[gadget-4] Ball-point stylus!
さあ、今日が何が出てくるのかなー?(しらじらしい)
中の人もそんなにゴージャスなブツ続かないよねー(うんうん)
今日は、前回からのスタイラスペン繋がりで、Adonitの”Jot Pro”
をやっと開封!
なにげにiPhone用のスタイラスペンにちょっとした情熱があったのは事実。
初代iPhoneの頃だから、まだ日本にiPhoneが上陸する以前。世に静電容量タッチパネル対応のスタイラスペンなんてものが商品として氾濫する数世紀も前に自作してた。
原理は簡単なのでこんなこともやった
ポップアウト
そこ、小指がキモイってゆうな。
いまや数千円から数百円ぐらいのものまでよりどりあるけど、基本は一緒な導電ウレタン。
そんな市場飽和状態にどどんと登場したのがJot
当たり前なんだけど、指を模したスタイラスは先が太い=描いてる先が見えない。
それがJotは見える!ってのが売り。
その秘密(でもなんでもないけど)は、ボールジョイントで繋がったくるくる動く透明の円盤内部に仕込んだ十字の導電体。
そうそう、おれも考えたんだよ、これ!
いや、自分の考えたのは丸い針金だったんだけどw いやこれは完敗。良く出来てる。パッと見はキワモノ風味たっぷりだけど。
試す。
確かに、細かい線が描きやすくなった!
(またへたくそなラクガキしてるw)
ただ、これまでのフカフカスタイラスも場所によってはいいことも。
ほんとの画材使ってるようでとっかえひっかえも悪くない。というかスタイラスにIDあって自動でソフト内の画材チェンジしてくれたらっ!
しかし、これは結構、絵を描くご商売の方、まじでiPad使えるようになってきてるんですね。
やべえです、これは買ってなかった、”あのスタイラス”も買いたくなってきた。
ちなみにJotの”Pro”とそうでないのの違いは、本体にグリップとiPadにくっつくマグネットがあるかどうかの違い。