初Zacuto
新型のZacuto Z-Finder Pro購入。
(ってもう届いて一ヶ月たっちゃったけど)
自作のファインダーの出来がそりゃあいいので(笑)なんとなく使いそびれ、というかこの一ヶ月カメラ使ってないかも。しかししかしお高くてなかなか手の届かない憧れの初Zacuto。(Z-Finderはその中でもまだ買えるw)
4月の発表以来まだバックオーダー状態が続いてる。
(今見たら、6−8週間待ち!)
価格はこれまでと同じなのだが、結構お買得になったなあと思う。理由は新製品Gorilla Plateやマウントフレームの同梱。どれもCNCバリバリで買えば数十ドルバリュー。両面テープやゴムひもで付けてたのに立派になったもんだ。
しっかしファインダーのためだけにかなりごっついシステムだな。軽量化っていう意味では以前の取り付けは悪くないかも。
ある意味目玉のGorilla Plate
今回のZ-Finderからこのプレートをベースにして取り付ける。
裏には三脚ネジの他に Zacuto Rod用の取り付け穴も設けられて、Zacutoのキット持ってれば拡張出来る。(以前の製品(リーズナブルなリグキット)は確かManfrrotoのクイックリリースプレートが付いてたと思う)
自作のリグもこれベースで作れたりして。
Cavisionに付けてみる。
重量は、、、知りたくないw
つかなんか足りない。フォローフォーカスかw いやリグもZacuto欲しいw
さて使用感。
これまでに比べたら格段にガッチリ結合出来るようになった。ただしそれに伴っての重量増もそれなりなので痛し痒し。
覗いたカンジはかなりクリア、おまけにレンズをハアハアしても一切曇らない。ステキ。
思い違いだったのがアイカップのジャバラ。
ビデオ用ビューファインダーみたいな、ふにゃふにゃで目当りがいいソフトタッチってわけじゃなく、ただの飾りに近い(ダイアル廻して焦点調整するとき前後するのだが、別になくてもいいパーツ)
そういう意味では自作(UNモニタリングPRO(改))は捨てがたいフィールがある。つかコレ、Zacutoのマウントにはめてみたら付いちゃったしw
デジイチムービー界隈は、これから秋にかけていろいろ賑やかな予感。
GH1後継出るし、Canonはミドルクラスがバリアングルモニタ付きだとか、Canon版RED ONE出るとか、いろいろ噂あって困ったもんだw
ボディの前にレンズ充実させたいのに。。
まいどー。
Anti-fog性能はさすがですね。
共同購入ありがとうございました。おかげでこの時期に入手出来てます~。つかまだ円安ですねえ、デカイ買物するなら今ですねー、ぶつぶつw
あ、アンチ曇りすごいっすよね。全く曇らん。
バリアンのGH1がメインだから要らんと言えば要らんのだけど、
カッチョいいなあ。欲しいなあ。
しかしGH2だのAF100だの60Dがひかえてるからここはじっとガマン。
GH1はEVFでも動画撮影出来るし、そもそもモニタの解像度が低いのでモニタフードの必要性ないすもんね。もしGH1後継でバリアングル側の液晶の解像度が上がれば、バリアングル+Z-Finderは強力ですよ!取り付け方法は以前のスタイルになっちゃうでしょうけど。