PIE2009-いろいろ、その3
やはりトップはおねーさんの写真が華やかでよろしい。
PIE2009、いろいろその3だ。
Canon。
もはやカメラショー定番となった過去モデル展示はこんな。
ブースで目立つのはカメラとモニターにぐるりと取り囲まれたメリーゴーランド。
そのグルグル回るメリーゴーランドにいるおねーさんに微笑みを頂けるステキなアトラクション。もとい、顔認識の追従性やらスマイルシャッターをこれでしっかりと試せると。
さておねーさんネタはこの辺にしといて、キャノンで気になるのは出たばかりのキスデジ3でもお高い一眼用レンズ達でもなく、防水なブツ2点。
ひとつめ、『PowerShot D10』
コンデジのラインナップに屈曲光学系を持たないキャノンが、沈動式で防水カメラに果敢に挑戦した意欲作(そうか?)
他社の防水耐衝撃デジカメがあんなにコンパクトなのに、レンズ沈動タイプがベースだから厚さ50mmとなっている。まあアウトドア用品は小さければいいというものではないのは使ってわかる、問題はそこをどれだけ分かってもらえるか。
そのネガイメージを払拭する仕掛けがこのボディ4隅に設けられたストラップロックシステム。
ロック押してまわすタイプ。
操作感は軽いけど、信頼性は高そうだ。ぶっといストラップもしなかやで素肌にも当たりがいいカンジがする。
つーか、ここまでのサブマリンシェイプなら30m防水ぐらいやってくれれば良かったのに。
発売は5月。GW前には出したくないすか?ってふったら、最近前出しリリースが多いのでもしかしたら、、とも言ってた。
ふたつめ。
この春デビューしたAVCHDムービー、IVIS HF20用の『ウォータープルーフケース WP-V1』
もとのムービーが相当にコンパクトなので、40m防水パックでもこんなに小さい。
横に張り出したグリップとストロークの大きいズームレバーは本体を直接いじるより格段に使い心地がいい。買うなら(買うのか?)、レンズがデカい方のiVIS HF S10だと思ってたが、こういうのがあると迷うよなー。
さ、続く。かな、、?