AnamorphicalGoPro [Letus AnamorphX-GP]
Theiaレンズをろくに触れないまま、新たなるGoPro広角ソリューションが到着 Letus AnamorphX-GP
RC系パーツのなんかが届いたと思って先週から玄関に放置してあった箱。ふと気になって開けたらこれだった。イヤン早く言って。
1月末に発送とか言っておきながら2月も半ばになっても届かないので「どした?」ってメールしたら「ブツはあるが箱が届かん」って、「じゃあ中身だけよこせ」「りょ。すぐ出すわ」ってなやりとりがあったはずだが、ちゃんと化粧箱に入って届いた。
個人的にはそんなにアナモな人じゃなく、全くのノンケな人なので(streakは好きだけど、それすらフィルターかポストでいいじゃんって人。 またどっかで怒られるw)、買ってどうすんのって気もしないこともないわけだけど、そこは番長としての若干の意地と見栄。
一応言い訳考えると”GoPro最広角ソリューションを試す!”ってことになるのか。
金属製の枠にみしっっと詰め込まれた硝子の塊。
この”カマボコ”眺めるだけでお茶碗数杯イケル人が世の中にはいると聞く。
裏面はこんな
すでにGoProに直に付けるためのアタッチメント(Lens Clamp/別売り$25)が付いてる状態。
基本はハウジングのレンズカバーをリプレイスする仕様
シーリングはそのままキャリーオーバーしつつ、標準レンズカバーよりごっつい硝子になるわけで防水性能は衰えないそうで。なので水中撮影好きにはちょっと見過ごせないアイテム。(上の写真は組み付けずに置いてるだけ)
GoPro本体直付けならばこう
この状態で139g
GoPro単体で71gなので、なんと倍!
Discovery PROのgimbalでイケルかと期待したけどちょっと難しいか?GoProジャストで作られたその他大勢専用BGでは確実に運用不可な重さ。
レシオは1.33x。”16:9モードの絵がクロップなしでシネマティック2.39:1に!”とはサイトに書いてあること。
その辺でテスト
GoPro3+のWide(2.7k動画のキャプチャを1080Pに縮小)
Letus AnamorphX付きのナマ
確かに標準GoProよりは広く撮れてる(アタリマエ)
それをDe-squeezeして2.39:1に
分かり辛いので同一縮尺
うっほう!すげえ!広大感3割増し!
あれ、やばいな、そんなに大したことないって思ってたけど、これエアリアルしたらやばいんじゃない?
没入感が相当増しそうな。
イヤマテ!しかしなんか扁平率がおかしい。
ちゃんと1.33xにしたんだけど、これじゃちょっとやりすぎじゃなかろうかw
こういうもんなのか?
あ、ちなみにStreakはこんな。これはあんま期待しちゃダメ?これだったらおれ自分で入れ…(。_゚☆\(- – ) !
あら、素敵!
ヤバい!(何が?wwww)
お手軽アナモにはいいっすよね。
ただ標準のGoProじゃないとダメなのが惜しくて、これでナローな画角とのコンビを試したくなるのはもう世の理。
ってことでRIBCAGEの出番っ?!すていちゅーん!w