TAMスパ化 Vol.5
DVDドライブ換装篇 その2
買ってきたPioneer DVR-K16。
新品、バルク。
一応、動作確認して、、
ばらす。速攻。
必要なのは中身。
IDEコネクタからダイレクトにフレキシブルケーブル出て、コントローラ基盤とドライブユニットは一体になってる。こいつはラッキーだ♪
フレキをそーっと極薄の金属シャシーからはがす。
はがしたフレキにはかなり強力な接着剤(両面テープ)が付いてるので、無効化するためにラップを貼った。
ユニット全体は3本足で、トレイの表側樹脂パーツに免震用のブッシュを介して固定されてる。樹脂パーツは使わないので、ブッシュの内径(Φ4mm)に合うパーツを作る。つかアルミ棒切るだけだけど。
ドライブをTAMに付ける為の金属ベース。写真は仮組で本体裏面についた状態。アルミ。フレキを裏面に持ってくるための切り欠きと、イジェクトボタンが付いたプチ基盤用の穴を追加。
超精確に(テープで^^;)仮止めして位置決め。センター出しとディスクが本体に干渉しないように前後方向を決める。コンデンサの本体との干渉を発見。本体をリューターで削る。
ギュイイーーン。
ドライブユニット、ほぼ完成。
基盤奥、右隅に見えるのが邪魔なコンデンサ。
アルミの無駄なスペースが目に痛い。なんか絵でも書こうか。
組み付け。
あまりにも普通に収まりすぎて、インパクト弱いなあ^^;
しかし、ちゃんと動くのかっ!?どきどき。
次号、『潜入!地獄城、扉よ開け!』の巻。(意味不明)
もう1回読み返しちゃいました。
ディスクのセンター出しがドキドキですねー。
しかも、このデカイ蓋が「カパッ」と開いて
DVDが焼ける!って所もいいですねー。
さて、扉は開くか?!