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TAM スパ化 Vol.7

マザーボード(mac mini)設置 その1

キーノート、ビミョーでしたねー。
期待しすぎたこっちも悪いんだけど^^;
ま、そのうち突然なんか出るんでしょー。

目も眩むほどのニュープロダクトが出なかったおかげで、コッチ(TAM)へのモチベーションもあがるってーもんだ。
ということで10日ぶりの再開。

さて。
IDE接続とドライブの設置が終わってるんで、後は液晶モニタとその他各部品の筐体内への配置。

今日はマザボ本体をTAMに設置する。
場所はTAMのボディで一番厚さがある真ん中後ろ側(モニタの後ろ)に決定。
つか、下の写真見ればわかるけど、思いのほかTAMは薄い。。ので必然的に。
TAM_mother00

まあ、ボディをそのまま入れるわけではないのだけど、ばらしてもマザボからメモリとIDEのライザーカードが垂直に立ってるので以外と厚い。ちなみに最厚部の厚さは43mm。
排熱のための穴もオリジナルの場所使いたいし。位置決めはシビア。

排熱といえば、最近のすべてのMacは内部の気流をダクトによってコントロールされてる。Mac miniも同様で、HDDやDVDドライブを固定するための樹脂フレームはCPU用のファンの固定とダクトも兼ねている。

熱処理大事。
せっかくだから、作っとこう^^

材料はアクリル。

TAM_mother02

左上がオリジナルのフレーム。

曲げたいとこを、ホットプレートで焼く^^

TAM_mother03

切ったり貼ったりして、、

TAM_mother04

完成。 (説明はしょりすぎ)

組み付け。

TAM_mother05

構造はオリジナルとほぼ一緒。
オリジナルは気密性がかなり高く出来てたので、ガンバル。

TAM_mother06
曲げた部分。
ファンから送られた風は余計な対流なくダイレクトにCPUクーラーに。

フレーム作製の第2の理由がライザーカードのサポート。
TAM_mother07

ぶっといケーブルが付いて、ストレスかかりそうだから、ちゃんとしておこう。

ついでにスピーカーもつけとこ。
TAM_mother08

スピーカーも振動吸収用のゴムブッシュも、Mac miniからの流用。

つづく^^

One Comment

  1. あっけにとられて見てるしかないわぁ。
    すご杉。

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