ジーでエッチでツーなやつを見て来た
CEATEC 2010にちょろっと行って来た。
目指すは雨後の筍なAndroidタブらではなく、ただ一つPanasonicブースはその中のLUMIX DMC-GH2!
CEATECという場の性格上か、電工&三洋を完全に統合したばかりの立場というかこういう場で今アピールするべきはこんなこんまい製品ではない。新機種といえども、見せかけはあくまで3Dソリューションの一部としての紹介。見れただけでありがとー。
いざ対面。
展示機は4〜5機ぐらい。
半数が3Dレンズ付き。
こちらの手にしたGH1を目ざとく見つけてくれたパナの説明員の方。声かけられりゃあ話は早いw
一通りのカタログトーク聞いて、GH1との違いをチェック。
AFはたしかに速くなったような気がする。
というよりも、すっと迷わずに合う事のほうが印象深いような。
連写時のライブビュー出っぱなしは相変わらず実装されず。つまり動きものを追いかけながらの撮影はこの世代でも最大の弱点となる。こればっかりは現状のシステムじゃしょうがないんだね。
動画時の画素混合はこれまでGH1は4画素だったのが6画素になったという言質も頂く
ほかにもイロイロ聞いたのだが、、、忘れたのではしょる。
充分堪能してブース去ろうとして、おっと忘れていたニューレンズG VARIO 100-300mm
ショーケースから出してもらって装着。
ボリュームはG VARIO最大だが、持った感じはかなり軽く感じる。実際はあの重いG VARIO 14-140mm HDより60g重いが。
そして、もう一つ忘れていた大事な新機能EXテレコンを試させてもらう。
基本のモード(写真)ではEXテレコンをONにしてもライブビューは通常の表示。動画撮影開始して、いきなりクロップされる挙動。
クリエイティブ動画モードではライブビュー表示からクロップ表示。
いやー、でかい。フルHD時で2.6倍。
さて、その画質は?
小さなモニタじゃわからんなーということで、見ます?との言葉に甘えVIERAの大画面でチェック。
最初、画質劣化はちょっとあるかも?と感じたけど、そんなレベル。
デジタルズームのような醜い出来だったら期待ハズレ、と思ってたがそんなことは全くなくかなり積極的に使えるムード。やってくれるな、パナ。これは製品で遊ぶのが楽しみだなー。ただしノイズは確実に増える気配。
開発側としては、これまでの女流一眼な顧客ではなく、もっとマニアックに使って貰いたいと。これまでのイメージをとにかく払拭したいようだ。そんなイマサラな、、と自分は思うがまあ一眼で動画が好きなら確実にバランスNo.1の出来であると思う。
あとはデザインがなー、、あー、中の人に愚痴っとくの忘れたw
いろいろ参考になる情報ありがとうございます。
GH2 入札外れました、最低値段でしたからね。
最近動画を撮る機会が数回ありまして、
ソニーのDSC-HX5Vで撮ってます。
コンパクトで簡単な三脚で撮れるのでとても助かってます、
そしてDVDに焼いて液晶テレビで見れば綺麗で満足です。
7Dの動画の撮り方はまた違って難しく感じましたが、
7Dの素晴らしさも理解し楽しんでます。
HG2はしばらく様子を見て再度検討したいと思ってます。
今数日前に買ったEDIUS Neo 2 Booster に悪戦苦闘してます。
最近はケータイにコンデジにどれも画質的には充分満足出来るほどキレイですよね。一眼じゃなく小さな機材でフットワーク軽く撮るのも楽しいですよね。