TAMスパ化 Vol.4
DVDドライブ換装篇 その1
ドナーとなったMac miniに付いてるのはDVD/CD-RWのコンボドライブ。
まさか、TAMでDVD焼こうなんてこれっぽーっちも思ってないので、充分すぎる性能。
問題は、それがトレイのないスロットインタイプなこと。
『しゃきーーんっ』とディスクが飛び出すスロットインタイプは好きだし、このTAMにもどこかにスリット作ることにして、ドライブはそのまま使おうと思ってた。なんかそのほうがこのTAMのデザインにはあってそうだし。
がっ!入らん。どこにも。
デカク見える筐体もサイド側は妙に薄いし、ビミョーに湾曲してるし、極め付きは一番おいしい所(両サイド下部)にはBOSEスピーカーが。これ取るわけにはいかんし。。。
結局、空いてるところといえば、オリジナルの場所。真中。イジェクト押すと、『ぱかーーん』って手前に開いてくるアソコ。
あたりまえといえばあたりまえな話し^^;
↑取り出したオリジナルのCD-ROMドライブ(SCSI?)とMac miniの標準ドライブ
つか、オリジナル、Mac miniより大きいのではないか?
と言う事は、縦置き可能なドライブ、つまりディスクのキャッチが真中についてるドライブ、つまりノートパソコン用のドライブをもう1個買えと言うことなのですね?神様?
安く済ませるため、またアキバ。
見つけた!
ジャンクのノートパソコンから取り出された、保証付きのSONY製のコンボドライブ、¥5980。
しかし、ジャンクまがいのくせにミョーに高いな。
これならさっき見つけたLITEONとか言う変なメーカーの新品¥7980のほうがいいか。
お、あと2千円プラスでDVD±RWもあるぞ。それならそっちか?
いや、待て待て、DVD焼くなら、Mac(標準のソフト)でちゃんと動かないとまずくないか?相性問題の敷居低いのはやっぱり標準搭載されてるPioneerだろ。
旧機種でいいんだがーー。
やってもーた。
結局最新→¥13800
予算使いすぎっ!