TAM スパ化 Vol.26.04
磨いたTAM脚を取付けた。
塗装し直すつもりの本体の色はまだそのまま。
う、どうなんだこれは。
オリジナルの方が一体感があるのは当然と言えば当然。同色だからね。考えてみるとオリジナルを使ってて、脚を意識したことなんか全くなかった。つまり黒子に徹してたわけだ。それをこんなに脚光あびせちゃったもんだから、素直に馴染んでくれてない。新鮮さより戸惑いのほうが大きい。
このビューだと、右のオリジナルの脚の黒子っぷりがよくわかる。
対して、磨き脚の主張の強さ!見て見て見て!って(笑)
本体との別離感が出て本体の浮遊感を強調したようにも見える。悪くはないけど、オリジナルのトータルなイメージは"ドシっ"とした印象だから、別の意味で雰囲気が変わってしまった。
リアビューは悪くない。"板"と"スタンド"という初期のコンセプトに近づいたようにも思える。プロトタイプのような。でもオリジナルは本体と脚に不思議な一体感がある。当時のチームももしかして悩んだのだろうか?量産上の都合でクロームを止めたのではなくて、試作を前にあれやこれやした決断とか。(でもクロームにしたければ、ぜったいこのデザインの脚にはしないだろうから違うか)
何にせよ、このとりたててスタリングがいいとはいえない脚を目立たせてしまった。もう後には引けない^^; これをいいほうに転ばせるナイスなボディ色の選定をしなくちゃね。
思ったより目立ちますねー。
こういう光り物見ていると、アメ車的なビビッドなカラーがバランス良さそうな気もしてきますが、PCというパッケージングを考えると、筐体が目立ちすぎるのもどうだろうと思いますね〜。
ある意味深みにハマったかも知れませんねぇ。でも、悩むのもまた楽しいと言うべきか。
モデルガンの世界ですと、ブルーイングと言って表面を酸化処理する手法がありますが、ブルーイング処理された金属面は深みのあるガンブルーになって、それはそれでTAMに合いそうな色かも知れません。
そうなんですよ、ShimoKenさん。本体色どうあれ、ちょおと目立ち過ぎなので、なにか処理を考えなきゃですよね。塗装に戻る気はもちろんないんで、ブルーイングに限らず、酸化処理でダークにしたり本体と同系色でまとめるのはありですよね。アイデアありがとうございます^^
そうですかね、70thな感じで結構いいと思いますけど。脚のカタチがもう少しSEXYだと良かったですけどね。
「純正」はやっぱりソツの無い完成度があるとは思いますが、こういうカスタマイズって多少醜くても(つーと語弊があるが・笑)自分仕様になっていることに意義があるんではないでしょーか。本体色は自分だったら・・明度を抑えたマットシルバーにするかな。いや、楽しそうで羨ましいッス。
なるほど、そう見ますかー。いいってことですよね?ありがとうございます。なんにしてもどう見せたいかちゃんと決めないとダメってことですよねえ。仰るようなマットシルバーにクローム脚もかっこよいでしょうね。完成度も高くなりそうな印象です。
TAMを現代的にモディファイするのか、それともそのときあったかも知れないもう一台のTAMを目指すのか、はたまた自由なカスタマイズに走るのか、、。今ぶれてます^^;
皆さん、いろいろ言ってくれてサンクスです。これからもがんがんお願いしまーす。
たまにはU10のことも思い出してあげて下さい><
こりゃどうもsibaさん。まだ現役で使われてますか?
自分はもう全然です。すいませんー。^^
まだまだ現役ですよー。
この前データーが・・・orz
ありゃ。