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Automotive designers’ Night

昨日からプレス公開がはじまった第39回東京モーターショー。
一般公開日はまだ先(今週土曜日)だけど、いわゆる゛見本市"の中では国内最大規模で入場者も半端じゃない。うきうきしてる人も多い?

で、浮き足立つのは何も一般来場者だけでなく。
出展者側の広報宣伝担当者だけに止まらず、説明員として派遣されるエンジニア、そして忘れちゃいけないコンパニオン。会期が長いので最後のフィナーレでは抱き合って泣いちゃうコもいるぐらい。それぐらいやるほうも全力投球なのです。

そんななか、一番浮き足立ってるのは、ショーにワンオフで出品されるいわゆる”コンセプトカー”のデザイナー含むカーデザイナー達じゃなかろうか。

世界中で開かれるモータショー。
女の子が世界で一番プリチーとガイジンには評判のTOKYOにはほんと世界中からデザイナー達が集まる。そんな世界中から来た、浮き足立ちまくりのデザイナー達がプレスデーの後に行くのがコレ『Automotive designers’ Night』 通称デザイナーズナイト。
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主催はデザイン雑誌『AXIS』他雑誌数誌。
1985年に第1回が開催され今回で20年目。
海外の他のショーでも主要な国際モーターショーでは同じ主催で同じようにプレスデーの夜に開催される。会費は無料^^。クルマ業界になじみの深いメーカーがメインスポンサーとなり、多くのカーメーカーもスポンサードし運営されている。

東京での会場は第1回からずーっと六本木のAXISビル。

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みんな、幕張から飛んでくるんです。遠いよね。
(つか、ワタシはまだ行ってません)

来場者のほとんどは、あたりまえだけどクルマ関連のデザイナー。
会社に入ったばかりの新人から、名前は売れてないけど第一線で活躍中のデザイナー、イタリアのカロッツェリアのアノ人やアノ人や、メーカーのトップの方々まで。
みんな1度や2度は会社を変わってるので、ちょっとした同窓会ムードになったり、世代を飛び越えて若手が超大御所に声かけたり。とりあえず皆クルマが好きな変人ってとこは共通してるので、垣根はほとんどなし。楽しいね。

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ギャラリーでは海外のカレッジの作品もあったり。
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で、ここが終わると皆それぞれ六本木に散ってくわけです。
自分も周りに流され、、。

おかげで朝寝坊して、おまけにiPod初日を逃す、、ってそりゃもういいって。。

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