タイトロープな日常
ごみ処理に苦慮する被災地 収集車が県外から応援に
うーーん、ゴミ収集のために450kmですか。すごすぎ。
水道、ガス、電気、通信、住居、食料、物流、そしてゴミ廃棄。
次々と露呈する災害の爪あとを知るにつけ、我々の日々の生活がいかに綱渡りで行われていることか。我々が日々築いている社会がいかに脆いものか。ほんと考えさせられます。
しかし、この練馬区の活動はなかなか素晴らしいですね。
建物や道路を災害に強くすることや、いざというときのための備えも大事ですが、最後はやっぱり助け合う人の絆。ってことでしょうか。