PIE2009-いろいろ、その2
Micro Four Thirdsの動向が気になるOLYMPUS。
結局、今回のショーも例のモックアップでお茶を濁した。ただ、"製品発表が近いので無理に露出する必要もない"と思えば、期待高めていいのか。隣においてあるベールのかぶったものはフェイクだろう。ほんとにこの中に何かあるとするなら、レンズは標準ズームが付いてそうなカンジ。さすがにいきなり単焦点は行けないのか。パンケーキでなくてもいいから明るい標準単焦点を出して欲しいところ。
その左には対となるように、OLYMPUS-PENシリーズのいくつかが。
ちゃんと、みんなが期待するこのスタイルでやってますよーとの意思表明か。
さてOLYMPUSのブースの目玉はこれだ。
小さいながらも、スケートリンク!
浅田兄弟はそんなにオリンパスの販売に貢献してるのか。あのCMで。。
で、このリンクの周りにハンズオンがあって、スケーター滑るので撮るがよろしいって趣向。なんか空いてたので、整理券をさくっと貰って参加してみた。別に参加せずとも後方からは撮り放題なのだけど。
自分は出たばかりのE-620(ハンズオン機も同じ)持ってたので、そのまま持ち込み撮影可。ついでにレンズをちょっといいのをおねだりしてみて、いざっ!!っと思ったら、、
エッ?!
ハアッ??!!
こんなに暗くて何撮れと言うんで?
おたくのカメラはそんなに高感度特性強いでゴザイマシタカ?
つか、この状況下でスポーツ撮影出来るデジカメがこの世の中にあるのかよ。
えー、撮りましたとも。こんな状況で撮れると思えるのはこれぐらいだよ。
見事なシルエット。
ナレコンはバックで「皆様、アートフィルター活用されてますでしょうか?」とかのたまってるし。あほか。どこの代理店だ、こんなことやらせるの。オリも良く承諾したな。
いや、なにが嫌って、使ってるのは自分ので、金出して買ったカメラの一番ダメな所を見せつけられたこと。それもそのメーカーの仕打ちでだよ。げんなりだね。
まあ、悪いのはあほな代理店と広報ということにしておこう。
つか、"E-620を会場に持ち込むとxDカード頂けますキャンペーン"みたいなのやってたから貰ってきちゃった。それであいこだ(ってxDなんていらんけどね)
ああ、"お姉ちゃん"もいちおーいた。