Beijing P&E 2014
自分もGW的お休み突入。
ただし公安にパスポート取り上げられてる身ゆえ国外脱出は望めずほぼ自宅待機なかわいそうな状況 …
昨日の金曜から始まった北京のフォトショーなぞに行ってみた。正式名称は”第十七届中国国际照相机械影像器材与技术博览会”
一昨日のカーショーレポートよりは気持ちやる気のあるレポ
忙しくて久しぶりにカメラに触れた気分。
忙しくなくてもネットはしょぼいし近くにヨドもないのでカメラやそういう情報に触れるチャンスがまじ貴重。まあそれは中国に限らず世界どこに行ってもそうか。
会場はオリンピックのあの鳥の巣の近くのなんとかという会議場。
あれが鳥の巣かあ、初めて見た(写真は違う方見てるけど。今日もパーティクルがいっぱいだねえ)
規模はCP+と同等か、ちょっと小さめ。
日本のカメラメーカーで出展してたのはキヤノン、ニコン、オリンパス、ソニー、富士、ペンタックス、リコー、、うむ、パナソニック以外と書く方が早いのか。つまり大手ほぼすべて。SIGMA、TAMRONはもちろん、SLIK、Velbon、Kenkoも。
上海のフォトショーではキヤノン、ニコン以外は見かけないと聞いた気もするので、つまり北京のショーはまあまあに大きい方らしい。
そんなわけかどうか会場の雰囲気は日本国内のフォトショーにかなり近い。
近いんだけど、でもやっぱ違うとこもあるわけで、そんなこんななフォトレポート。
まずNikon尼康
カウンター越しにスタッフと対面になって触れるコーナーがなく、ほぼステージとその観客スペース。あとはひな壇に望遠レンズ。国内の黒々としたおどろおどろしい感じと違ってとってもオープンなムード。この感じ嫌いじゃない。
次Canon佳能
ニコンとは対照的な賑やかさ。
ブースデザインで際立ってるのはこんな遠くからでもモデルさんのくるぶしまで見えるほどなステージの高さ。
足元まで寄ればこんなかぶりつき。
円形のステージ下にカメラが置いてあって、写してね、ってことらしい。うむ、どこ写そうか。
SONY
一番賑わってた。
というか基本盛り上がるのはおねーさんがいるとこ。カメラ小僧の比は日本以上。オートサロンな傾向はこっちではカメラショーにも及んでる。なわけで”それ”を大量投入したソニーは必然的に大人気。
ソニーといえば、例のあれである。α7s
ここにはないかと思ったが裏手で超々暗所撮影テストブースが設置されてた。
まじで真っ暗な部屋に蠢くナニカ(おねーさん)が写る。
いろいろ聞きたかったが英語通じず。
もちろん動画ソリューションの展示なども全くなく。可動実機あっただけでもエラいか。
ソニーといえば中身がそれなコレも自分的にはお初。
まあこれはどうでもいいんだけど、プレミアムブランドのもう一方の雄が新型カメラを発表したばかりで、出会えるかと期待するもブースは見当たらず、残念。
SIGMA
大手よりよほど進んでるブランディング(ブースデザインの一貫性)
quattroはここでもタッチ&トライ用意してた。
さて北京ショーなだけに、見るべきはやはり中華メーカー!
(うは、いろいろ端折ったなあw)
なれど、そろそろお時間なので今日はこの辺で。
ちょっと兄さんいいじゃないですか!
おねーちゃん可愛くてせくすぃ☺️
ほう、まえちんさんはこういうのが好みと…