ブルートゥースでコンヌツハー
すっかりGoPro & Contour 的スポーツカム強化週間!w
ここんとこエントリがメタルな硬いものばかりだったので、そろそろソフトなネタを、、と思ってたところだったのでグーッドタイミングではあったけど。
さて、すっかり世の中の話題はアチラに持って行かれたような、Contour+ではあるが。
気を取り直して、例の対GoPro兵器のBluetooth接続を試みちゃおう。
ContourがBluetooth使って専用アプリから出来ることは以下の大きく2つ
- ライブビュー送信で、iPhone or andyがファインダー
- カメラの各種設定がかなり詳細にリモートで変更可能
もう、どちらもGoProに付いてたらどんなに嬉しいことか!
液晶モニターも持たずスイッチの数も最小限なこの手のカメラにとっては、スマートフォンとのコンビネーションはまじで最強タッグ。まさにこのジャンルのマ イルストーンを築いたと言っても過言ではござらんっ。これがなかったら、GoProの例のWiFi Remoteの出現はまだ先であったことであろうよ。
電源入れてこのBluetoothボタン長押し
LEDが青くピカピカと光るので、いそいそと端末からペアリング。
そして専用アプリ”Contour”を立ち上げる。
(Andyは”Contour connect”)
ライブビューの画質はこんな
フレームレートは秒2〜3コマとカクカク。
ブロックノイズだらけ。
しかしヘルメットカム、オンボードカムを、超広角なことに甘えて「なんとなくこんなもんだろう」と適当に設置してたこと考えると、この絵がどれほど嬉しいことか!! 左上にバッテリー残量、右上にメモリ残量表示もGood!
“Settings”をタップすると出てくる設定画面
現場でこれだけの項目を実際の画像をチェックしながら変えられるこの幸せもまたライブビューと同様!これまでならおうちに帰ってデータ見るまでほんとドキドキ。
ここにホワイトバランスがないのは誠に残念。
GoProはオートオンリーなのだけど、ContourはPCに繋げればWBを変えられるだけにマジおしい。
おしいと言えば、レコードを始めるとBluetoothの接続が強制解除されること。
もちろんライブビューもそれで終わり。カメラのセッティング具合をチェック出来るだけでもすんばらしいことなのだけど、ずーっと絵が出っぱなしなのを期待してた人はがっかりかも。
上のほうに出てる”Position1″,”Position2″ってのは、カメラのこっちにあるハードスイッチと連携してる
現場でポチポチするだけで、あらかじめ設定してあるモードに一瞬で変更出来るカスタムモードスイッチ。
例えば1080/30p<>720/60pの切り替えとかもワンタッチ。GoProのあのセッティングメニューか(ry
そんなわけで、Bluetoothビューファーはそうとう出来るコ。
GoProの新型アクセサリーのWiFi Remoteがいつ出るのか分からないけど、それまでは絶賛継続活躍してもらえるはず。こ、この週末にはGoPro HD2来ちゃうけど、つ、使うんだからっ!