TAM スパ化 Vol.6
DVDドライブ換装篇 その3
空いてしまった。
液晶をやっぱりちゃんとXGA対応のにしたい。
(実はもうヤフオクで古いDellノートの半身を入手してしまった)
ただうまく作動させられない。ハズシタカ?
この件は後日また。
液晶が決まらないと、液晶駆動用の基板&インバーターの位置が決まらない
となると
→HDDの位置が決まらない
→今やってるDVDドライブのATAコネクタの向きが決まらない
→TAM DVD換装篇が終わらない
Blogで書けない^^;
ということで。
そうは言っても、一応ここで書いとかないと自分の性格から言ってマズイ。
きっと企画そのものがフェードアウトする可能性は大だ!
香港行ってしまって、休み中いぢれないのも問題だ。
さて。
IDE認識がうまくいったのが前半なら、後半の作業は『本体のEJECTボタンを押す』もしくは『PC上から「ディスクの取り出し」』をしたら、TAM本体のドアを開閉させるようにすること。
作動の原理は簡単。
もともと、ばらしたDVDドライブにも『EJECTボタン』はついてるし、トレイ開閉用の『ソレノイド』もあるので、それらを騙して(?)あげればTAMはドライブ用ドアを開けてくれるハズ。
前面パネル、裏側から見て右側にあるソレノイド。
作動するとそれとつながった黒い樹脂がスライドしてドライブドアのロックをはずす。
下ごしらえ。
1.
TAMについてたEJECTボタン裏の基板を利用。
もともとフラットケーブルが付いてた所にピンヘッダを追加。
使うのは下から2番目と3番目だけだけど、こうしておけば他のタクトスイッチも後々なんか使えるでしょ。
2.
DVDドライブの開閉センサに線追加。ロジック不明(検証しろ^^;)なので、2つある両方共に。
3.
DVDドライブから出ているもともとのEJECTスイッチ&LEDパイロットランプ(上)
それと交換するケーブル作製。
たまたま手元にあったケーブルが同じピッチだったので、4芯分切り出し。線追加して延長。
たまたまあったケーブルとはTAMに使われてたケーブルと後で判明。涙;
4.
DVDドライブのコネクタ脇から出ていた開閉用のソレノイド用ラインを付け替える。
出力は3V出ていた。
5.
でこの4のパワー使ってリレーを駆動。
基板の上にはリレーとピンヘッダのみ^^;
リレーはNAISのもの使用。
ほんとは接点保護のために逆起電圧をうんたらかんたらするんですか??
良くわからんので、ナマ使用。
TAM本体のソレノイドは何Vで駆動していたのか、測り忘れてる。
とりあえず試した結果5Vでも十分なパワー。5Vをどこかから拝借する。
がちょーーん。
うれしっ!
難しすぎて全くわかりません。。
複雑なんですねぇ。。。
んー!!!