Beyond The Otaku

EF退役物語-1 [AF-S NIKKOR 105mm f/1.4]

なんと人生初めてのニコンレンズを購入!
いや、マニュアルレンズは買った覚えがないこともないけど、とにかく最新の AF-S NIKKOR 的なものは初・め・て。なんでこんなことになっちゃったのさ。


メイン機をキヤノンEFマウントからフルフレームEマウントに移行し始めていよいよ3年目に突入な今日この頃(初代NEX〜α7sな妾時代は別にして)、キヤノンからもフルフレームミラーレス機の噂も出始めてるけどもう遅い! そしてこの週末はいよいよあのRの3代目がリリースされるXデー。α9の方はおれのカメラじゃない感じがしてスルー出来たけどこっちの3rdは全方位的に抗えない。これを機にズルズルとキープしてきたEFレンズ達をうちのアーセナルから徹底処分することにした。いや違うな、時事的に言うならこうか

This was not called execution.
It was called retirement.

なわけで退役捜査官をうちの武器庫に派遣。
そのリストでもって某マ○プで査定をかけるとチリも積もってトータルで1本オーバー。うえーい!カメラ本体だけでなくいけてるレンズも2〜3本いけるじゃん?!よっしゃあ、なんかいったろう!

 

して、ここで問題が。
ぶっちゃけて言えば、そんなにソニーのレンズ全般を好きだ!ってな状況では未だないってこと。
確かにいいレンズは多く出てるのだけどイマイチ惹かれるのがない。一本はアレ買うとしても、あとはうむむ。。しかし、Eマウントのいいところはどこのメーカーも御構いなしにくっついちゃうところ。その時欲しい焦点距離なレンズをその時で最高の一本をメーカー気にせず選べちゃう。うむ、なんか廻り回ってEFレンズに戻ってきちゃったらどうしよう。

そんなわけで今一番欲しい画角は中望遠、と言うか135mm。
今までのEF135mm/f2.0が悪くはないけどなかなかの老兵っぷりだったのでここを一気にモダナイズしたい。しかしここでもまた問題。刷新したいのにどこのメーカーも135mmにしろ200mmにしろ、70-200/2.8のズームでそこそこいい商売出来るのであまり力を入れてくれない事実。自分も以前は何が何でも大三元ってな時代は確かにあったけど、今やオールマイティさよりも一点突破な面白いものが欲しいわけで。

 

現行で135mmというとまず写りは確実に好みな烙印を押されてるZeissのApo Sonnar T*2/135mm。
Milvus化されて無駄にヘビーになってしまったので市場から無くなる前にClassicタイプをなんとか入手しておきたいぐらいなのだけど、大口径中望遠はさ、AF使えないと出番が一気に減るじゃない?…との及び腰。今回も一線を越えられそうにない。

ネイティブマウントのBatis 135/2.8はどうなんだ、AFじゃん、というところなんだけど、ネットで見つける作例にびびっとくるものがない。というかどうしても上のAPOと比べてしまう。そして開放f値の凡庸さにも参ってしまう。70-200/2.8ズームにも手が’届きそうな値段のくせして!

さあ困ったってとこで思い出すNikon
全くのニコン音痴なキヤノン派にも名声が伝え轟く羨ましいレンズがニコンにはいくつかあるわけだけど、今回の中望遠レンズ探索の旅のゴールとして選んだのはその一本な AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

excut_EF_01

ニコンがいう「三次元的ハイファイ」の理屈はどうでもいいとしても、インタビュー記事なんか読んでるとニコン独自の解析システム”OPTIA”で銘玉と呼ばれるレンズの味のレシピがリバースエンジニアリングできて、それを再現することもチューンすることもいとも簡単にできるようになっちゃいました、てへ⭐︎みたいな話しでこの105mmでやってることが言ってることも写りの結果も自分的にドンピシャだったので買ってまうか!ってなったってこと。同じく三次元的ハイファイと言って売り出した最初の58mmの時は結構ゆるくて好きじゃあなかったのだけど、記事読むと今回は意図的に引き締めたとまであって、なんというかニコン、ニッポンメーカーで一番感性品質に長けている?と思わなくもなく。特にSさんとSさんはMTFをよくするのだけにちょっと一所懸命な感じがしな、ゴホゴホ。む、咳が止まらん。

あれ?お前は135mmが欲しかったのだよね?
いや4000万画素オーバーな出力の前にはもう105mmも135mmも一緒さ!なんてたって105mmのくせに開放f値は1.4!
50mmならノクチ、200mmならニーニーに匹敵するスペシャルレンズ!

などという言い訳を心の中で反芻しながら買ったのだけど、果たしてその真価はいかほどに。そしてその真価を問うためのもう一つ大事な客人の出来はいかに。

カバンネタはどした。

6 Comments

  1. いやーんカバーん(以下自主規制
    ヌコン童貞の自分には興味が尽きません。
    muuさんの期待に応えることができるのかヌコン!

    • おー、ともぞさんもそっちの穴(注:マウント)はバージンでしたか。お仲間っ!

      写真野郎には子供の頃に受けたイニシエーションを頑なに守る傾向がありますよね。5D2以降な映像野郎の方がむしろリベラルでいろんなレンズを取っ替え引っ替えしちゃってるイメージ。自分も映像野郎クラスターのはずなんですが、その一線を越えるのにこんなに時間がかかっちゃいました。
      ささ、ともぞさんも一緒にヌコンの花園へ♡
      IIIはいきますよね?

      • キヤノンで写真に目覚め、GH2で動画の洗礼を受け、今じゃ立派なEマウンター動画ヤロヲです。

        花園や穴やRⅢは魅力的ですが、ついこの間いい加減モデルチェンジしそうな国技館だか力士だか大銀杏だかそんな名前のPROに行っちゃったのでDJIが大幅値下げしないよう祈る毎日なので難しいです。

      • おお?もしかして大相撲Pro?いまだにいいお値段しますね。そいつは確かに厳しいです。

  2. ようこそ、Nikonへ。
    あっ!違った!(汗)

    • わはは!ちょっと前ならほんとにそうでしたが。去った後に買っちまいました!

      というかバナOKAさんも本気で鞍替えなんですね?二刀流じゃなく。ということはα9の次にIIIももちろん…?笑

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