Beyond The Otaku

おれテレビ事情’15 [イ向委-1]

中国おれ事情シリーズTV編
北京来てはや12ヶ月。
あっという間に季節は一巡。しかし去年4月に入居したアパートのインテリアはろくにいじることもなく一年経過。デフォのままだといつまでたっても拭えないこの仮住まい感 …
よーし!一念発起、ここにインテリア向上委員会設立。

とりあえず、タオバオでめぼしいものが引っかかりそうなワードで検索すると出てくる出てくるコピーな格安デザイナーズファニチャー達。
しかしそんなお愉しみは後にまわして、まずはやっぱりガジェットからでしょ!と白羽の矢が立ったのはやっぱりテレビ!そんなに見ないけど大っきいのをどーんと入れるだけで俗物感と部屋の狭さが3割増し!

インテリア!と言いつつガジェットから始めるとこがいやなんともなオレ事情。

 

早速タオバオ検索。
おお、日本じゃほぼ絶滅した”4Kじゃない”大型テレビジョンがまだちゃんと売っててじゃんじゃか出てくる。

先日日本帰ったとき量販店覗いたら60インチ以上なコーナーはほぼ全てが4Kモデルになっててびっくり。もちろんお値段もお高く高止まってて、というかむしろ以前の大型テレビ価格に戻った風にも見えた。

で、中国。(たぶんUSとか他の国も)
4KじゃないフルHDの大型テレビはちゃんと健在。
その存在意義は充分にある。なんたって安い!70インチでも10万円台。安っ!

サイズをほどほどに抑えて4K逝くか、夢の70インチオーバーだけどフルHDでガマンするか悩ましいポーズをしながら、いやどう考えてもデカいほうでしょ。ソースが映画(BD)なら、フルHD画素で充分というのは同じ映像を同じメーカーの4KとHDに映して見て確認済み。
それよりも安く迫力ある絵が手に入るこの幸せ!もちろんインテリア向上委員会的にもデカイのがいい!

85インチもちらついたけど、こっちはさすがにハイエンドだけあって4Kじゃなくてもなかなかのお値段。70インチフルHDのコスパが格段に高いことがわかった。

65インチでも十分大きく、値段はさらに安いのだけど(10万円以下とかある)、70インチ以上に固執したいオレ的理由がそのサイズ。いやそりゃ65より70のほうがデカいに決まってるわけだけどスクリーンの対角ではなく横幅寸法がキーアトラクター。

その数値

65inch =1428mm
70inch =1540mm
75inch =1650mm
85inch =1871mm

さてこのテレビ達にこういう映像を映し出すとする。
TV2015_01

間違えた。
こっちだ、こっち。
TV2015_02

つまり70インチというサイズは横たわるこういう芸術を実物大で鑑賞出来る分水嶺!!
140cmのソレはさすがに犯罪!
75インチの165cmはウラヤマシイっ!

 

買ったのは結局ソニー。
中国製でもいいのがあればと心広く選定始めたものの気に入るデザインのものが全然ない。なんか微妙にダセエ!まさか此の期に及んでSONYデザイン最高!と叫ぶことになるとは。

ポチして数日後のある日、部屋に帰ったら届いてた。

箱でか!w

TV2015_03

一緒に映ってるアパートに元からあったTVが42インチなのでそのデカさたるや。最初ショップが間違えて85インチとか送ってくれやがったのかと思ったぐらい。

しかし、この写真からも分かる、この素っ気なさ!色気全くナシ。素材は悪くないっぽいのに。

 

ひーこら言ってテレビをサイドボードに置く。
ついでにタオバオで某有名ランプ(のニセモノ)買ってPhilipsのHUE仕込んでデコレーション。

TV2015_05

なんてことでしょう、素っ気なかったテレビ周りが生まれ変わってセクシーに!
これでルーブル絵画も素敵に鑑賞OK!

 

選んだやつはちょっと型落ちになりつつある、横から見たらクサビ型の金属フレームが眩しいマッシブなデザインのやつ。「テレビは壁掛け、存在感は極力希薄に」というトレンドに真っ向刃向かうこのデザインは嫌いじゃない。
TV2015_04

どうやら市場では受けなかったらしく、次のモデルはトレンド通り狭額薄型志向に切り替わっちゃった。実際中国では壁掛けが人気なのでこのデザインははっきり言って流行らない。こうやって日本人好きするスタイリングはグローバルという波に飲まれて以下略。

鑑賞開始。
デカくていいなと思ったのがやっぱりシネマな横長映像。芸術鑑賞ももちろんいい。3Dなぞで見たらもうあーたry

TV2015_06

しかし10万ちょっとでこんなデカくてインテリアに色気出るもの買えたんだから費用対効果は絶大。さ、次は何いこ!

 

12 Comments

  1. いよっ!待ってました。インテリア向上委員会レポートの第一弾!(笑) いや素晴らしいですね。ホント素晴らしい。なにが?って、このエントリのすべて。ちらっと見えるガランとして生活感のないお部屋も、中国語の刻印入り70インチSONYテレビの箱も、うまいこと間違えて出てくる脚長チャイナガールの写真も、もう〜すべてが素晴らしいです。いやホント素晴らしい。ぼくも北京に単身赴任したくなりました(笑)。次回に続く(にちがいない)ミース・ファン・デル・ローエなリプロダクション家具編にも大いに期待してます! (^_^)

    • アニキ、あざっす!
      っていうかなんですか!このアゲアゲっぷりは(笑) というかウチの内情イロイロ知りすぎ(苦笑)
      >リプロ家具
      ですよね、そうなりますよね、いかんなあ、ネタにするにはあまりにも定番な家具だったなあ、買っちゃったやつ…。ともかく今回わかった大事なことはエントリーにはもっとチャイナガール出さないといかんってことですね。頑張るか!

  2. テレビよりも、Mayaで作ったよーな部屋の方に目がいくんですが・・。機材やガジェットがいっぱいの部屋を想像してました。かっこいい。
    チャイナガールはテレビに映されてるんではなくて、右側の黄緑色のソファーに座ってるバージョンをお願いします。

    • Mayaで(笑)
      あれですかね、ライトがウソっぽいのかなあ。あとファニチャーがプリミティブで作りすぎっすかね?(笑)

      >テレビに映されてるんではなくて
      全くおっさるとおりです!ちょっとモデル必要ですね、コスプレオッケーな子探してきます!

      • そうですね、直方体なプリミティブを使いすぎですね。笑 あとhue lightのパープルと、等間隔、角度90度での統一もCGというのがバレます。笑
        それから uitiさんも書いてますが、うさぎはSiggraph の CGデモでよく使われるStanford bunnyをダウンロードしたのかと思いました。笑
        さてはmuuさん、次のSiggraph では自宅を使ったCG filmで参加予定ですね。その際は、チャイナガールをコスプレモデルで置き換えしてもらって、名画の方も実物で置き換えを。4K画質でお願いします。

      • ああ、ウサギのなぞが解けました^^
        あと思いの外、そっちクラスターの方が多いことも。

        オダリスクの実モデル化は楽しそうすね。それとまさかの”モデル”違いとは!まさに虚実入り乱れです。ややこしいすぎ(笑)

  3. ウサギのランプ見て、CGのデモリール?と思ったり。ウサギのランプ面白いっすね。不思議の国のmuuみたいな物語を希望です。

    • ウサギのランプのオリジナルはMoooiってとこのです。馬のランプも実物大でありますよ。ぜひ!
      実は本物は顔が見えてないんですよね。そこがオシャレなのに、こいつはがっつり見えてますね……w

      >物語
      え?muuってことはおれが主人公ってことでいいんでしょうか?
      脚本書いたら映像化してくれるなら書かせてイタダキマス!

  4. muuさん、お久でございます!
    日本のはるか昔のバブリーな色気を感じさせるお部屋に昇天しました。
    どうせならサイドボードにテレビなんて置かないで、リアルチャイナガールをパープルライトでっ!www
    久しぶりのコメントなのに失礼しましたw

    • Hochikissさん、お久しです!
      つまり、ステージ作れと。ポールダンスとかやらせろと。壮大なプランありがとうございます。まずは最初の一歩としてシリコンで出来た1/1リアルドー以下略

  5. ハイカラでオサレでナウいモガが居そうな部屋っすね。
    どこにガチャガチャと怪しいオモチャをしまってるんでしょう。

    • ガチャガチャ部屋は別に用意されています^^ こっちには余計なものを置かないように必死で頑張っております!まあ無理な話しなんですが(笑)

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