チーターと一緒! [2012 SouthAfrica]
ネコ科最速、いや地上最速の動物、チーター( Cheetah )。
ライオン含めて普通のネコが使わない時はしまってる爪を、しまえないのはやつらが走るために(スパイクの役目なんだとか)生まれて来た証。そんな爪シャキーン!のやつらが宿の敷地でゴロゴロニャーんってしてて、日本人のみならず世界中のネコ好きが集うネコカフェのようなロッジがあるらしい。
別にネコ好きじゃあないけど、イッテP。
着いて、ウエルカムドリンクもらって、まあまずはその辺で寛いでよ。って風が抜けるダイニングとラウンジ兼用になったスペースに行くと、でーんとデカいの寝っころがってるのが早速目に入る。
うっはあ、まじで家ネコ状態か。
「触ってもいい!?」
「ええ、大丈夫よ。でもお腹は触ると怒るから気を付けてね。」
うっは、毛がバッサバサっすなw
ってことでこの”動物ふれあい旅”最初のエンカウントは”チーター”
今触ってるのは”Tombi(トンビ)”っていう雌らしい。
あと2匹雄(↑)がいて、雄と雌は一緒に行動出来ないんだとかで今は姿は見えず。
ネコがいるってだけのただの宿ってわけではなく、ここはクルーガー隣接のプライベートリザーブ(私営動物保護区)。敷地の周りには柵こそあるものの5000haの大自然。ここで子供から大きくなったこの猫らは外で自由に狩りをして(獲物取れなかったら、時々人間から肉もらって)、そのうち巣立つってことらしい。
なわけで、時期が合えば、超絶可愛いベイビーチーターやらに合える可能性もあるとか。
ここに来たのは、触れてきゃー♪って喜ぶっつーよりも、国立公園内じゃ思うように狙えないであろうその大型のネコを舐め回して撮影出来ると踏んだから。つまりずるしちゃおうと。
もちろん期待するのは、今目の前で寝っ転がってる家ネコ状態なのではなく、大自然の中でなんだけど…。
気持ち良さそうに寝ておられて起きる気配なし。。
しょうがないので、
肉球とか触っときますか。
ってことでシャッターチャンスは朝にお預け。
5:45に起されて、このロッジ恒例の”朝の散歩”に出かける。
チーターが一緒に行くも行かぬもやつのご機嫌次第。
お、どうやら今日はやる気があるみたいだ。
(滞在した3回の朝のうち、ちゃんと撮れたのは1日だけだった)
人と一緒に歩いてる絵は要らない、狩りしてこい!狩り!って思ったら、ああん、そんな向こうまで行かないで!(こっちはレンジャーのそばから離れられない)
そんなかんじのいつものテキトウ動画。
(お!考えてみたら念願のアフリカでの初野生動物撮影だぜ!)
ひたすら獲物を探しまわるトンビ!(一部ブラザー達) かわいいのう!
こんなのが人に懐いてて、触れ合い出来るって、冷静に考えるとやはりすごい。
ただ一度でいいから疾走している姿をこの目で見たかった!
結局狩りの成功をおれにみせてくれなかったんだけど、ある日のナイトゲームドライブで…
ああ、兄弟達がディナーちゅうに遭遇。
チーターらの保護や監視をするスタッフが常にいるわけでもなく、ほんとほったらかしで、ゲストは遊び相手になろうが餌になろうがしたい放題。相手の機嫌さえ良ければずーっと一緒に遊んでもらえるかも。
とか言いつつ、おもいっきり甘噛みされたときは結構マジで焦ったんだけども。
ネコ好きは是非。
にゃー!!
(とは鳴かない)
かっこいい。3Dスキャナーで取り込みたいです。 次は、ピューマ、ジャガー、パンサー、タイガー、レパード、スノーレパード、ライオン、マウンテンライオン ですか。
ぐっはあ~! おれとしたことがMacと絡ませるのを忘れてました~…… 最初の公式リリースのコードネームっすよね。栄えあるOSX 10.0!やられましたw
走ってる姿をYoutubeで改めて見たんですが、ほんとカッコいいんですよね。リベンジ決定です。daichiさんも3Dスキャナー持ち込んでぜアフリカへ。
いいっすねぇ〜、アフリカ。匂いはどうでした?におい。こうやって写真だけ見てるとホント、ただの大きな猫ですけど、やっぱ実際に目の前にいると、キョーレツに野生のにほいがするんですよねきっと?
どんなの想像してます?
今回の旅で、ニオイの記憶はドバイのアラブ人臭だけなんですけどw
この子らも普通に近くにいるぶんには、なんか特別なものは感じなかったっす。やっぱクンクンしないと駄目でしたかね?ムツゴロウさんみたくw
> どんなの想像してます?
なんかこう、「あ、ぬこっ!」とか思って近寄ったら、いわゆる刺激臭的な野生のかほりが鼻腔に突き刺さり、自ずと「コイツラハぬこデハナイ…」って強制的に悟らされるような、そういう有無を言わせぬ野生の匂いがするのかなぁ〜?って思ったんですが。
そんなきっついのは、かがなかったですw
人って1週間風呂入らないと結構なニオイ発しますが、考えてみたらネコとかすごいっすねえ。人の場合あんなぺろぺろしたら、唾液でとんでもないニオイついちゃいますし。
捕食者って獲物に感づかれないように、ニオイでなくなってるのかもしれませんよ(妄想)
ぬっこぬこにされに来ました。
かわいい!カッコいい!物腰に品がある!
よいものご覧になってきましたね、ご無事で何より(笑)。
いや、ほんとにカッコ可愛いっすわ。虜になりますた。
>無事
いや、じつは片腕を…ってそういうのはシャレにならんすねw 無事です。あざっす!
わぁネコ好きにはたまらないですね。
ネコパンチされてみたい!
人生は♪ワンツー♪ワンツー♪
チーターぐらいならネコパンチぐらい大丈夫って思いましたが、いやツメが怖いっすねえw
muuさんの動画見てると、チーターが飼えそうな気がするから不思議です。
飼えますよ、きっと。
豹とかライオンを間近で見ると、あ、チーターって猫だわ♪って思いましたもんw
日本からの猫缶で餌付けましょう!。次回は鰹を食している動画を。
チーターは憧れます。かっこいい!!。
昔、猫に顔を引っ掻かれ、顔面から血を出したので、チーターとはじゃれたくないと。。。
魚もオッケーなんですかね?このネコらw
>昔、猫に顔を引っ掻かれ、
考えてみると、普通の猫のツメの鋭さはチーターの比ではなさそうですね。まあ死にはしなさそうですがw
大型猫たまらん!! カワイイ! カッコいい!
チーターもゴロゴロするんですか?
やっぱり動物は自然の中での撮影がイイですねぇ
家の中の猫ばっかり撮影しとるもんで物足りないですね。
>ゴロゴロ
喉?
するんじゃないかな?ごろごろごろごろ〜って。聞いたような聞かなかったようなw
>物足りない
いいぞ、次回行くときは連れてってやろう!
もっと過酷なとこへw
幸せはぁ♪歩いt…
なんとまあワイルドな!
一部修羅の国と言われる南アにもこんな素敵ingなアクティビティが楽しめる場所があるのですね~。(そりゃそうか)
でも、危険なカホリの所も多いんですよね?(ナイトサファリに全裸で突撃とかそっちの方じゃなくて)
自分が走り回ったエリアで言うなら全然セイフなカンジでしたよ。
まあ危険だと言われてるとこには一切近づいてないのでなんですがw
ヨハネスブルクはあれとして、ここ数年で結構変わったんじゃないでしょうかね。
>ナイトサファリに全裸で突撃
ああ、それはとってもWild風味たっぷりのレジャーっすねwぜひ!
エレガンスと、セクシーさとワイルドさのブレンド具合がいいですよね〜。
野生動物のなかでチーターだけは別格に大好きです♪
そして孤高の存在かと思ったら、そんな無防備な顔して寝ちゃうなんて、もう♡鷲掴み。
シャンプーしてばっさばさな体毛をふっかふかにしてあげたひ。
行くなら絶対ベィビちゃんのいる季節だな〜と思ってググってみたら!馬みたいに毎年決まった季節に出産するわけでもないんですね。ちぇっ。
いいっすよねえ、チーター。
野生で狩りしてるのを一目見たいもんです。