iTunes 7 いぢり
アイコン変わって、中身も充実の iTunes 7.0
FrontRowのメニューのアイコンももちろん変わってた。
目玉は、『iTunes Music Store』からMusicが取れて『iTunes Store』に変わったように、噂の映画ダウンロードが始まったこと。でも、例によってUS以外の日本その他の国のサービスインはまだ先だ。
"映画"以外の"お楽しみ"のニューフェイスは"ゲーム"だ。
ただし、映画もゲームも"iPod 5G以降"が必要。
新しくなったiPod nanoも対象外。
手元の5Gをアップグレードして、ゲームを購入してみる。
購入の方法は音楽とまったく一緒。ゲームを購入するとiTunesのライブラリに"iPod ゲーム"という項目が出てここに入る。
これまで、ゲーム機として見ていなかったものが、いきなりゲームマシンになった。ほんとビックリだ。iPodってすげーんだ。
今買えるゲームは全部で9本。ゲームの内容はシンプルなものが多いがグラフィックやサウンドの見(聞)栄えは相当いい。
対応iPod持ってなくても、iTunesでレビューは見られるので、ぜひ見るべし。いや聞いてほしい。大迫力ステレオのパックマンの音はカンドーものです。
iPodにはホイールしかないので複雑なゲームは無理だけど、ADV系のゲームは相性いいんではないだろうか。Yes or Noで進むようなやつ。日本にはソレ系のコンテンツいっぱい転がってるよね。「お兄ちゃん、、」とか呼ばれるやつ。そういうのやったことないけど、出たらやるかも(^^) 意外と流行ったりしてね。
野良ゲームもすんなりはいるんだろうかね?
インターフェースのトピックは、ライブラリの表示画面が3種類から選べるようになったこと。一つは従来通りの『リストビュー』、二つ目はアルバムのアートワークと曲がまとめて表示出来る『アルバムビュー』、で最後がなんと『CoverFlow』!
えー、買収してたんですか?!
『アルバムビュー』
『CoverFlow』
いやー、CoverFlow最高っ♪
G4Macでも快適にくりんっくりんって動いてくれる。
もしかして、これまでのスタンドアローンバージョンよりも動き速い?
(ちなみに本家のCoverFlowは「Appleに売りました」ってなページが出てダウンロード出来なくなってるね)
つかうちのライブラリはアートワークすくなっ!
めくってもめくっても"♪♪"だ。。
これからは、もうちょっとちゃんとメンテしよう。
ちなみに新機能"アートワークの自動読み込み"はそんなに期待しない方が良さそう。
CoverFlowインターフェースはiTunes Storeのムービー系の購入画面にも採用されてる。
で、その"Movie"配信。
やはり何事もハツモノはやっとかないと。
iTSのアカウントを米国用にチェンジして、まだそんなに揃ってないラインナップから、見てない(日本未公開)映画をダウンロード。
320×240から大幅にアップした画面サイズや、iPodやTVに映したときのクオリティとかチェックしなきゃ。
なあーんて思いつつ、ぽちっと押して、すでに2時間。。
まだダウンロード終わってないorz..
始めは速かったのになあ。
寝よっかな。