YUN-1、起動![SimpleBGC]
MōVIのおかげで一気にこっちがわへとブレイクしなさったBrushless Gimbal。
この”YUN-1″もそんな仲間のひとつ。コントローラーと小型カメラ用ギンバルとブラシレスモーターをセットにして販売されてる中華製ブラシレス・ギンバル。
早々に届いてた部員2号の YUN-1 エントリーを指をくわえて見てたのだけど、自分のとこにも先週末に届いたのであった。にひひ。もちろんこの製品はRCヘリ用なれど、MōVIを見て分かるようにその転用品は映像屋が夢見たニューワールド。数年前におこったスライダーフィーバーを彷彿とさせるぐらい今後この手のカメラ機材がごまんと出てくるはずであろう、その先っちょにようこそ。
…
2ヶ月ぐらい前に発表になったDJIのGoPro用のBrushless Gimbalは当初の予定の4月より大幅に遅れることになってしまって、待てないお子様なおれは、プレオーダーしといてよかったにゃんな、YUN-1。いやまったく。
最初はコントローラーのハウジングの生産が遅れてるとのことで、ハウジングなくてもいいなら100ドルバリューの(あのMōVIの) Cinestarもどきの脚付けて明日発送するよって言ってたくせに、プレオーダー末期組の自分はなんだかんだいろいろ後回しにされて、でも結局ハウジングは付くわ、Cinestarもどきの脚もおまけで貰っちゃうわと嬉しい展開。
アルミハウジングって聞いてた気もするが届いたのはプラ製だった。
中身は以前にも書いた気がするAlexMos。 そのお値段たったの1万円(忘れたw 他のクローンは数十ドルからある)。 ヘリ野郎じゃないから関係ないもんというなかれ、これさえあれば、あとはお好きなモーター選んでDIYでギンバルを組めば、原理的にはどんなものでもぴたっと静止! ほら、「MōVI欲しいよ!たけえよ!」と部屋の真ん中で叫ぶあなたはもう作るしかないでしょう。ヘリに搭載しないなら多少重くなってもいいわけで、うん、やゔぁいよね?
まずはヘリモードでセッティング。
もちろん載っかるのはGoPro HD Hero3
(というかこれしかまともに載りそうにない…)
そして起動! ぽち。
きぃーーーーーん と高周波音を発して、ウェーイww 止まってるやんけー!
素晴らしい。
素晴らしすぎて5秒でいいところを1分も無駄に使う動画なぞ。
ひまなの?おれw
さて。世の中の流れ的にはヘリで飛ばすよりも、ハンドヘルドでぎゅいーんが旬なわけで。だから飛ばすよりも先に走っちゃうんだから。
果たしてヘリで最高の結果を残すコントローラーは、ハンドヘルドでもいけるのか、いけちゃうのか!? 続く。
完全にヒマ持て余した大人な遊び〜
あ、オープンソースな方はだいたい5000エン弱〜(少し相場上がってきてるぽい)で、AlesMosコントローラーは1.5マンエン($150/€110)で3倍もする高級品!
ヘリには振動とか風とかいろいろあるけど、ハンドヘルドは緊張による震え、手汗による滑りぐらいか…
そ、ヒマすぎるオトナの嗜み。
その価格の違いは何?w
つかSimpleBGCもオープンソースだと思ってた、おれw
そうかー、高級品かあ
>ハンドヘルド
いやいや、人が歩くあの上下動とかどういなすかが見物でしょー。まさかヘリ用のパラメーターそのままで行くはずないよね?
名前も似ててややこしいけど全くの別物なんですよね。
AlexMosに感銘受けた人たちが始めたのがオープンソースだったかような…
AlexMosの方はちゃんとライセンス受けてるボードじゃないと動かないみたいですよ。(既にクラックされたとかって話もあるけど)
市場で売ってる安いのは全部OpenSourceへのリンク貼られてます。
上下運動は剣玉的な膝の動きでなんとか吸収…
パラメーターは…ヘリセット、というか手でグリグリしてみて問題なければ基本的には何でもいける筈です。
手でぐりぐりしてオッケーでも歩くとベツモノなのは、いろんなカメラの手ブレ補正とかが証明してるんだけどね。もう試したものの強き発言なのかねw
Soloが入手出来たら、こーゆーのと組合せて
エイリアン革命ごっこがしてみたいですねェ〜( ´ ▽ ` )ノ
http://www.youtube.com/watch?v=K2KKpMKvQm4&feature=youtube_gdata_player
>AR
おお、このデモはあの振り回すやつですか?!
“Solo”はどのSolo?と思いましたが、師匠が言うんだからあのSoloに決まってるじゃないですかね!失礼しました!
つかSolo来るんですねえ〜、いいな〜w