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ぶらりCP+2015(有用情報一切ナシ)

絶賛日本出張中の先週末。訪日中に運良く重なった結婚式に出席のため西日本の方に行ったのだけど、土曜が式だったので一晩泊まったあくる日曜は東京に帰るだけ。お ! そうか !! 横浜で降りればアレ行けちゃうか!

CP+2015

入ってすぐのSONYのブースを素通りし、はす向かいのコマエリアに何故かふらーっと近づいてくおれ。見ればPhoto Clamのブース。「日本の男のコみんなオシャレー」(Photo Clamは韓国)とか持ち上げるオネーサンに「おれ使ってるよ」とか言って自前のカメラについたプレート見せたりしたらツーショット撮らせろとかさらに絡まれてたりなんかしてたら背後より忍び寄る影…振り向くとヒゲモジャの男がニヤニヤ笑ってる。その隣のアニキもどっかで見たことあるぞ、、ってJ太郎さんと黄色いblogの兄貴でやんの。ええ?!何で?
会うと思ってないので脳みそが答え出すまで数秒かかった。
で、よく見りゃPhoto ClamのブースはDigitalHobbyさんのブースだったりして兄貴の横にはY崎さん、ど、ども!!

つかなんでこんなとこで会っちゃうんだろうねえ。それも最終日のこんな時間に。愛?

そんなわけで入場してものの数分で拉致られ完了。
1人でこそっと回っておねーちゃんの写真撮って帰ろうと思ってたおれの小さな野望は星屑に…

Zeissに置いてあったCionで遊ぶアニキ。
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そのレンズの向こう
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Nokton 10.5mm/0.95に萌えるヒゲモジャダンディー
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そのレンズの先
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Cionでマジで遊ぶアニキCP015_05

その先
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ケ、ケ、ケシカラン、ポーズ!

というかこんなヤラセ構成しないと成り立たないぐらい面白いものがない!w

 

というかそのオネーサマがらみで、今年のCP+、めっちゃ腹立ったんだけど!
いや女の子は関係なくてブースの運営のほう。
ネタのためにパシャりとしようとすると飛んでくる「撮らないでください!他社製カメラで撮らないでください!」な声。ナ、ナニー!?w

確かにブースのそこにいるおねーさんは展示してあるカメラの試写のための存在かもしれんけど、いやいいのかそういう排他的なの?
仮にもいろんなショーにカメラ持ってせっせと女子撮りに行く方々様はカメラ業界的に一番大切なお客さんとちゃうの。今はこのメーカーのカメラだけどウチに帰ったらあんたんとこのも持ってるかもしれんじゃん。うざいと思っても頑張ってオペレーションしてなんとかしようよ。公の場でカメラ使うのが大変になって来てるこのご時世にせめてカメラショーぐらいはそんなことを忘れさせておくれよ〜。
(カメラ持ち込み禁止、もしくはモデル撮影禁止は自分としてはトレードショーをゆっくり見れるからむしろ賛成するけども)

 

と軽くPTSDになったおれがショーで唯一遊んだのがこれ

5軸手ブレ補正なステディ動画で少し巷を沸かせたE-M5 MkII
(もう日本では売ってんだよね)

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ついてた換算300mmのレンズでもぴたーと留めるその実力。
兄貴はあとでチェックした絵を見て「イラネ」とは言ってはいたものの、ステディっぷりにはいたく感心。
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MFT野郎にしてアナモラーなヒゲモジャダンディーJはいつのまにかアナモ付けてる。
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ちょっと買っちゃおうかかしらん。
ねえ、富士のオネーサン。

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(ナンデスワッテルノ?)

15 Comments

  1. OM-D E-M5 Mark2、金曜日から何故か家にあります。
    完璧な防塵防滴と手振れ補正、小型軽量、持つ者を魅了するデザインと質感、フルサイズに迫る写真性能(?)、財布にも優しいリーズナブルな価格。

    そして、動画撮影においても、GH2と肩を並べるDレンジ、5D Mark2と見違えるほどの解像感、
    独自の進化を遂げたガラパゴス操作系。

     いまだかつてないほど手強いぞ、こいつは。

    • ふおおお、1-300さん、もう最強ですやん!全てにおいて最強のHDSLRアラワル!、、、って全然褒めてなかったああぁぁ……orz

      つかすでに何故かあるのがすごいです。
      好奇心が止まらなかったのですね?もしくは天からの授かりもの?
      にしても、おれも騙されて逝っちゃう可能性もあるので1-300スペシャルプロファイルお待ちしておりますm_ _m

      • ぜひ騙されてください。
        2周回遅れの動画性能ですが、なんか後悔しないかわいいカメラです。

        どのプロファイルもI軸方向、特にシアンの発色が強いオリンパスカラーですが、肌色とか素直な感じで好感が持てます。
        18%のノーマルグレーから上のDレンジが一番広く撮れるのは意外にもPortraitのcont-2で、上に4stop、下に約6stopのレンジがあります。肌色方向がほんの少し明るく発色しますが、このプロファイルが攻め所のような気がしています。
         Flatってのがあるのですが、これが?な感じでDSCのカラーチャートを見ると黄色とシアンが異常に発色していてベクトルスコープがマンボウが右上を向いて泳いでいるような形で笑えます。

      • すでにそんなとこまで探求が進んでる!感服です。
        つまり動画のダイナミックレンジは最大11stopってことですか?E-M1とかE-M5のスチルがJPEGで11、RAWで13EVぐらいらしいから妥当なとこなんでしょうか。
        “Flat”のDRも気になるところですね。
        マンボウ、おれも見たいですw

        >2周回遅れ
        もう2015年ですもんねえw intraにクリーンHDMIアウトぐらいじゃねえ。でもとうとうオリも、と思うと感慨深いです。

      • 訂正させてください、
        正直に申し上げて後悔しております。

        こんなちっこい機動性だけが売りのカメラにそんなことするのも野暮ですが、外部収録機で非圧縮記録するのに価するクオリティーのクリーンHDMIアウトなどこのカメラには備わっておりません。

        周回遅れじゃなくて、異次元の違うトラックを走っているようです。

      • え、クリーンじゃないんですか!まあ出来たとしてもこれでわざわざやる意味はないでしょうけど…
        そうかあ異次元すか、どうしようかなあ^^;
        いや動画オンリーととらえるといろいろありますが旅装備HDSLRとしてみたらいまだ見る価値あるカメラですしねえ。うーん

  2. その節は偶然とは思えない偶然で拉致らせて頂きまして、失礼をば致しました。いやでも、その後けっこう遅くまで髭もじゃダンディ君ともども楽しく語らう機会を持てて幸いでございました。ありがとうございました。

    しかしまぁこの記事の編集力(というか虚構力?)は大したものですねぇ。感心しました。実際の会場はこんなに華やかでも楽しげでもなかったですもんねぇぜんぜん。僕のいじってたCionのレンズの先には、隣のブースの商品棚しか見当たりませんでしたし(笑)。いつもの事ながら、さすがでございます。。。

    また近い将来どこか信じられない場所で、偶然お会いしましょう。(^_^)v

    • いえいえ、ほんとにまさかの偶然に、おまけに珍しく映像以外の話で盛り上がったというのがなかなかに楽しゅうございました。

      虚構力!
      いい言葉!w 
      つかいじってごめんなさいw これでもリミッターをかけた再構成のつもりです!

      >華やかでも楽しげでも
      ああ、行きたいですね、華やかで楽しげなラスベガスとかでやってるショーに。よーし行っちゃいますか!

    • raitaさん、パン棒とE-M5Mark2握ってる右手 なんか変(笑)
      こういう偶然って意外とよくありますよね。

      • ですよね? 僕もなんか自分で見て、オレの右手なんかヘンじゃね?と思ってました(笑)。

        「そういう偶然」
        そういえば、InterBEEでは Panaの Varicamのコーナーで「偶然」1-300さんとバッタリでしたね(笑)。よくあるのかー。そうなのかー。

      • 変なんですか?
        まあ展示の状態そのまま使ってたわけですし!

  3. 偶然お会い出来て運命を感じていますっ(勝手に、)
    これからも宜しくお願いいたします!

    • Yuさん、こちらも運命を感じております!(ひしっ)
      今後ともよろしくお願いします!

  4. さすがだな~、華やかだな~、お姉さんいいな~と見ていたら虚構ですか!(叫)
    それにしてもけしからんポーズ…(照)
    富士のお姉さんはちょっと風邪でもお召して具合悪かったんじゃないかと。
    すっごい顔色いいのはさすが、プロですね。(誤)

    • ども、バナOKAさん、
      虚構といえば、このブログの全てが怪しいわけですが!

      そうか、富士は這ってでも出ろ!っていう職場だったのですね?文字通り這っちゃったわけか。見上げた根性っす。おれも役員プレゼンの時とか見習わなきゃ!

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