SONY リングライト HVL-RLS
実はT10の発売日だった25日にはそのT10よりも、もっとイカすデジカメグッズがSONYから発売されている。
リングライト HVL-RLS
T10よりも発売が待ち遠しかったイッピン。
カッコはわるいがこれは凄いよ〜ん(^^)
リングストロボと言えば、一眼レフカメラのシステムチャートに必ずや入っていて、マクロ撮影せずとも一度は欲しいと思うけれども数万の値札に恐れ入って買えないモノ代表。
でも、こういう拡張機器というのは、それがないと得られない世界があるわけで、弘法筆を選ばずとは言ってられないのだ。
で、このソニーのリングライト。
そんな通常、カメラと込み込みで十万二十万かかる大掛かりなマクロ撮影を気軽に出来てしまう、ありそでなかったアクセサリー。
百聞はナントカ。まずはおうちでテストショット。
おお(^o^)!
モノの機構は簡単。
アクセサリシューも必要ないただのLEDライトと言えばそれまでのモノ。
独自(?)機構で三脚穴がついてるコンパクトデジカメなら沈胴式だろうが屈曲光学系だろうがついてしまうだろう。
だから、使えるデジカメはソニー製に限らない。リングの真ん中にレンズが来るならOKだ。
Olympus μ720につけてみた↓
もちろん、このリングライトをしゃぶり尽くすなら、使用機材にスーパーマクロは必須。SONYデジカメは『拡大鏡モード』という名で1cmからのマクロ撮影が可能だ。
よーしデジカメ持って、近所を散歩だ。
まずは家出て3m。。さっそく反応。
普段は通り過ぎてるプランターに植えられた植物たち。こういう所にナイスな被写体が潜んでるはず。
まずは小手調べ。
ちっこい花発見!撮る。
いいじゃん!
しかし思ったより激しくピントが厳しい。いやそれよりも被写体ぶれか。
大きさが数mmの花が風でぶらぶら揺れてるのだ、超望遠以上のシビアさ。
お!きらーん。大物発見。
と、そんなこんなでいろいろ撮ってみる。
しかしブレはいかんともしがたい。
ただT10のAFは結構がんばってる。見直した。
今回のBS
いやー、楽しいのである。
小宇宙満喫。
さて帰るか。
って、あ、家の前だった。
あースゲー楽しそう!!
家の前で超接写は傍から見ると奇妙な人ですが。
そんな事も気にならないくらい没頭できそう。
自然あふれる所に行った日には半径5mで一日中楽しめそうですね。
コレ欲しい!
でも先に新しいデジカメ欲しいっす。
でも今は別の所に物欲があるので無理っす。
いいだろー。
しかし、このコメントはおれを"奇妙なおっさん"よばわりしてるのだな。おーけー、覚えとこう。。
ちなみに別の物欲ってなんだ?まあ、オフラインのときに。