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滝三昧[Plitvice lakes national park]

鉄と城だけじゃあ、あまりにもにあんまりなおれのイメージなので(もう遅い)もうちょっと可愛らしい観光地エントリ。ちなみにうちのブログは80%が女性ビジター(妄想)
東の九寨溝、西のここ(多分)な、透き通る水vs.眩しい緑の競演観光地で有名な、クロアチアのプリトビツェ湖群国立公園。Plitvice lakes national park in Cloatia

ただ、”鉄”、”城”、”滝”って、、並べるとやっぱり好奇の目でみられる状況からは脱してない事実発覚

名前聞いてぴんと来なくても、ビジュアル的にはこれとかがわりと有名な

場所っすね。

九寨溝みたいな青くて透きとおってる水が見れる他の場所と同じくカルスト地形?やっぱ石灰?
滝とかちゃんと撮ったことない滝ビギナーがこんな場所が滝デビューの地なんて、滝フェチの皆さんにはほんと申し訳なく(ry

オフィシャルホテルのあるEntrance 2から入って散策のスタートはまず渡し船から

水辺を覗けば、うお、まじでほんとに衝撃的にブルー、というか透明。

 

公園の主要部は湖畔沿いの遊歩道で行けて、てくてくとぐるっと一通り歩くと大体6-8時間らしい。
自分は現地で一泊したけど、現地入りが昼の1時過ぎで出たのが次の日の12時ぐらい。つまり夜間をはずせばちょうどそれぐらいの時間。うん、ぜんぜん足りなかったw 歩いて終わり。
のんびり撮影したければ2泊はすべし。ただし、ただの観光でよければ上の写真の場所を見るぐらいならば2〜3時間で充分と思う人もいるんだろう。現にバス停であった横浜ガールは朝ザグレブから来て2時間も見ずに帰るってんだから、さっぱりしたもんだ。

でもね、ほんといっぱいの滝があって、

 

散策コースも高低差あって滝や湖を上から下から、

 

おまけに光の加減で趣が変わるのは他の被写体以上なので長くいる価値はやっぱりあり。

写欲そそられるのはまじで確実。滝撮りビギナーはここでしっかり修行修行。

ちなみに季節的には自分の行った5月初旬はちょい早かった。
行く前に、ちょっとまだ早いかな?と思ってた割りには緑だったけど、例えば下の写真の真ん中辺りはきっとオンシーズンにはもっと滴るような緑なんでしょ。

ここの緑は大事でしょー。
ってことで定番なすんげえの撮りたきゃ、もうちょい後だね。

ちなみに、公園内のカメラ率というか一眼率というか三脚率かなり高し。
つまりおじちゃんおばちゃんのサンデー写真家さん達が結構いる。うむやはりここは修行の地か(違う)
最初日本人かな?と思ったらほとんどは香港、台湾からの方々だった。
欧州人は1人2人プロっぽい機材な人を見たけど、他は基本カジュアルな。アジア人の三脚率の高さとのギャップがいとおかし。
(つか滝撮るのは絶対三脚いるんだもんね、逆に一眼持ってて三脚持ってなかったら変とも言える)

 

滝撮り修行にぜひどうぞ。

 

4 Comments

  1. これは生で見てみたいです
    おっしゃるとおり長期滞在でのんびりしてみたいところですね
    (問題はのんびりするっていう気持ちの問題でしょうかw)

    • クロアチアくんだりまで行って、ここでのんびり時間潰せるかですよねw
      海に出れば他にもいっぱいいいとこあるし。
      ただ、ここからクルマで1〜2時間のエリアは小粒ながら光るポイントいっぱいあって、レンタカー借りてここに数日泊まるつーのはありかもですね。
      (なにげにホテルがディナー付けても5~60ユーロで激安だったりするのもポイント)
      ぜひぜひ(^^)

  2. うお~きれいだなーええなあーこんなとこ行ってたんだーうらやますい~

    ええなあ。

    こういうところで1月くらいのんびりタイムラプスやりたいっすよねー

    あ~うらやましー

    • >1月
      あ〜、ええっすねえ。
      それだけあれば、毎日の天気がどうなっても受け入れられそうw
      どこでもいいから、そういう撮影したいです!

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