S・T・A・Y ・ H・O・M・E

繋ぐよ!

Byouki_00

むくむくと沸き上がる欲望。
数年に一回発症するデジカメとモバイルデバイス繋げたい病。

GW(の旅行)前にして、今また再び。

ゴールは、
オンラインなモバイルデバイス(ケータイつかiPhoneがいい)が一つあって。そこにピッともしくはピピっと、いやピピピピでもいいんだけど、つまりメディア入れ替えることなく、ローカルで1:1でオンエアで送る。ただそれだけのソリューション。

ただそれだけなのに世間の逆風は強い。

キレイな写真をその場で他の機器に受け渡し加工しネットの海に放り出すと言う、そんなコンセプトは絶対支持されるべきものなのに、その未来に向かうトレンドを真っ向から破壊する一番の天敵はケータイのカメラの高機能化。

確かに過去に何度も沸き起こるこの衝動に、結局はカメラ性能がいいケータイで満足してきた経緯が自分にもある訳で、最近だとiPhone4のカメラが良くて良くてもう大マンゾ……するわけないわーいっ!!(がしゃーん)

どんなに逆立ちしたって一眼の画像はケータイには絶対に真似出来ないのだ。いやケータイだってステキ写真撮れる人はいるがオレは撮れないの!
 

今度のGWにはどっか行ってキレイな写真でモブログするのだ!
決めたのだ。

現状持ってる機材で出来ないこともない。CanonのWFT↑(Wireless File Transmitter)があるので、iPhoneどころか世界中どこのサーバーにもリアルタイムで送れる最強ソリューション。ただネックはでかいコトと常に無線LANがいること。

そういう意味ではEye-fiも相変わらず使いもんにならない。こっちも無線LANないと役立たずなのは一緒の上に無線LAN環境下にあっても、いまだ
iPhoneにローカルで送れないらしい。X2になってAd-hoc搭載したバージョンもあるのでJBen iPhoneか他のモバイルデバイスの選びかたでうまく運用出来るのか?

 

実は一時、一眼のデータをまさにお望み通りに叶えるソリューションを手中に収めた瞬間があった。Pivi用の赤外線アダプタ使ってPictBridge経由な赤外線対応ケータイに送るという手法。ちょっとスマートではないけど、なかなかなものだった。
今してないのはやっぱりちょっと煩わしかったのと、iPhoneには赤外線ついとらん!

 

WiFi、Bluetooth、TransferJet 、エトセトラ

使えるならなんでもいい。
特に最後者なんて最新のXperiaについてるなら、カメラから一式SONYで揃えてやるのにってなもんだ。何やってんだ、SONY。もう発表から3年も
経ってるのに、対応デジカメばっか増えて(それもコンデジばっか)…周りが何も揃っとらん。これじゃあ10年前のBluetoothと一緒じゃん。がっつけよ!もっと肉食え肉!

 

GWまでこのネタ断続。なんか買お。普通に考えるならオリのアレか…。

4 Comments

  1. 100%同意します!
    つか、iphoneにコネクションキット対応してくれるだけで十分なんですけどね。
    結局iphoneでしか写真とらなくなり。。

  2. >コネクションキット
    あの制限いやですよねー、まったく。iPad持ち歩かんちゅーにw

  3. http://www.vintagecomp.com/shop/shopexd.asp?id=3149
    サードパーティ製でiPhoneで使えるSDカードリーダーもあるみたいですね。
    > メディア入れ替えることなく、ローカルで1:1でオンエアで送る
    この要件は満たしていないですけれど…

  4. zoomItですね。
    仰る通り、メディアちまちまはなーw
    iPhoneじゃなきゃ普通に出来ますもんね、ガラケーでも以前から出来たしw しかしiPhone縛りならこれしかないんですよね

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)