iidaとiida G9
なにげにau現行機種でスライドケータイを選ぶと、このiida G9とCyber-shotケータイS001しかないという事実。
そもそも、iida G9はS001と中身はほぼ一緒らしい。
カメラが8メガ→3メガ、ディスプレイ3.3インチ有機EL→3インチTFTとスペックダウンしてるぐらい。そのおかげかS001より販価が数千円安い。
無駄なスペック止めて同じ価格かそれ以下で、デザイン&クオリティがアップ出来るんだったら、みなそうしろよ!と思うのは自分だけじゃないと思う。つかG9は決してデザインケータイじゃない。いまどき最低これぐらいやっとけよ。的レベルだ。
auがiidaで仕掛ける意図が実はまだ良く見えないけど、広告やPOPは特別なものにしようとしてる。ただし、ケータイ買うたびにむかつくいつものあの販売の現場は相変わらずだった。プレミアムにしたけりゃそこ変えてくれ。
G9は3色展開
挿し色より、ボディの処理の方がイメージに大きく影響。
迷ったのはMacBookのようなアルミっぽい梨地のシルバーやつ。結局クロームメッキに負けてピンクにした。
箱
なかなかいいのがこの妙なスキマと、そこに反射させるように光るライト。
段々なダイヤルは押しやすい。けど十字キーがコレは慣れるまで時間かかりそう。
メッキのベゼル部はたぶん樹脂SUS。PENCKの時のクオリティの高いっぽいやつ。
ま、中身はとりたてて言う程のことはなく。
au Run&Walkが使えるようになったのが嬉しい。
> メッキのベゼル部はたぶん樹脂。
何やかんやとお小言を並べているわりには、見目がないんですね。
説明書をよく見てみましょう。ベゼルはSUSです。
そゆとこ間違うと格好悪いよw
かっこ悪いですねー^^、そういやメディアで初出のころも"ステンレスフレーム"ってふれこみでしたもんね。