Are you ready for SW?
さあ日本でももうすぐ公開!STARWARS EpisodeIII。
ロードショーは7月9日からだけど、大作モノの証として先行、先先行があって、事実上、日本での公開はこの週末、25日の土曜日ってこと。
すでにネットで予約できる映画館はチケット売り出していて、どこももうほとんどがSOLD OUTのよう。
例えば、VIRGIN TOHO Cinemasの六本木ヒルズ。なんと25日の18時以降は1~7番スクリーンとPREMIER、ART SCREEN、全部で9つのスクリーン全てがスターウォーズの先先行レイトショー。その日のレイトショーだけで25上映!気合入ってます。
んでもって、もうほとんどがSOLD OUT。おそるべし。
本屋行っても、かなりの数の雑誌の表紙がSW。
いやー、巷は盛り上がってるなー!
そーか、そーか、ってことで自分も周りに話し向けてみるんだけど、意外や意外、さにあらず。
職場のSW熱は低かったー(><)
考えてみると、この映画の最初のお話し「EpisodeIV」を公開当時に見て、
『スゲー!感動!』
とか言って、超フリークじゃないにしろ、スターウォーズが自分にとって特別な映画の一本になってしまったアツイヒトの年齢は少なく見ても今37歳以上。
(映画がそこそこ分かる歳(小学校3,4年生ぐらい?)以上で1978年に見たと仮定)
いやー、職場で温度差あるのも必然の結果。。。
だから、アメリカで一足お先に見てきても、自慢のしようも無い。。かなしー(T T)
でもねー、やっぱりおじさんにとっては特別な映画なのよ。
なぜなら、これを見て育った世代は、この後まさに、ファミコンに始まるゲーム機のリアルユーザーになり、ガンダムやヤマトに始まるアニメのコアなファンであり、パソコン通信から始まるネット社会の先駆者であったわけで、まさに未来的なモノに対する憧れは人一倍強い世代なんじゃないかなと。
それが今、その源となったものがとうとう終わってしまったー。
28年経って。んー、感慨ー。
果たして、あの時々でときめいた未来に対するワクワク感は今でも人の中にあるんでしょうか?
ゲームやアニメやネットは個人の行き着く場所、落ち着ける場所を新たに人に提供したけれども。
なんか、そこから派生した『ダークサイド』な事件が巷を賑わせてるような気がします。
んー明るい未来が欲しー今日この頃。
フォース万歳!! (、、、意味不明)
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あー、そうだ。、TVシリーズ作るらしいねー。新と旧3部作の間をつなぐストーリー。
ロンドン組も見ましたよ。重要なしゃべりの部分が我々の英語力では辛いものがありましたが満足感ありました。「なるほどー」って感じで。字幕で内容確かめたい今日この頃です。
おー!見たー?
’組’ということは、あの夫妻も一緒ということかな?
字幕ももちろんそうだけど次はDLP上映館で見るべし!ってか見たい!もっかいすぐ見たい今日この頃。