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いよいよアマチュアも4K2K?

いつのまにか、家庭でもサクサクと編集出来てるフルHD(1920×1080)ムービー。
おうちでそうなんだからそろそろ、、と思ってたら、なんとYouTubeはすでに4K対応なってたなんて。すげえ!
4K DLP(数百万円?)とか持ってたら、もう家で映画じゃん。
つか完璧にメディア(BD)が追いついてないw
これからはHDDだ、とBlu-rayを牽制していた東芝のことを思い出す。たしかに。GoogleTVが楽しみだ。ってあれ?そっちもSONYか。

何本か再生してみた。
等倍じゃブロックノイズも目立つシーンもあるけど、やっぱりきれいなものはきれい。2560×1440な27inch iMacやそれ以上の30inchだとフルHD以上の解像度で見れるわけだ。しかしcore-i7はなんとかがんばって再生してるけど、回線がもう無理だw 

さすがに4K動画は持ってないけど、先日のGoProHDのtime-lapseの元ファイルは2592 × 1944なので縦解像度は近い。試しに余白も足して4Kにしてアップしてみる。

4K2Kは4096x2034pix
そんな解像度のムービーなんか出力した事ない。試すとMacのH.264エンコーダーはその解像度じゃエラー吐きだした。MPEG-4なら書き出せた。でYouTubeにアップ。どうやら受け付けてくれたみたい。

重いので7秒だけ。4Kで見るにはembedされたプレイヤーからは無理らしくYouTubeに行かないと解像度タブからOriginalを選べない。

エンコードの関係からかアップした元画像の精細感は薄れてる。かなりのブロックノイズ。特にこの映像は高周波バリバリだからしょうがないのか、アップしたデータとの相性なのか。

自分的には使う事はないだろうけど個人でもこのレベルの画像を発信出来るのはすごいことだ。特に写真ベースで作られてるtime-lapse映像は内容の美的度もさることながら元ファイルは4K以上の解像度持ってるはずなので、今後は4Kでアップする作者さん続々と思われる。

デジイチ動画機も放送用規格なフルHDの呪縛から逃れるのも時間の問題。4Kで動画撮れれば写真との垣根もぐっと少なくなってREDみたいな運用が可能になる。いよいよホンモノのデジタルカメラ時代の到来か。
古くからの本当の写真好きにはなんとも言えん想いが募るなあ。

2 Comments

  1. ウチの30インチで観ましたが、結構ブロックノイズ多いですね^^;
    1080pでも結構オリジナルと画質違ったりしてがっかりすることが多いYouTubeですが、高解像度化もいいけど高画質化にも取り組んでほしいですね。

  2. 確かに多くて目立ちますね。
    4Kの帯域で1080p見れたら結構な高画質でしょうからそっちの方が価値あるかも。

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