試したいとこだけど、いや待て待て、こんな美味しそうなものをぱくっと一口はいかんだろう。一皮剥いて、またむいて、、さあ子猫ちゃんじっとしておいで、、、
某ディーラーによると予約販売が禁止されてたらしく、さらに言えば初期ロットがとんでもなく少ないという事前情報。蓋を開けてみれば日本の代理店の焦点工房の3月末入荷の確保数はたったの50個、もう一瞬でSOLD OUT。次は4月末だとか。セツない!
TECHART製造お膝元の中国にいる自分が手に入れられたのも実はかなりラッキーで、中国最大のECサイトタオバオにもいまだその姿無し。いやあほんとなんで入手出来たのか、うははは
…
レンズ本体のヘリコイドは無視しマウント面を繰り出してフォーカスをしちゃう機構なゆえ、Mマウントに変換するマウントアダプターがあればほぼ全てのマニュアルレンズがAF駆動しちゃうトンデモなガジェット。Leica Mは当たり前としてZuikoからロシアンオールドまで銘玉珍玉なんでもかんでもAFしちゃう。
対応カメラは、α7RII,α7II(Ver2.0),α6300の像面位相差AF持ったカメラのみってことでむしろそれが期待を煽るところ。
機構上あんまり重いレンズや長いのはダメらしくオフィシャルに言ってるのは500gまで。重くなればなるほどスピード落ちるとかどこかに書いてあったような気がするので実用は300g台?300gでも十分重いと思うけど。
ほんとに500gのレンズがオッケーならMマウントなら主要な玉は概ねいけちゃう。
現行Leica MでいえばノクチとSummilux 21mmぐらいがダメながら他はほぼみんな(広角&標準)いけちゃう寸法だし、というかそんな心配せずとも買えるわきゃないし、小市民的にVoigtlander,Zeissでいくならシリーズ重量級のNokton 50/1.1(428g) , 35/1.2(470g)もDistagon 2.8/15(500g), 1.4/35(381g)もオッケーというから、最新の光学性能持った粒揃い涎出まくりのMマウントレンズがまじで選び放題でAFレンズになってまう。
いやもうまじで悔しいことにA7RII最強伝説。
などと妄想MAXなのはまだ早い。果たして使い物になるのかならんのか!
次回舐め回す。
あーら、でもこれジーコだのジャーだのドヒュゥゥゥゥだの駆動音はどうなの奥様ッ!?
あらやだ、奥様、音すごいのよ、これ。もう未来的というか、SE無いと映像的にしまらじゃない?もうそんな感じ。盛ったわねえって。
なるほどつまりフォーカシング中は天井クレーンが動く時に奏でる「エリーゼのために」みたいな状態なんですねッ!
じゃあ曲はなんですか「ジムノペディ」ですかッ!
ジムノペディが耳から離れなくてイヤーンなんですね、それは困ります。
音はもうそんななんで、動画では使えませんね。というか動画で期待できる挙動は一切しませんが。なので困らなくて大丈夫ですよ!
muuさんおひさしぶりんです!
久しぶりに読んでみれば一口パクリとか皮を剥いてやるぜぇ!最後は舐め回すんすか!
私にはアダプターの内容が全く入ってきませんでしたのでスルーしまするーwww
とにかくmuuさんのテンションがマックスなのが分かったので次の記事に期待しよーw
通り過ぎのおじさんでした、失礼!では!
hochikissさん、ぶりんでんす!通り過ぎ大歓迎!ハリウッド映画でも藤子不二雄漫画でも人ン家通り過ぎるのは定番です!
テンションMAXなのがわかっていただけで十分です。さくっと次の記事書こうと思ってたのに連日の宴会で、、、春は別れの季節ですね。