AfterEffects CS3の新機能『パペット』
CS3 Master Collectionを手に入れたので、ぼちぼちと気になるソフトの気になる新機能を試してる。まずはやっぱり『AfterEffects』。久方ぶりのバージョンアップ。そして一番気になる新機能が『パペットツール』
たった一枚の"絵"からアニメーションをつくるツールだそうだ。
ほほう、パスをこねくり回さずとも動きのあるアニメが出来るんだと。どれどれ。
動かすネタはコレにしよう→
パチーなスーパーオリジナルキャラ『ミキえもん』
え?版権ギリ??
AfterEffectsに読み込んで、パペットツールで動きの基準となる"ピン"を設定していく。
そうすっと取り込んだ画像にメッシュが与えられる。理屈がなんとなくわかるね。ピンをタイムラインで設定していけば勝手に動き出すのだ。
試しに動かしてみよう。ピンを、ぐにっ。
ありゃ。スキマが狭いとこうなるのか。でもなんとなくこのツールのポテンシャルが伺える。期待大。
画像チェンジ。メッシュがいいカンジで設定出来た。
勉強かねて、軽く1本作ってみよう。
出来た。
ほんとに"絵"一枚で出来た。おもしろー。レビューなんかより出来上がったの見てもらおう。
「AE_puppet2.mp4」
[QuickTime Movie/mpeg4/4.1MB]
「AE_puppet.flv」
[FLV/1.9MB]
ヘタクソなダンス(つまりヘタクソな設定)だけど、この短時間でこれが出来るのは素晴らちい。
クソワロタwww
ニコ動にアップしてみませんか?
面倒だったら代行させてもらいますよ。
えー、おもろいですか?ありがとうございます^^
キャラはいいとして、iPodのCMまんま使ってるんでねー、、ニコニコでも問題ありじゃあ。。おまかせします^^