TAM スパ化 Vol.25
タッチパネルも装備して、そろそろハードウエア的には限界に近づいてきたTAM。なので、もしかしたら最後の大物かもしれないのがこれ、『Web Camera』。お察しの通り、昨日買ったBuffaloのUVC Web Cameraはこれのために買ったものだ。スリムな筐体を見て、もしかして?と買ってみたのだ。
つまり、何色にしようって悩む必要なんかなかったし、派手なの買ってみても良かったってこと。へへ。
さて、このTAMを作り出してから,ずーっとカメラのことは気になってた。が、左の写真見てもわかるように液晶パネルの上、WEBカメラの特等席は極小スペース。
極小のカメラユニットがないと、ハードルは高い。
先のエントリのカメラを開腹。
お、期待した以上に小さい基板。そして外観から想像した通りにほっそりスリム美人。基板の幅は10mmちょっと。これはもしかするともしかして。
作業に邪魔なUSBラインを外し(後で裏側に置き換える)、おそらく別の場所に設置するだろうLEDも外し、基板を早速分解したTAMのフロントパネル裏側に置いてみる。下の写真のアルミ箔みたいな部分が液晶パネル部。うーん、きわどいが、やりくりすればなんとかなるかも。
そして、あれこれヤリクリして、セッティングしたのが下の写真。
キャパシタ(?)がタッチパネルのガラスに干渉するようなので基板の裏側に置き直した。
どうやら収まりそうだ。
ということで、カメラ用の穴をフロントパネルに加工開始。
裏側はこれまで随分イジってきたが、外観に手を加えるのは初。とうとう見栄えがオリジナルではなくなる。カラーチェンジへの弾みがつくってもんか?
それが終われば、内部はUSBの処置とインジケータ用LEDの再配置だけなので、簡単に終わる。
組んでみる。
起動して、iChatオン。
にゃはー^^ きたー。
カメラホールは思いのほか大きくなった。最初小さく丸かったけど、ケラレが出てこのサイズだ。途中で四角にチェンジした。意外と目立つね。
カメラ稼働中はLEDがオン。こっちはサイズちょっと小さすぎかなー?
穴は色塗り替えるとき、キレイに処置しよう。アクリルのパネルをはめるつもり。
さてさて充分スパルタカスになってきたよね。ヨシヨシ^^
Leopardでもインストールしようか。
そ、そこに入るかー。小さいなぁ。
裏ガワ知ってる人には驚きでしょ?
まあ、いつもの通り、リブがいくつかなくなったのは内緒です。
まさに予想外ですね。
ほんとにそこに入れるかー、って感じです。
僕なら下側のどこかに入れるって発想しか無いと思います。
あるいはサランネットのとこにして、ネットをどう加工するかで悩むかな。
でもmuuさんの中では最初からあそこしか無かったんでしょうね。
いえいえ、ずーっとサランネット部にR2D2みたいな金属ベゼルで何とかしようと思ってたんですよ。意外とカッコヨサゲになると思ってましたし。でも入っちゃったんですねーw
バッファロー、様様。