ドングリコロコロ
たまには文字だけで。
昨日アップした比較ムービーの講評を。
ってえらそうだけど、一言で締められる。
昨日のエントリの最初の言葉だね。"ドングリ"。
数機種の動画を一度に横並びで比較ってのはなかなかない経験。手前味噌ながら、いい比較ムービーだと思う(笑)。大いに勉強になった。
でもそれでこの機種はここはダメだよなーという気もさらさらなく。
キャラがいろいろあって楽しいなと。所詮どんぐりだし^^
それでもざっくりと言ってしまうなら、
PM1はCM1でも言われてきた『眠い絵』は相変わらずだった。
でもスイベルは唯一無二の武器。
これでしばらく遊ぶよーん、と。
眠い絵は編集時に叩き起こせるとも思う。
vadoHDは使うたびにどんどん評価が上がって来てるかも。
エッジ立たせまくり、階調飛びまくりでも許せるのは、youtubeとの相性がいいからだろうか?でもレンズのせいか、パープルフリンジが激しいのがちょっとダメ。
FC100にはちょい失望。条件いい時とダメな時の絵の差が激し過ぎ。
これはCanon TX1にも似る。
FT1はまずAVCHD Liteが使いづらい。
でもコンティニュアスにピントがあう、それもかなり精度よく合うのは、こういうデジカメムービーには希少な存在。撮影中ズームやら、手ブレ補正もポイント高い。おまけに防水。
オマケ以上の動画の出来にパナソニックの頑張りを見た気もする。
あ、比較ムービーの補足として、すべてのカットは同時撮影で、音声のレベルも一切いじってない。音の拾い方やウインドカットとかの傾向もある程度はわかる。
せっかくだったから同じ条件で(ちょっと古いけど)XactiとSamsunの720p機も回せば良かったかなー。あとはキャノンが気になるんだよなー。
いや買わないけどねっ。
vadoHD HD画像で2時間連続して撮影できる、
記録などで残したいときとてもいいなー!!
もうvadoHDは使わないかな?と思いましたが、
先日奥さんがボランティアで教えてる民謡発表会があった時、連続撮影で三脚で固定し使いました。
使い方を考えればカメラですね。
あのサイズ、あの価格であの絵が撮れるんですからね。立派なもんです。
定点で撮りっぱなしもありな使い方ですね。かりにもHDなので充分な情報量ありますもんね。
そうか、こういった発表会のときはあちこちにvadoHD置いて撮影しとけば、自分はしっかり鑑賞して、あとでマルチで編集する、なんて使い方もあるのか。3台買っても払えない額ではないですもんね。
上手にまとめられていて、ウィットに富む文面など、参考になりました。
VADO-HDとwebbiePM1所持の私としては、広角35mmで優勢のVADO-HDとスイベルや静止画撮影可能のPM1は甲乙つけがいたいですね。同感です。
mino-HDも所持していじくっている私は、画質に関しては上記の2機種よりも秀越ですよ、と述べたい。PCの液晶画面ではわかりづらいのですが、動画ファイルをNero8でAVCHDファイルに変更してブルーレイディスクに焼き付け大型液晶TVで再生してみると、明らかに発色がいいのです。フルハイビジョン撮影が可能なビデオカメラの映像と比較すると、私の愚妻はよう見分けがつけません。
mino-HDの2つ目の良いところはレンズが明るいこと。F2.4の実力は暗部撮影で明らかに両機と差が出ます。
ただmino-HDの欠点は、画角が狭い(50mm程度)、バッテリ交換不可能、モニタサイズ小さいことですね。
ほー、minoHDはそんなに画像がいいんですか。だとなおさら画角が狭いのが惜しいですね。
デジモノの画質って、試されてるように最終で何で見るかをちゃんと決めないとダメですね。今はなまじ安易にPCモニタで見れるだけに、これまた安易に評価しちゃうという。。
昔のDVって、あの画質はPCでは見れたもんじゃなかったのを思い出しました。