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EX-F1Touch & Try tour

Exf1trial_00 ハイスピード撮影が出来るただのキワモノじゃなく、いまどき600万画素というゆとりがもしかしたら普通のカメラとしても優秀だったりするかもしれない?来週発売の『CASIO EXILIM EX-F1』

PIEでいじりまくれると期待して行ったのに、フリーでいじれるどころか、10分ほどの体験ツアーに参加しなければならないときた。そのツアーはブースの中で行われ、外からは一切見えない。おまけに自前のメモリーカードもダメという念の入れよう。つまらん。

発売もうすぐなんだからそこまでせんでも、と思うのだけど。

四角いブースは、完全に閉じられている。中への出入りはツアー参加者のみ。

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ステージ上も紹介はF1オンリー(たぶん)
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ツアー参加する。
次の入場をソデで待ってると、目の前にお約束なアレが
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入場。
しばらくして、おねーさん登場。
彼女の指示にしたがって、F1を操作。

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中の様子はこんな。ひな壇になってて目の前には自分用のEX-F1。

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しかし、奥にいるおにーさんの横のビーチボールといい、上のおねーさんの向こうに見えるリングといい、、アシカでもでてくるんでしょうか?

目の前で行われるアクションを秒間60コマで撮影したり、ハイスピードビデオを試してみたりするってな余興らしい。つまりゆっくりいじる時間はなし。自前のカメラでそれ記録する余裕もないってことだ。

そうこうしてたら、アシカがわりのおねーさん×2名登場。
Exf1trial_06

まずはアシカねーさんが横から飛んできたビーチボールをヘディングするらしい。
それを撮れとの指示が下される。

  「さん、にー、いち、ハイ!」

カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ、、(音はしないけど)

  「、、で、シャッター押してくださいね」

おいおい。。。
撮っちゃったじゃん。
今度は本番。
おー!すげー、ヘディングの瞬間の白目向いたところがばっちりだ。

続いては、、よっ待ってました!水風船!

  「瞬間を見事に収めてくださいね♪」

がってんでい

アシカねーさんが風船の横に針持って待機。

  「さん、にー、いち、ハイ!」

でシャッター押すんだろ、了解了解。

  『バシャっ!!』

げっ!割りやがった!今度はプラクティスなしかい!!

  「うまく撮れましたか?」

、、うん、さざなみがキレイに撮れてます。
後ろから「すごーい!」と女性の歓声が。ふんっ。

その後はフリータイムというか、アシカねーさんたちが目の前でナワトビとかして騒ぎ始めた。のでそれ撮って楽しめと。つか左のアシカねーさん、ナワトビ飛ばずに、鞭がわりにして振り始めてるんだけど。なにがしたいの?

そんなのにかまうのはもうやめて、ブツ触る。

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質感はさすがエントリーデジイチを超える値段だけあって立派。

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うーーーん、買うのか?12万は高いよなー。8万だったら逝っただろうに。
でも確かに撮れる絵はキレイだった。スポーツするようなお子さんいたら買いだろうね。自分はハイスピードカムは欲しいけど、それはカメラじゃなく、ビデオについてて欲しい。このカタチをビデオとして使うにはちょっとないよねえ。
もしくはもっとコンパクトなモノがいい。日常のいろんなもの撮って楽しみたい。ってな結論にしておこう。ありゃまたスパイラル突入?

どんな絵が撮れるかは、CASIOのサイトで楽しんで
EX-F1 ハイスピードムービーサンプル

CASIO EXILIM (エクシリム) PRO EX-F1 ブラック EX-F1BK

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